「逆流(原題)」のあらすじ

イニョン(シン・ダウン)は、テヨングループの御曹司ドンビン(イ・ジェファン)の子 どもを宿し、結婚の挨拶に出向いた。ところがそこでドンビンの弟ジュニ(ソ・ドヨ ン)を紹介され、凍り付く。父の死とテヨングループの関係を暴くために素性を偽り、 ドンビンに近づいたイニョンだったが、かつて、視力を失ったジュニを介護したこと があったのだ。ジュニに気づかれることを恐れながらも着々と計画を進めるイニョ ン。一方、イニョンの存在にジュニの婚約者ユラン(キム・ヘイン)も気が気でなら ない。ユランもある目的で財閥一家に近づいた女性で、過去にイニョンと深い因縁があったのだ……。

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各話あらすじ

第21話 鉢合わせイニョンは極秘に実家へ帰る途中、実家の近所でチャン課長と鉢合わせる。その場は取り繕うも、イニョンはジェミンに危険が及ばないかと心配する。ユランも育った施設の園長に偶然会い、カン家に正体がバレないかと焦る。
第22話 思い出話ジュニから実父の思い出話を聞き、思わず涙するイニョン。突然の涙を心配したジュニは、ドンビンにイニョンをもっと気遣うよう伝える。そのドンビンは、自分の出自を探り思い悩み、2人で酒を飲もうとジュニを誘う。
第23話 嘘の重圧泥酔して帰宅したドンビンは、酔った勢いでジュニの前で2人の裏の関係を匂わせる発言し、ユランを青ざめさせる。そして結婚へと進展しないジュニとユランに業を煮やしたドンビンは、経済誌に2人の関係をリークする。
第24話 面影イニョンは物憂げな表情のユランを見て、親友だったホン・ソナを思い出す。それを察したユランは、正体がバレないようイニョンを警戒する。一方ジュニとユランの関係が新聞報道され、ベクサンはヒャンミとユランを会社に呼ぶ。
第25話 切ない優しさ改修工事の現場を視察中、イニョンをかばってケガを負ったジュニ。幸い、軽傷で済むも、イニョンは責任を感じていた。ジュニを陥れようともくろむドンビンは、べクサンにジュニの悪い噂が社内で広まっていると告げる。
第26話 事故の記憶ジュニは山での事故のことを思い出し、ドンビンに滑落ではなく、背後から何者かに突き落とされたと告げる。ドンビンは動揺した様子であいまいな返事をする。一方、ベクサンはジュニの記事の出どころを徹底的に調べていた。
第27話 濡れ衣ドンビンとユランが密談しているところに鉢合わせたイニョン。ユランがごまかして乗り切るも、イニョンは会話の内容が気になっていた。ベクサンの記事の調査も続く中、ドンビンはユランに濡れ衣を着せることを企てる。
第28話 家長の決断ジュニとユランの交際報道の出どころがユランと知り、ベクサンは2人の同居を解消させることに決める。一方、ケガを負った日の記憶を取り戻したジェミンは、イニョンとダミに父の死と自身の事故の不可解さを訴える。
第29話 父の秘密ユランはベクサンが服用している薬の成分を調べ、認知症の薬であることを知る。病気の悪化に備えベクサンが弁護士と相続について検討する中、その場に居合わせたドンビンは、ベクサンが後継者を選んだのではと憶測する。
第30話 友人捜しドンビンの策略の失敗を押しつけられたことに不満なユランは、計画から降りると告げるが、ドンビンはそれを許さず機会を待つよう命じる。イニョンとダミは旧友ソナを捜すべく、ソナが育った施設の園長に会いにいく。

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