「ヨンワン様のご加護(原題)」のあらすじ

1億色もの色を識別できる絶対色覚=テトラクロマットを持つ少女、ホンジュ(子役:イ・イェウォン)は山奥で平穏な日々を送っていた。父の友人の息子プンド(子役:チャ・ソンジェ)と出会い心を通わせるが、2人の父親は突然の事故で他界。 母は何者かに殺害され、ホンジュは車に撥ねられたうえ、崖から海に突き落とされてしまう。実は2人の父は共にある美人図を探していたところ、プンドの父が勤めるチュボグループの家臣、ピルドゥ(パク・ジョンハク)の陰謀によりはめられたのだった。奇跡的に助かるも記憶を失っていたホンジュは、ハッキュ(アン・ネサン)に引き取られ、チョンイと名付けられる。継母ドッキ(クム・ボラ)、義理の姉ジナ(チョ・アン)に疎まれながらも健気に明るく育つ。 数年後、高校生になったチョンイ(イ・ソヨン)は、有名ピアニストになって海外から帰国したプンド(ジェヒ)と偶然のトラブルに。父の死が原因で視界がモノクロにしか見えなくなっていたプンドだったが、なぜかチョンイだけは正常な色に見えることに驚く。だが2人の因縁でもある美人図の行方を、チュボグループが追い続けており…。

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各話あらすじ

第11話 8年越しの思い突然倒れて病院に運ばれたチョンイ。だが、起きてすぐに働きに行くチョンイを見かねたプンドは、ゆっくり休ませようとバイト先に手を回す。そして、シジュンの出所日がやってくる。8年ぶりにシジュンが真っ先に向かったのは…。
第12話 嫉妬執拗にチョンイを問い詰めるシジュン。そこにプンドが現れ、シジュンを殴りつける。チョンイのシジュンへの態度にイラつくプンド。一方、龍王里に仕事で来たジナは、プンドからチョンイを遠ざけるようドッキに頼む。
第13話 展示会に向けてとうとうジナとチョンイが再会する。出所したシジュンが自分を探していると聞いたジナは、自分の居場所をシジュンに教えないようチョンイに頼む。一方、ヨンインやピルドゥは、美人図の展示会を目前に控え、動きだしていた。
第14話 傷ついた美人図美人図が盗難未遂に遭い、現場で警備員をしていたハッキュは警察に連行される。父親の無罪を信じるチョンイは、その証拠を探そうとするが、なかなか見つからない。そんなチョンイを助けようと、プンドも調べ始める。
第15話 2人は姉妹父への疑惑を晴らすため、美人図が偽物であることを証明しようとするチョンイ。一方、自分のカメラに偶然映り込んでいた真犯人らしき人物が、ピルドゥの手下だと気づくジナ。そんな2人が姉妹であることを、ピルドゥが知る。
第16話 訳が分からないヨンインは、美人図が偽物であるという噂を受け、プンドにある提案をする。プンドは、お互いを思いやるチョンイとハッキュの姿に心を打たれ、ヨンインと取引をする決心をする。そして、美人図の再鑑定を条件に出す。
第17話 美人図は本物だった美人図の鑑定の日。展示会で破損した物とは別の、持ち去られた美人図が見つかったという触れ込みで、ジナによってすり替えられた美人図は本物と断定される。そしてついに、シジュンはジナと再会を果たす。
第18話 訳が分からない病気になったハッキュを釈放してもらうためにピルドゥに頭を下げるチョンイ。それを見て耐えかねたプンドはついにヨンインに、チュボで働くことを約束する。ほどなく釈放されてハッキュは家に戻るが、美人図はなくなっていた。
第19話 早とちりチュボの御曹子であることをずっと隠していたプンドを責めるチョンイ。プンドもまた、チョンイをチュボのスパイだと思いこんでいて、2人は激しく言い争う。そんな中、行方知れずだったプンドの母が亡くなったとの知らせが。
第20話 命の恩人は誰?車にひかれそうになったプンドを、とっさに助けるチョンイ。居合わせたシジュンが救急車を呼び、2人は別の病院に運ばれる。プンドの病院には、ジナも入院していて、ジナは自分がプンドの命の恩人に成り済ますことを思いつく。

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