「ヨンワン様のご加護(原題)」のあらすじ

1億色もの色を識別できる絶対色覚=テトラクロマットを持つ少女、ホンジュ(子役:イ・イェウォン)は山奥で平穏な日々を送っていた。父の友人の息子プンド(子役:チャ・ソンジェ)と出会い心を通わせるが、2人の父親は突然の事故で他界。 母は何者かに殺害され、ホンジュは車に撥ねられたうえ、崖から海に突き落とされてしまう。実は2人の父は共にある美人図を探していたところ、プンドの父が勤めるチュボグループの家臣、ピルドゥ(パク・ジョンハク)の陰謀によりはめられたのだった。奇跡的に助かるも記憶を失っていたホンジュは、ハッキュ(アン・ネサン)に引き取られ、チョンイと名付けられる。継母ドッキ(クム・ボラ)、義理の姉ジナ(チョ・アン)に疎まれながらも健気に明るく育つ。 数年後、高校生になったチョンイ(イ・ソヨン)は、有名ピアニストになって海外から帰国したプンド(ジェヒ)と偶然のトラブルに。父の死が原因で視界がモノクロにしか見えなくなっていたプンドだったが、なぜかチョンイだけは正常な色に見えることに驚く。だが2人の因縁でもある美人図の行方を、チュボグループが追い続けており…。

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各話あらすじ

第102話 責任問題怒りのあまり、ピルドゥを殺そうとするプンドだが、すんでのところでシジュンが現れピルドゥを逃がす。そしてプンドは、原料開発園での火災は放火でなくチュボに責任があるとして、事情聴取を受けることになる。
第103話 何も見えない体調が回復したハッキュだが、視力を失っていた。チョンイのせいだとドッキは怒り、火災が原因でプンドが追い込まれたことで、ヨンインの怒りも買うチョンイ。そんな中チョンイは、開発園の火災はソの仕業だったことを知る。
第104話 縁を切る病院でジナを見かけたチョンイは、その足を引きずる姿に、開発園の火災の日に見かけた放火犯の姿を思い出し、実行犯はジナに違いないと確信する。一方、チョンイを離縁すると宣言したハッキュはチョンイに黙って退院する。
第106話 時を超えてついに再会するチョンイとジファン。ヨンインも30年ぶりにジファンに会うが、ピルドゥを野放しにしていたとジファンに非難されてしまう。その頃、プンドによって告発され逮捕されたピルドゥは警察で尋問を受けていた。
第107話 2人の父ジファンは、チョンイの育ての親ハッキュが20年前の美人図泥棒だったことで怒る。同居を望むジファンだが、ハッキュが心配だと断るチョンイ。しかしハッキュはチョンイをジファンの元に返そうと冷たい態度を取り続ける。
第108話 放火犯家にいたジナにハッキュが気づき、そこにチョンイが帰ってくる。放火の件で警察に自首するよう2人に責められるジナだが、また逃亡する。そんな中、ピルドゥが釈放される。プンドは慌てるが、ヨンインは落ち着き払っていて…
第109話 突然のしらせピルドゥがまたも逃走する。チョンイは、心配するジファンの言うことを聞いてジファンの家に移るが、ハッキュが心配でしかたない。そんな中、ピルドゥが自殺したという報道が出る。プンドは真っ先にシジュンの所に行き…。
第110話 母親の資格隠れていた祭室でヨルメに見つかったジナ。母親に会わせるから、と言って何とかシジュンに見つからず切り抜ける。ジナとの約束を信じて、空き家になったムシムの家で待つヨルメ。しかしジナは、姿を消すのだった。
第111話 父親はあいつチュボに侵入したジナは、シジュンに捕まる。シジュンの父親はピルドゥであることを教え、必死に命乞いを試みるジナだが、シジュンの怒りは収まらない。しかし、シジュンは妙にジナの言葉が気にかかり…。
第112話 娘を救え!ピルドゥがヨルメを誘拐し、巨額の身代金をシジュンに要求する。プンドの通報で警察が駆け付け、ピルドゥは逃亡する。絶望するシジュンの携帯に、ヨルメから電話がかかってくる。ヨルメはジナに助けられたのだった。

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