「ちょっと味見しませんか?(原題)」のあらすじ

料理上手なへジン(シム・イヨン)は6歳年下で弟の友人であるジンサン(ソ・ハジュン)に猛烈アタックされデキちゃった結婚する。永遠の愛を誓うジンサンとそれを信じるヘジン。時は流れ7年後、へジンのサポートで大学に入ったジンサンは青春を謳歌する学生たちに囲まれ、早すぎる結婚を後悔していた。一方へジンは舅のとんかつ屋を切り盛りし、義理の妹からはこき使われる日々だったが、毎日必死に働きながら娘の面倒を見ていた。だがジンサンの浮気が発覚、へジンは離婚を決意する。そんな中へジンは近所に住むドラマ脚本家のデグ(ソ・ドヨン)と出会う。妻に出て行かれ、男手一つで息子を育てるデグと、夫に裏切られた傷を抱えるへジン、反発しつつも2人は次第に惹かれ合っていく。

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各話あらすじ

第61話 どういうことだ?親子鑑定の結果、グァンジュはジュヌの子どもではないということが分かった。それを知ったユランは、父親に似て作文が得意で賞を取ったグァンジュが憎たらしくなり突き放す。想像していなかった出来事にショックを受けたグァンジュは、その場で泣きじゃくってしまう。ヘジンがあやすが、グァンジュは相当傷ついたようだ。そこへデグが帰ってきて、デグはユランを一喝するが…。
第62話 離婚しようついにデグはユランと離婚することを決める。ユランも今までは仕事のために離婚を避けてきたが、これ以上は無理だと思い別れることを決め家を出ることにした。グァンジュに相談せずに離婚を決めたことをデグは気にしていたが、グァンジュは…。一方、ハネムーンから帰ってくるジンサンを雇ってほしいとジュリの母親に頼まれたジュヌは、浮気するような人間を雇えないと言うのだが…。
第63話 俺にも死んでほしいか?そのころユランのジュヌに対する執着は強まっていた。ジュヌには家庭を壊すつもりは毛頭なかった。浮気を毛嫌いしているジュヌは、ハネムーンから戻ってきたジュリとジンサンを出迎えることすらしなかった。そしてついにジンサンの家にジュリとジンサンが入り、住むことになった。ベクスにおじぎをすると言ったジュリだが、法事の時の見よう見まねで2回も礼をしてしまう。これは死者に対する礼だと知らなかったのだが…。
第64話 叔父さんとパパ どっちが強い?ジュリとジンサンは、ついにベクスも住む家で新婚生活を始めることとなった。しかし父親に会いにうちまで来たユリは、ジンサンがジュリといるのを見てショックを受ける。ヘジンの居場所がなくなったことが分かったのだ。両親の離婚を知ったユリは、ジンサンがヘジンを傷つけたことが分かり、父親を許すことができなかった。そこでチョルジンにジンサンを懲らしめてほしいと頼むのだが…。
第65話 二度と現れるなヘジンの離婚を知ったチョルジンはジンサンに会いに行き、思い切り殴って二度と現れないように言う。自分がジンサンと知り合いだったがために、ヘジンもジンサンに会い、結婚し、そしてこんなに傷ついた。そう思うとチョルジンはやるせなくて飲むしかなかった。酔いつぶれたところへ、チョルジンのことを吹っ切ろうと思っていたジンボンが現れる。酔ったチョルジンを抱えてジンボンは…。
第66話 きれいにしてくださいデグはドラマの脚本を一生懸命書くが、なかなか進まない。ヘジンの目にはデグが休んでばかりいるように見えたため、ヘジンはデグを自分の前に座らせて書かせることに。まるで子ども扱いだと怒るデグだが、そんなやり取りも楽しくなってきたようだった。そしていよいよ、ヘジンとジンサンの離婚の熟慮期間が終わり、正式に離婚が決まる日、ヘジンは美容院に行き、きれいにしてくれるよう頼む。
第67話 幸せな人生になるようについに裁判所に離婚届が受理され、ヘジンとジンサンの離婚が決まった。ジュリとジンサンは、大喜び。ジンサンはそんなヘジンに幸せになれと願う。ジュリは慰謝料をやるというのだが、それをヘジンが断ってすぐ、そこにデグが現れれた。そして自分がジュリの兄ジュヌの友達だと言い、ヘジンを車に乗せてそこから去った。2人の姿を見て、ジンサンは複雑な心境になる。
第68話 パパと結婚するんだチョルジンは、酔ってジンボンにキスしたことを思い出した。そして責任を取るからつきあおうと言う。しかしチョルジンは、まだジンボンがジンサンの妹だとは知らなかった。なかなか筆が進まないデグのために、ヘジンがいろいろなストーリーの展開をアイデアとして出す。話にならないと笑い飛ばすデグだったが、そこへグァンジュもやってきて、グァンジュのストーリーを言う。それはヘジンとデグが結婚するという筋書きだった。
第69話 これって私の心臓の音?グァンジュは、ヘジンの好きなタイプはデグだと確信して聞いてみるがヘジンは否定する。しかし、そのあとヘジンは妙にデグを意識するようになった。デグは何も考えていないのか、ブログを書こうとしているヘジンの手を握り助けようとする。ヘジンは、自分の高鳴る心臓の音に驚いていた。一方、ジンジュとチョルジンはつきあうことになり、甘い時間を過ごしていた。同じころ、ジンサンがジュヌの会社で雇われることになり…
第70話 知りたいなら500ウォンヘジンがデグのことを意識していることがデグにも伝わった。デグはグァンジュをたしなめるが…。そんなある日、ヘジンがデグの書斎に掃除のために入ると、デグはソファーでうたた寝をしていた。ヘジンはパソコンにあった書きかけの脚本を読み夢中になってしまう。目覚めたデグが読むなと怒るのだが、ヘジンはあまりにも面白かったので続きが知りたくてしかたない。そんなヘジンにデグは“知りたいなら500ウォン”と言い…。

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