「ユニコーン~パンギョ物語~」のあらすじ

スティーブ(シン・ハギュン)が代表を務めるスタートアップ企業“マッコム”はIT企業がひしめき合っている街、パンギョのビルの一角にオフィスを構えている。ある日、多数の企業が参加するDEMO DAY(開発したプロダクトおよび事業モデルなどを投資者に公開するイベント)が開催され、スティーブは完璧なパフォーマンス力で投資家たちに脳波を利用した斬新な商品を紹介するが、投資家たちは奇抜的な商品に困惑し、プレゼンは失敗に終わってしまう。後日、スタッフのアシュリー(ウォン・ジナ)は新入社員のジェイ(イ・ユジン)に社内を案内するが、独特な雰囲気のCEOスティーブや個性的なスタッフ、そして社内規則など慣れない環境にジェイは困惑するも新しい日々がはじまり…。

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各話あらすじ

第11話 塞翁が馬シニア向けマッチングサービス、アゲインは、利用者が増えない。そこでキャロルは、美談を作り出して社名を広めようと提案する。筋書きどおりに社員が間抜けなミスをしたら、それをスティーブが鮮やかにフォローするという作戦だ。白羽の矢が立ったフィリップが、見事にミスを犯すのだが…。
第12話(最終話) 50パーセントスティーブとは大学の同窓生のイ・グノは、顧客情報を違法に収集し、マゼンタの代表から降格していた。そんな折、マゼンタ内から、マッコムに裏口上場を持ち掛ける話が出る。スティーブと社員たちは、上場の話に浮足立つが、アシュリーは度重なる方向転換に怒り、啖呵を切ってマッコムを後にする。

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