「Love on ICE(原題:ショート)」のあらすじ
江原道の田舎で子供の頃から氷上を遊び場に育ったホヨン(カン・テオ /5urprise)は、冬季オリンピック平昌誘致記念江原道スケート大会に参加する。 そこでソウルにあるショートトラックの名門、カンベク高校の監督に才能を見初められ、ホヨンはカンベク高校で本格的に練習することに。そのころ、カンベク財団 理事長の息子であり韓国トップのショートトラック選手であるウノ(ヨ・フェヒョン)は、 スランプに陥り海外の大会で予選落ちし帰国する。ウノは帰国する飛行機で出会ったジナ(キム・ドヨン/WekiWeki)に一目ぼれする。ジナはかつてはフィギュア スケート界で活躍していたが、怪我で引退し、現在はダンスに夢中になっていた。ソウルに戻ったジナは、いとこの家に転がり込みそこで運命的にホヨンと出会う。 ホヨンは夜中にダンスの練習をするジナの姿を見て恋に落ちる。そんな中、ホヨ ンとウノはオリンピック候補の座をかけて対決することに。
各話あらすじ
- 第1話カンベク財団のソン監督にスカウトされたカン・ホヨン。親友のマンボクを頼りにソウルへ来たホヨンは、アイドルを目指してアメリカから来たマンボクのいとこであるジナに出会う。ショートトラックの皇帝と呼ばれるパク・ウノを相手に互角の勝負を繰り広げたホヨンは、テストに合格して正式にカンベク財団の選手として練習に合流することになる。
- 第2話引退を決心したウノであったが、ジナに説得されてショートトラックを続けることに決める。家を出ることにしたウノはマンボクの家で下宿生活を始める。一方、母親に借金があることを知り心配するマンボクだが、スケートに専念するよう母に言われる。そして、いよいよ平昌オリンピックの韓国代表を決める選抜戦に向けて本格的な練習が始まるのであった。
- 第3話ウノがホヨンに負けることを懸念する事務長は、ウノのペースメーカーであることを自覚するようホヨンに念を押す。ウノの下宿先を見に行った父親であるカンベク財団の理事長と事務長。そこで事務長はマンボクの母親に借金があることを知る。そして親善競技で八百長をしてウノを勝たせれば借金を返済してやるとマンボクに持ち掛けるのであった。その話に乗ったマンボクは…
- 第4話親善競技で八百長を仕掛けて負傷したマンボク。ホヨンに問い詰められたマンボクは本当のことを話す。マンボクがけがをしたことを知った母親は病院に駆けつけ、八百長を仕組んだ事務長は母親に謝罪する。ジナはオーディションに落ちてアメリカに戻ることを決める。ホヨンとウノは選抜戦で好成績を収めてオリンピックの出場権を手にする。ジナが渡米して落ち込むホヨンであったが、突然ジナが現れて…
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