「ハッシュ~沈黙注意報~」のあらすじ

ベテラン記者ハン・ジュンヒョク (ファン・ジョンミン)は、正義と真実を追う記者を夢見て“毎日韓国”新聞社に身を置き12年が経っていた。6年前の事件をきっかけに仕事へのやる気も消失していた。一方、親の反対を押し切り“毎日韓国”のインターンとなったイ・ジス(ユナ)は自分の他に3人いるインターンと共にジュンヒョクから教育を受けることになる。ジュンヒョクに対して冷たい態度をとるジスだったが、ジュンヒョクが過去に書いた記事について何かを秘めていた。そんなとき、ナ編集局長(ソン・ビョンホ)がジュンヒョクに命じたあることで事件が発生し…。

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各話あらすじ

第11話 3分… 3年 カレージュンヒョクの疑いを晴らすことが出来ないH.U.S.Hはまず、Vニュースのアン代表から調べていくことに。一方、ナ局長から社会部部長のユンギョンとデジタル毎日韓国のオム局長にバイトの脅迫事件について共同取材し記事を書けと指示が出されていた。局長から直々に指名されたジスとギョンウは取材に行くが、なぜ自分たちが指名されたのかが気になっていた。ジスは記事の方向性に悩んでいたが久しぶりに会ったジュンヒョクの言葉を頼りに自分の所信に従った記事を書くが…。
第12話 のり巻きアン代表の狙い通りバイトパワハラ事件の店長を追い詰めてしまったギョンウの記事はその店長に死を選ばせてしまうが、ジスの記事によって店長の命が救われるのであった。その後、ジュンヒョクは追悼サイトを消滅させる計画を実行し、その一環としてナ局長からユンギョンに零細自営業者についての記事を書けと指示が出されるが…。一方、局長の部屋には今まで局長のスパイとして暗躍していたある人物が記者を辞めたいと伝えに来ていた。
第13話 ジャージャー麺ジュンヒョクの作戦の一環で開かれることになった不正採用糾弾抗議デモの取材に行くことになったジス。今回の一件に責任を感じているギョンウも一緒に取材へと向かうがそこにはジスの母親がデモ参加者たちを労いに来ていて…。一方、デモが失敗に終わり、追悼サイト“No Gain, No Pain”は消滅する。そんな頃、アン代表から毎日韓国のパク社長が出馬することを聞いたジュンヒョクは出馬に協力しろとスカウトされるが…。順調に思われていたパク社長の出馬計画であったが、ここに来てスヨンの弟が毎日韓国に対して訴訟を起こしてしまう。
第14話 ヘジャングクスヨンの死が自殺ではなく他殺だったのではという記事が世に出てしまい、ソウルを離れていたジュンヒョクとジスが内部告発者として疑われてしまう。しかしこれもジュンヒョクの作戦であったことが判明し、2人は事なきを得るが…。一方、新羅新聞のク記者にスヨンのことを思いがけず喋ってしまったジスは反省しH.U.S.Hの先輩たちに謝るが彼らはそんな失敗もあると暖かくジスを許した。そんなH.U.S.Hのメンバーはいつものお店でお酒を飲んでいたがそこにジュンヒョクとユン室長を連れたアン代表がやってきてしまい…。
第15話 鯛の刺身ジスはナ局長から信じがたい父親の衝撃的な過去を聞くことになり、今まで信じてきた父親を疑ってしまうのであった。一方、パク社長の政界進出についていくと伝えたジュンヒョクであったが15階の社長室に隠されている秘密金庫の扉を開いてしまう…。社長室に戻ってきた15階のメンバーから疑われてしまうが機転を利かせて事なきを得ていた。そして、ジュンヒョクは手に入れた情報を手に、ある人物を呼び出すのであった。ジュンヒョクはスヨンの死の真相を明らかにするため最後の一手を決めようとするが、そこには思いがけない人物がいて…。
第16話(最終話) キムチ絶体絶命の危機に陥ったジュンヒョクはパク社長からの命令で記者会見を開くことに。
一方、ジスは自身が採用された理由を知り、退職願を出そうとしていた。退職を決意したジスはH.U.S.Hの先輩たちに最後にお酒をおごりたいと連絡をするが、そこにジュンヒョクも姿を現すのであった。そして記者会見の日、ジュンヒョクの口から語られるものとは…?そして、毎日韓国とH.U.S.Hの明日とは…。

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