「バッド・アンド・クレイジー」のあらすじ

出世のためなら多少の悪事も厭わない野心家の警部リュ・スヨル(イ・ドンウク)は確信していた自分の昇進が流れてしまい、国会議員ト・ユゴンの従弟であるト・インボム刑事の事件を引き受けることになる。一方、謎の男K(ウィ・ハジュン)は何をしでかすか分からない“クレイジーな”破天荒さと、度を越えた正義感の持ち主で、まさにスヨルとは“真逆”の人間であった。ある日スヨルは、オ・ギョンテ(チャ・ハギョン VIXXエン)巡査を何らかの理由で暴行したト・インボムの懲戒を処理し、ト議員に恩を売ろうとたくらむ。そんなスヨルの前に、突然殴りかかろうとするKが登場。スヨルは逃げる間もなく、殴られてしまうのだが…

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各話あらすじ

第11話チョン・ユノがシン・ジュヒョクであるという証拠と証言をKと一緒になって集め始めるスヨル。 チョン・ユノから受けたガスライティングの被害者たちが、同時に口を開き始める。この凄絶な戦いの結末は、一体どうなるのだろうか?
第12話(最終話)出世が全てで、上層部からの命令ならどんな人間でもかまわず処理してきた“無”良心な警察官スヨル。ある日、突然現れたKのおかげで自分の過ちを一つ、また一つと正すことができたスヨル。過去の悪縁、シン・ジュヒョクとの最後の決着に臨む。果たしてスヨルとKはシン・ジュヒョクの殺人ゲームの結末を見ることができるのか?

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