「ちょっと味見しませんか?(原題)」のあらすじ

料理上手なへジン(シム・イヨン)は6歳年下で弟の友人であるジンサン(ソ・ハジュン)に猛烈アタックされデキちゃった結婚する。永遠の愛を誓うジンサンとそれを信じるヘジン。時は流れ7年後、へジンのサポートで大学に入ったジンサンは青春を謳歌する学生たちに囲まれ、早すぎる結婚を後悔していた。一方へジンは舅のとんかつ屋を切り盛りし、義理の妹からはこき使われる日々だったが、毎日必死に働きながら娘の面倒を見ていた。だがジンサンの浮気が発覚、へジンは離婚を決意する。そんな中へジンは近所に住むドラマ脚本家のデグ(ソ・ドヨン)と出会う。妻に出て行かれ、男手一つで息子を育てるデグと、夫に裏切られた傷を抱えるへジン、反発しつつも2人は次第に惹かれ合っていく。

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各話あらすじ

第91話 婚姻届を出してないデグから3日で出ていけと言われていたユランは、グァンジュと最後の思い出を作ると言い、優しくグァンジュに接していた。グァンジュも母親に好かれたと思い喜んでいたため、デグも口を出せなかった。一方ジュリはジンサンに、別れてアメリカに行くと告げる。とにかく離婚の手続きを終えてからにしろと言うジンサンに、ジュリは最初から結婚届を出していなかったと告げる。ジンサンは指輪くらいは返してもらおうと思うが…。
第92話 ごめんなさいついにジュリはアメリカにたった。しかし一緒に行くことにしていたインソンの正体は…。ジンサンはすぐにジュヌの会社から解雇されることになった。あまりにも急で戸惑うジンサンだったが、しかたがない。取り返した結婚指輪を誤って漢江に落としてしまったため、川に入って探すがもちろん見つからなかった。そのころユランはグァンジュだけでなくデグにもすりより「ごめんなさい」と素直に今までの自分の行いを謝るのだが…。
第93話 トンカツ店のおばさん?ユランはデグが自分を受け入れてくれないことを知るが、それでも諦めない。そしてデグには好きな人がいて、その相手がヘジンであることに気づく。巧妙にグァンジュに質問をして、ヘジンが相手だと確信したユランは…。一方、ジンサンは紹介された投資会社に行き、家を担保にして投資すれば、大金が毎月家賃収入として入ってくると言われて有頂天になる。ベクス名義の家なので、書類作成のためにベクスの印鑑が必要と言われ…。
第94話 あの人とよりを戻すの詐欺だとは知らず、ジンサンはベクスの印鑑を持ち出して勝手に家を担保にした投資契約を結んでしまった。これでお金の心配はないと浮かれるジンサンだったが…。一方、ヘジンは、デグとの関係を深めたいと願っていた。しかし、ある日店にユランが現れ、デグとよりを戻すから、彼の前から消えてほしいと言われる。ヘジンは衝撃を受けるが…。
第95話 恩返しをしようデグと会うなと言いに来たユランは、デグがヘジンなんかじゃ満足しない、自分は妻で子どもも産んだと言う。グァンジュもそれを望んでいると聞き、ヘジンはだんだんと弱気になってしまった。一方、ジンボンとチョルジンは、オクプンがジンボンに優しく接することを願って、わざとヘジンがジンボンにつらく当たっていることを知る。チョルジンはヘジンに恩返しをしようと、感謝して涙を流すジンボンに優しく言う。
第96話 おばさんと別れてくれる?ユランはグァンジュに優しく接することで、やっぱり母親が一番だと思わせようとしていた。「ヘンゼルとグレーテル」を読み聞かせながら、新しいママは恐ろしいと思わせる。グァンジュはユランの言葉に耳を傾け、もしデグがグァンジュを一番だと思っているのなら、ヘジンと別れることはできるのかとデグに聞く。ヘジンを慕っていたグァンジュがそのようなことを言ったため驚いたデグは…。
第97話 パパと会わないでくれる?ユランの思惑どおりグァンジュはヘジンがデグとつきあうことに反対するようになった。グァンジュはトンカツ店に行き、デグともう会わないでほしいとヘジンに頼む。ヘジンはグァンジュのことを傷つけたくなかった。ユリすら自分の父親を慕っているのを知っていたため、子どもとしては当然だと思ったのだ。グァンジュが許すまではデグに会わないことに心を決めたヘジンは、デグと特別なデートをするが…。
第98話 ごめん急に別れを告げられたデグは、その理由がグァンジュが言ったことにあると知り衝撃を受け、ユランの仕業だとヘジンに言う。しあしヘジンは焦らずグァンジュが許すまで待つつもりだった。一方、うまい話に乗って家を担保にする書類に勝手に印鑑を押したジンサンは、結局、家を失い、ベクスと道端に放り出される。こうなるとジンサンが思い起こすのはヘジンのことだった。会って「ごめん」と謝るが…。
第99話 出ていってくれジンサンはヘジンとどうにかしてよりを戻したいと考えていたが、当然、ヘジンは受け入れてくれない。家を失って路頭に迷い、やっと小さな部屋をあてがわれたが、あまりにも惨めな暮らしにベクスはひどく落ち込んでしまった。そのころユランのデグに対する誘惑は強まり、ヘジンと別れて落ち込んで酔いつぶれたデグにすり寄っていく。デグは出ていってくれと何度も頼むのだが…。
第100話 一緒に寝たの?朝、デグが目を覚ますと、同じベッドにユランがいた。決してそのようなことはないと思うデグだったが、酒のために記憶がない。ユランは結局デグが受け入れたのだと言う。2人が同じ部屋から出てきたのを見たグァンジュは、家の前でママとパパは一緒に寝たのかとユランに聞いた。ちょうどそこにいたヘジンが、グァンジュとユランの会話を聞き、とうとうデグときちんと別れる時が来たのだと思い…。

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