「復讐ノート」のあらすじ
中学ではいじめられっ子だったグヒ(キム・ヒャンギ)は、高校では平凡な学生生活を送ることを夢見る。そんなグヒの平凡でない秘密は、大人気アイドルのウヌ(チャ・ウヌ)と親しいこと。グヒの兄と親友のウヌはグヒが幼い頃から彼女の家に出入りし、実の妹のように可愛がっていた。そんな中グヒは別の高校に進学した初恋の相手に捨てられたうえ、他のクラスメイトから馬鹿にされてしまう。一方、謎めいた同級生のジフン(パク・ソロモン)には冷たくされながらも時に助けてもらい彼の態度に困惑する。そんなある日、グヒの元に憎い相手の名前を入力すると復讐が叶うという“復讐ノート”が届く。半信半疑で試してみると、名前を書いた人物が散々な目に遭うことに!不思議に思ったグヒは復讐ノートの送り主を探し始める。
各話あらすじ
- 第11話(最終話) さようなら道端でカップルがケンカをしていて女性を助けようとしたジフンだったが、逆に暴行されたとハメられてしまう。調べたところ、カップルの女性はユラの家の社員だと分かった。彼女のSNSにあった写真にユラが写っており、犯人はユラだと分かる。ジフンに告白を断られた腹いせに、次はグヒに嫌がらせを始めたユラ。一方、意外な人のおかげでユラの事件は結末を迎える。復讐ノートを続けるべきかどうか迷うグヒ。彼女はどんな決断を下すのだろうか?