「ハッピー・シスターズ(原題)」のあらすじ

結婚7年目の専業主婦イェウン(シム・イヨン)は毎日姑と小姑たちにいびられながらも、夫のジンソプ(カン・ソジュン)を支えるため倹約に勤しむ。念願のマイ ホーム購入が決まり、浮かれるイェウンだったが、ある事件から姑と大喧嘩し家を追い出されてしまう。追い打ちをかけるように夫の浮気が発覚し大ショックを受 ける。一方イェウンの姉のサンウン(ハニョン)はジェウン(オ・テギュ)と出会い結婚を意識し始めるが、ジェウンの人柄を知るにつれ結婚への不安も感じるようになり…

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各話あらすじ

第41話ヒョンジュはジンソプと離婚したイェウンに離婚のお祝いをしようと提案し、イェウンはドクジャと新しい生活を始める。定期的に朝サムギョプサルを食べてきたマルシムは、脂の匂いをイヤがる妊娠中のファヨンのために庭でサムギョプサルを食べるのだが、ファヨンはそんなマルシムにあきれてしまう。ジェウンの夫婦同伴の集まりに出席するために奥様方たちと衣装を買いに行って気を悪くしたサンウンは偶然ドフンと再会するのだが…
第42話デパートでヒョンジュとイェウンを見かけたファヨンとジンソプは、離婚して間もないのに男を作ったのかとイェウンを罵り、ヒョンジュはジンソプを突き飛ばす。マルシムとヘジョンは家族を集めてファヨンと食事会を開き、ファヨンは自分のことを嫁として認めないソンピルに子供を中絶すると言う。ビョンスクはセランに恋人がいると言い、ファヨンの世話に疲れたマルシムは、イェウンが嫁だったころを懐かしむ。そして、マンボクはスジの幼稚園でスジの父親のフリをするのだが…。
第43話ヒョンジュはファヨンの父親が偽者であることを知り、ソンピルはいつかイェウンに渡すために貯めていたお金をイェウンに渡す。マルシムはセランにファヨンの悪口を言い、ファヨンはそれを聞いてしまうのだが、聞かなかったフリをする。ダホンはTSシャンプーが手作りシャンプーの公募展を行うことをイェウンに教えるのだが、イェウンは興味ないと言う。家で手作りシャンプーを見つけたヒョンジュは、スンミにシャンプーの成分を知りたいと言うのだが…。
第44話サンウンにキスをしようとしたジェウンは結局キスをためらい、サンウンはますますジェウンのことが好きになる。マルシムはスンミにファヨンの愚痴をこぼし、スンミは昔のイェウンと同じ目に遭っていると言いながら笑う。ヒョンジュは自分が正体を隠したことをイェウンに打ち明けるべきかどうかドフンに相談し、セランはお手製シャンプーの作り方を聞くためにイェウンの家を訪れる。そんな中、ビョンスクはマンボクの気持ちを勘違いしていたことを知るのだが…。
第45話ヒョンジュはイェウンに自分の正体を打ち明けようとするのだが、邪魔が入って言いそびれてしまう。失恋で号泣するビョンスクに、ソンピルは冗談でおんぶをしてやると言うのだが、ビョンスクは本当におんぶしてほしいと言う。イェウンはヒョンジュに紹介された弁護士に慰謝料問題を相談し、イェウンのシャンプーでTSシャンプーに応募したダホンは、合格通知を受ける。ファヨンはセランの卒業証書が偽造であることを知り、サンウンはドフンの部屋に遊びに行くのだが…。
第46話スーパーでジンソプとファヨンを見かけたイェウンは、その場から逃げようとし、ヒョンジュはイェウンを挑発するファヨンにファヨンの父親の話をする。ヘジョンとマルシムはファヨンのためにごちそうを作るのだが、ファヨンは食べられる物がないと言って席を立つ。ジェウンはサンウンのために花束を買い、サンウンは心から喜ぶのだが、ふと寂しい表情を浮かべる。ダホンは、イェウンのシャンプーでSTシャンプーに入社することになるのだが、成分表を提出するよう命じられる。
第47話ファヨンを恐れるようになったマルシムとセランは、ファヨンが外出しただけで大喜びし、ドクジャを家政婦として雇ったスンミは、ドクジャのことをとても気に入る。
イルサムは失恋したビョンスクを励まし、ファヨンの実体を知ったヒョンジュはファヨンに会う。サンウンは死んだ父親との思い出をドフンに話し、ドフンはそんなサンウンに自転車の乗り方を教える。ファヨンに会ったヒョンジュは、イェウンに対する自分の気持ちがどういうものか考えるのだが…。
第48話ジェウンをホテルまで尾行したサンウンは、エレベーターに乗るジェウンとヒビンの姿を見て涙を流す。ジンソプがイェウンといることを知ったファヨンは取り乱し、ヒョンジュは当然イェウンの家に行き、お腹がすいたと言う。ビョンスクはイルサムをマンボクの店に連れて行き、イルサムはビョンスクがマンボクの気持ちを勘違いしていることにあきれてしまう。ドクジャはスンミの家で住み込みで働くことになり、ファヨンはイェウンをジンソプの会社に呼び出すのだが…。
第49話ヒョンジュはセランがジンソプの妹であることを知り、ファヨンはヒョンジュがTMOグループの後継者であることを知る。シャンプーのことを何も知らないダホンは、自分が無能であることを痛感し、ソンピルは社交ダンスを教えていることがヘジョンにバレてしまう。サンウンはジェウンのことを愛していると言いながらドフンの前で涙を流し、ヒョンジュはセランをランチに誘いイェウンが嫁だった時の話を聞く。ジニはサンウンとジェウンに来年の誕生日プレゼントに弟妹が欲しいと言うのだが…。
第50話サンウンは寂しいと言いながらジェウンの前で涙を流し、ファヨンはセランにヒョンジュと結ばれるように協力すると言う。ダホンはヒョンジュにシャンプーのアイデアは知り合いのものだと打ち明け、辞表を出す。ビョンスクはジンソプの秘書として働くことになり、ドフンはサンウンに結婚式で祝歌を歌ったことを打ち明ける。自分の気持ちが分からないジェウンは、ヒビンにそのことを相談し、ヒビンはジェウンの気持ちは愛だと言う。そして、ダホンはイェウンにTSシャンプーで働くことを提案するのだが…。

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