「医師ヨハン(原題)」のあらすじ

レジデントのシヨン(イ・セヨン)は目の前で大切な人を救えなかったことから、医師の道を諦める。父の友人から刑務所の医療スタッフのアルバイトを勧められ、刑務所で働くことに。ある日急患の受刑者が発生するが、シヨンは判断に戸惑う。そこにある受刑者が現れ適格にアドバイスする。シヨンを助けたのは元医師のヨハン(チソン)だった。ヨハンはある事情から10秒以内に患者の状態を把握することができ「ドクター10秒」と呼ばれ一目置かれる天才医師だったが、担当していた末期がん患者を尊厳死させたことから殺人罪で服役していたのだった。高慢な態度のヨハンに反発するシヨンだったが、患者の容体が急変、ヨハンはシヨンを叱咤し患者を託す。ヨハンの指示で患者の命を救ったシヨンは再び医師としての道を歩み始めることに。その後、シヨンは父が理事長を務めていたハンセ病院ペインクリニック科のレジデントとなる。そこに最年少教授として現れたのはあのときのヨハンだった。服役した過去を持つヨハンを採用することに病院の意見は割れるが、シヨンはヨハンの下で医師として成長していく。一方かつての事件でヨハンを起訴した検事のソッキ(イ・ギュヒョン)はヨハンが復職したことを知り、危険な医師として警戒していた。

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各話あらすじ

第11話 慰め屋上から飛び降りたリヘは一命を取り留めるが、意識不明で人工呼吸器につながれていた。ペインクリニック科の研修医たちは、死にたくて飛び降りたリヘを生かしていいのかと悩む。そんな中、リヘの呼吸器の電源が何者かによって切られてしまう。そして事件が発覚した時、リヘのそばにいたのはヨハンだった。ハンは事件の容疑者となってしまい、取り調べに来たソッキに尋問を受けることになる。
第12話 シュレーディンガーの猫初めての抗がん剤治療を受けたソッキ。同じ病院では停職になったヨハンが治療を受けていた。治療のあと、ヨハンがシヨンを連れていったのは、ジョンボが働くカフェだった。3人は久しぶりの再会を喜ぶ。そしてヨハンとスーパーへ行ったシヨンは、ヨハンの健康に役立つ食材を買い込む。一方、ソッキが通う患者会の1人が行方不明になる。その患者の夫のもとへ、注射を打たれ安らかな死を迎えたという妻の映像が送られてきて…
第13話 努力するという約束無痛症を患っているギソクが救急患者として運ばれてきた。ヨハンはギソクを励ましながら、いつか病気を治すと約束したことを思い出す。一方、ヨハンが無痛症患者であることを知り、会いに行くソッキ。そして痛みの分からない医師に、患者を診る資格があるのかと問う。それよりも今は意識不明の患者を救うことのほうが大事だと言いい立ち去ろうとするヨハンに、ソッキはイ・ウォンギル元大臣との関係を聞く。
第14話 ある選択シヨンが電話をしてもヨハンは出ない。心配になったシヨンは救急隊に連絡をして、倉庫の住所へ向かうようお願いする。ユジュンと共にシヨンが救急室へ駆けつけると、ヨハンはベッドの上に座っていた。ギソクのことが心配なヨハンは、ひとまず病院に向かいながら話そうと言うが、シヨンは熱が下がるまでは動いてはいけないと止める。まばたきでしか会話できないギソクのために、ユジュンはテレビ電話でヨハンとつなげる。
第15話 去りゆく人の気持ちギソクの命を救えなかったヨハン。自分も結局はギソクと同じように悪化して死ぬしかない現実が脳裏をよぎり、今後自分に関わらないようシヨンに告げる。イ・ウォンギル元大臣が薬物を服用して死んだ事件は世間に衝撃を与える。チンムリジョンドゥまで関わっていると知ったイムンは驚き、元大臣と親しかったテギョンに、安楽死の薬のことを何も聞いていなかったのかと聞く。ペインクリニック科ではヨハンの復帰の話になって…
第16話(最終話) 別れは再会を願ってヨハンがアメリカの研究所に行って3か月間、毎朝必ずヨハンからのメールを受け取り、バイタルチェックをしてきたシヨン。だがある日、メールが届かない。電話をしても出ないため、心配になったシヨンはアメリカへ行こうとする。しかし運良く空港でヨハンの電話がつながり、大事なプロジェクトの最中だから今は連絡が取れないとヨハンの同僚に言われてしまう。それから6か月がたってもヨハンからの連絡は途絶えたままで…

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