「力道妖精キム・ボクジュ(原題)」のあらすじ

各話あらすじ

≪第11話≫チェコーチが解雇されショックを受けたボクジュは、スポンサー企業とのミーティングにも参加しないまま姿を消してしまう。皆が捜す中、父親の前に現れたボクジュはもう重量挙げをしたくないと言いだす。意欲をなくしたボクジュにチャンゴルは、自由に好きなことをしろと言う。やりたいことをリストに書き出したボクジュは、まずピアノを習おうとするが、高い月謝を払うためアルバイトを始めることに。一方、ジュニョンはジェイに会い、ボクジュが好きだと話すのだが…
≪第12話≫冷蔵庫の前でシホが暴食している姿を見たボクジュは仰天する。翌日シホに問いただすのだが、シホは寝ぼけていただけだと言う。ボクジュは、シホの様子が変だとジュニョンに告げようとするが、余計なお世話だと考え、言いかけてやめる。スポーツ部全体が冬季練習に入る前の特別休暇が始まる。ジュニョンはバイトが休みのボクジュを遊園地に誘う。結局、ナニやソノク、テグォンと一緒に遊園地で遊ぶことに。ジュニョンはボクジュの気を引くため、あれこれ試すのだった。
≪第13話≫互いの気持ちを確認し合い、晴れて恋人同士となったジュニョンとボクジュ。朝、ジュニョンに呼び出されたボクジュは、髪にピンを着けてヒキガエルの家へと向かう。ボクジュのピンを見たジュニョンは、ジェイに会う時に着けていた物だと気付いて外させる。ボクジュを連れてピンを買いに行くが、ボクジュに嫉妬など幼稚だと非難される。そんな中、ジュニョンの携帯電話にシホから電話が来るが、ジュニョンは気付かず…
≪第14話≫チェコーチの熱愛が発覚したばかりで、今度はヒョンチョルとイェビンの関係がばれてしまう。あちこちでカップルが誕生していると知り、羨ましがるナニ。抜け駆けは許さないと言われて、ボクジュはぎょっとする。ボクジュの昼食の時間に合わせて学食に現れたジュニョンは、ボクジュの隣に座る。テーブルの下でボクジュの手を握るジュニョン。お箸を落としたナニが床から拾おうとすると、そこには2人の手が。ボクジュは慌ててジュニョンを突き飛ばす。
≪第15話≫ジュニョンはついに母親と再会する。会いたかったと言われ、お土産に運動靴をもらって喜ぶジュニョン。家族で夕食を一緒にとった2人は翌日、母親の部屋で手料理を食べることにする。次の日、小さな頃の写真を見せてほしいと言われたジュニョンはアルバムを取りに実家に寄る。だが、そこで耳にしたのは、母親が娘の手術費を工面するためにカナダから一時帰国したという話だった。ショックを受けたジュニョンはそのまま姿を消してしまう。
最終話≪第16話≫泰陵選手村に入ったボクジュは消灯時間後、部屋の外に出てジュニョンに電話をする。疲れているジュニョンは電話の途中で寝てしまい、ボクジュは寂しさを感じる。翌日、ボクジュに頼まれてチャンゴルの様子をうかがいに行ったジュニョンだが、店が閉まっていたためデホに電話をかける。チャンゴルが入院したと知ったジュニョンは見舞いに行き、そこでチャンゴルから、ボクジュが練習に集中できるよう、手術のことは隠しておいてほしいと頼まれる。

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