「死ぬと生きる男(原題)」のあらすじ

とあるアラブの王国で成功を収めたダルグ(チェ・ミンス)は、アリ伯爵という名前で 独身生活を謳歌していた。
ところがある日、国王からの縁談を断ったダルグは、韓国にいる娘を1ヶ 月以内に連れてくるよう命じられる。
できなければ、財産は没収! ダルグは故郷に帰り、娘捜しを始めることに。
イ・ジヨンという名の女性が娘であると分かったダルグは、ジヨンの夫であり、婿である ホリム(シン・ソンロク)に接近し、
事情を説明する。
ところが、捜している娘は、妻のジヨン(カン・イェ ウォン)ではなく、
同姓同名の愛人ジヨン(イ・ソヨン)のほうだと知ったホリムは右往左往……。
一方、 愛人ジヨンはダルグが実の父ではないことに勘づくが、そのまま娘のふりをすることに。

番組紹介へ

各話あらすじ

第11話一文無しになった伯爵はジヨンのせいだとジヨンの家に世話になることにする。いさかいながらも親子としての情をはぐくむ伯爵とジヨン。病院で検査をした伯爵は脳に問題があり認知症になる可能性があると告げられる。それを知ったジヨンはやっと会った父がもうすぐすべてを忘れてしまうとまた悲しみにくれる。ジヨンは父に初めてのプレゼントをし、ホリムも自分が義父に責任を持つと言って伯爵を喜ばせる。一方 罪悪感にさいなまれるイ チーム長は自分の母を思い出し訪ねるが急な心臓マヒで他界していた。母の残した手帳を見て母の心を知り後悔の涙を流す。一方 伯爵を陥れた一味は結局逮捕され伯爵は財産を取り戻したが、家族の本心を知った伯爵はすべての財産を社会に還元すると言う。
第12話(最終話)全財産を社会に還元すると決めた伯爵に、家族にひと言の相談もないと責めるジヨン。結局 家から追い出されホテルに戻った伯爵だが、家族との生活が忘れられない。認知症という診断も一過性のもので伯爵は健康を取り戻す。元気になった伯爵はジヨンに1年間 一緒にハリウッドに行こうと提案する。悩むジヨンをホリムが応援するからと説得し、結局ジヨンは旅立つことになる。アメリカで作家として成功したジヨン。ホリムも銀行での仕事に邁進する。イ チーム長はJJを辞め独立し順調に仕事を成功させる。ジヨンの誕生日を祝うため全員が集まっていたところに1人の少年が訪ねてきた。なんと彼は伯爵の息子だと言う。ジヨンの鉄拳を受ける伯爵。伯爵はみんなをボドゥアンティア共和国に招待すると言い、ジヨンの家族、ミラン、イ チーム長も共に専用機に乗り出発したが…

« 1 2

KNTV+リニューアル

ご視聴に関するお問い合わせはこちら

KNTVカスタマー 03-6809-5301

受付時間:平日11時~13時、14時~17時(土日祝/年末年始はお休み)

ページの先頭へ