「ペントハウス(原題)」のあらすじ

ソウルの高級住宅地にそびえる100階建てのタワーマンション“ヘラパレス”。華やかなパーティーが開催され、花火が打ち上がる夜、一人の女性が転落する。遡ること2ヶ月前。一般家庭に育ったロナ(キム・ヒョンス)は財閥の子息たちが通うチョンア芸術高校の声楽科に進もうとするが、母の大反対にあう。実は母のユニ(ユジン)も高校生の頃同じ夢を抱きつつ、同級生で財閥の娘のソジン(キム・ソヨン)に首を傷つけられ夢を絶たれたのだった。そうとは知らないロナは声楽教師となったソジンのレッスンを受けようと直談判し、ソジンとユニは再会を果たす。その後自身と同じくロナが退学を迫られ、ユニは娘のために教師や保護者に宣戦布告し、娘の夢を後押しすることに。その後ロナは声楽科に合格するが、そこにはソジンの娘や、“ヘラパレス”のクイーンと呼ばれるスリョン(イ・ジア)とその夫ダンテ(オム・ギジュン)の子もいた。欲望渦巻くヘラパレスと名門高校で激しい闘いが幕を開ける―。

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各話あらすじ

第11話持ち物からたばこが出てきてあらぬ疑いをかけられたロナ。自分の物ではないといくら言っても担任は信じてくれない。そこにソクフンが現れ、たばこを入れたのは自分だと言いだす。一方、ユンチョルは妻の浮気相手がダンテだったと知りショックを受ける。家を出たもののソジンとの離婚話は進展せず、手術で大きなミスを犯してしまう。一刻も早く離婚したいユンチョルだが医療過誤を隠蔽するにはソジンの力が必要だった。
第12話ロナと事あるごとに対立してきたウンビョルは髪飾りを手にロナに襲いかかる。しかし目撃者がいなかったためロナの言い分は無視されてしまう。一方、学校に呼び出されたスリョンは悪意に満ちたホドンの態度に耐え切れず正体を問うが、ホドンは突然ソラの名前を出してスリョンをなじり始めるのだった。そしてソラが自分の娘であることを家族に告白するように迫られたスリョンは、急いでホドンの正体を探るのだが…
第13話スリョンの助けを借りてダンテに奪われた全財産を取り返そうとするユニ。まずは謎の富豪ローガン・リーに接触しようするが秘書に追い払われてしまう。しかし何としてもダンテの会社に就職したいユニは諦めず、ついにローガンに会い協力を得られることに。一方、何か月も前に捨てたはずの指輪を受け取ったソジンは慌ててダンテの元へ。脅迫者はスリョンに違いないと主張するがダンテに否定され、夫のユンチョルを疑い始める。
第14話ヘラパレスで催されるプライベートパーティーに招かれたローガンは、参加者全員を震え上がらせるサプライズを用意していた。ローガンが仕込んだマネキンを見た瞬間、ユニの断片的な記憶がよみがえる。ソジンはスリョンの仕業だと確信してスリョンとソラの関係を明かすように迫り、しらを切るスリョンに1枚の絵を証拠として突きつける。そんな中、ロナはウンビョルたちにぬれぎぬを着せられて耐えられなくなり退学届を出すが…
第15話防犯カメラの映像で携帯を盗んだのがホドンだと知ったダンテはパーティーで起きた事件もホドンの仕業に違いないと考え部下に監視を命じる。尾行していたギュジンたちはホドンがローガンに会おうとしていると勘違いし、慌ててホドンを拉致する。一方チョンア芸高に退学届を出したロナはユニが問いただしても決して理由を言おうとしない。しびれを切らしたユニはロナの手を引いて芸高に乗り込み、娘の退学を取り消そうとする。
第16話財団の後継者は妹のソヨンにすると言われ取り乱したソジンは血を流す父親を見捨てて走り去る。事の重大さに我を忘れて震えるソジンだったが、ト秘書のおかげで窮地を乗り切ると葬儀場でも傷心の長女を見事に演じる。しかしト秘書とソジンの会話を偶然にも耳にしたユンチョルはソジンが父親の死に関係しているのではないかと怪しむ。ユニから事故の日の話を聞いたスリョンもまたソジンのことを疑い調べ始めるが…
第17話ソラが死んだ日の記憶がよみがえり激しく動揺するユニ。スリョンはそんなユニにソラの話を打ち明け、これまでユニを利用してきたことを謝る。しかし既にパニック状態のユニは逃げるようにその場を去ってしまう。う余曲折の末にロナと仲直りをしたユニは娘と自分を守るため、スリョンを欺こうと決心する。一方、事業資金の確保に窮したダンテは勝手にへインの死亡届を出して土地を担保にしようとするのだが…
第18話殺したはずのへインが生きていたことを知ったダンテは逆上しスリョンに襲いかかる。すんでのところで難を逃れたスリョンはローガンの元に身を寄せ、へインをアメリカに逃がすことに成功。スリョンの行方がつかめずに焦ったダンテは、ユニを利用しようと考える。ユニはそんなダンテの誘いに乗り、保身のために協力を申し出るのだった。一方、ウンビョルは母親の不倫を知ってますます精神的に追い込まれていく。
第19話パーティー会場に向かう途中で意識を失い拉致されたダンテたちは、謎の人物にソラが死んだ日のことを洗いざらい話せと迫られる。姿を現した拉致犯の正体に驚愕するヘラクラブのメンバーたち。解放された彼らが子供たちの元に駆けつけると、そこにはソラの兄だと名乗るホドンがいた。そして何も知らないユニの前にスリョンが姿を現し、真犯人が分かったと告げる。追い詰められたユニはダンテにスリョンの居場所を教える。
第20話投資説明会の会場で逮捕されたダンテは全てがローガンの策略だったことを知る。ソジンもまたチョンア芸高での不正が明るみに出て連行される。ソラの死についても再捜査が始まりヘラクラブのメンバーたちも参考人として取り調べを受けることに。口裏を合わせて一旦は解放されたものの世間の目は冷たく、追い詰められたウンビョルは自殺を図る。一方、再びユニの家にやって来たスリョンはユニに強く自首を迫るのだが…

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