過労で倒れたイニョンは、今までミョンソクが自分の周りにいたことを知り、ミョンソクを引き止めようとするのだが、ミョンソクはイニョンによりを戻せないと言う。

イニョンはミョンソクのことを吹っ切って、アメリカ進出の準備をし、チュンジャとの溝が埋まったセミは、宗家の家事を一生懸命手伝うようになる。

そんな中、ヨンアはミヒの代わりに罪をかぶって洞長の候補を辞退し、ミヒにグローバル医療センターの公約の撤回をお願いするのだがミヒに断られてしまう。

スニはチュンジャに家計簿を返しながら、先生と結婚できたことはうれしいけど、いい友達を失ったようで寂しいと言う。

ヨンアがミヒの罪をかぶったことを知っているスンジョンは、ヨンアの家族にそのことを伝え、セミは宗家料理大会で１位を取れば、家と土地を守られるかも知れないと言う。

そして、アメリカ行きが決まったイニョンのインタビューを見たミョンソクは、イニョンの携帯にメッセージを残し、ヨンアはジュンスに離婚したいと言うのだが…。

ハジとミョンソクの関係に疑問を抱いたイニョンは、チュンジャのために、アメリカ行きの便に乗らず、漬け物のしょうゆを持って料理大会の会場へ行く。

イニョンがアメリカ行きの便に乗らなかったために、アメリカ側はイニョンとの仕事をキャンセルする。

そんな中、ミョンソクはイギリス行きを断念しようとするのだが、チュンジャはそんなミョンソクを説得する。

ヨンアに離婚を言われたジュンスは、自分には母親が一番大事だから離婚に応じると言い、ジュンスの父親はそんなジュンスに自分の思いを話す。

アメリカ進出が白紙になったことで、イニョンは世間やマスコミにたたかれ、ミョンソクはそんなイニョンを自分の家に連れていく。

ヨンアは地方へ転勤し、ジュンスは住民センターへ訪れるのだが、そこでヨンアがミヒの罪をかわりにかぶったことを知る。

チュンジャたちは自分たちを裏切ったハジを受け入れ、チュンジャは、ミョンソクとイニョンのイギリス行きを承諾するのだが…。