スンジョンはインテリア工事をいくらお願いしてもどうしてもできないと拒否するソンチョルに工事をしてくれないと首を吊って死ぬと脅迫し、内心スンジョンのことが心配だったスンチョルはスンジョンのお店にいく。

一方、スンジンは誕生日を迎えたスンジョンのことを思い出してクァンモに自分の本音を打ち明けるのだが・・・

スンジョンはスンチョルの助けで各種の業務用キッチン用品を購入し、スンチョルはスンジョンに同情を感じる。

一方、スンジンはウンタクが自分の携帯を複製し、盗聴していることを知るのだが・・・

スンジョンは新しいチキンのお店をオープンし、ウキウキした気持ちで商売を始める。

スンジンはウンタクが犯した悪行を知ってから、昔みたいに彼に接することができなくなり正面から向き合うことになる。

一方、掛け金の詐欺にあったマルスクは、逃亡者の身になるのだが・・・

急に変わったスンジンに驚いたウンタクはそうするしかなかったと無実を叫ぶが、スンジンの気持ちには変わりなかった。

一方、チキンの商売で幸せな日々を送っているスンジョンはドフンとスンチョルの間で妙な感情を抱くのだが・・・

いつもと違う雰囲気の綺麗なスーツを着て酔っ払ったままスンジョンのお店に来たドフンにスンジョンは惑う。

そんな中、ある男から助けてもらいお礼としてチキンをごちそうするが、彼はまずいという言葉だけ残して去っていく。

一方、スンジンは夫の衝撃的な悪行の真実に向き合い、怒りを隠せない。

ウンタクはいつもと違う態度を取るスンジンを見て驚くのだが・・・

感情の穴がどんどん広がっていくスンジンは、スンジョンの便りを聞くためにグァンモにお願いし、妻が自分の実体を知ってしまったことにまだ心証しかないウンタクは、スンジンに対する執着が更に強くなる。

一方、スンチョルは急激に仲良くなったスンジョンとドフンの関係を疑うのだが・・・

待ち合わせの場所から急に姿を隠したスンジンに惑うウンタクは手下に手段と方法を選ばずにとにかく妻を探せと怒る。

一方、スンチョルはイェリンとの喧嘩で酔っ払ってスンジョンのお店に行き、スンジョンの肩を借りて慰めてもらう。

偶然、スンジョンのお店に寄ったドフンは二人が一緒にいる場面を目撃し、変な気持ちになるのだが・・・

スンジョンはチキンのお店が日々左向きになっていくことで悩み、泣きっ面に蜂で、向い側に100平米のチキンとピザのお店ができる。

一方、ウンタクから逃げ出したスンジンの体調は悪化していくのだが・・・

やっとスンジョンを見つけたグァンモはスンジョンにお姉さんたちの便りを話しながら、これまで自分がチョン・ウンタクと一緒にいるしかなかった秘密を打ち明ける。

一方、ウンタクはスンジンに対する恋しさが執着に変わり、ソウルへ本社移転を無理やり前倒しにし、スンジンは急に襲ってきた陣痛に生死の境をさまようのだが・・・

スンジンのいる保護センターの位置を知ったウンタクはスンジンを追跡して暴走し、スンジンはこれからの居場所をどうするか悩む。

一方、スンジョンは悩みの末決断し、スンチョルはお金を踏み倒されたことを口実にスンジョンを手伝うことになるのだが・・・