「離婚弁護士は恋愛中(原題)」のあらすじ

法律事務所「祝福」の代表を務めるチョッキ(チョ・ヨジョン)は、腕は立つものの、人使いの荒い離婚専門弁護士。事務長として働くジョンウ(ヨン・ウジン)は横暴なチョッキの下で堪えしのんでいた。ある日、チョッキは女優の離婚訴訟を引き受ける。強引なやり方をジョンウに非難されながらも勝訴を手にするが、訴訟相手の女優の夫が自殺。チョッキは弁護士資格を剥奪されてしまう……。
3年後、チョッキは釜山に暮らす父の仕事を手伝っていたが、先輩のミンギュ(シム・ヒョンタク)と偶然に再会し、雇ってもらう。ところが、直属の上司として目の前に現われたのはジョンウ! ジョンウは弁護士となっていたのだった。立場が逆転したふたりは!?

番組紹介へ

各話あらすじ

第11話



【2人の女と 2人の男】

ジョンウの母・ミファはジョンウとチョッキの交際を知り、怒りのあまりスアがジョンウの学費を出したことを明かす。


チョッキは過去の行いを謝罪するため、ミファの店を訪ねるが、門前払いに遭う。


ジョンウは2人の夫を持つ女性の離婚訴訟を担当することになる。



第12話



【家族は食事をする仲】

一日に3食、おかずの品は12種類、夫婦生活40年。


夫に家事を強いられたという依頼人の家を訪ねるチョッキたち。


豪華絢爛な食卓にさえ文句を言う夫の姿に一同はあきれる。


一方、ミヒが問題を起こして警察沙汰になってしまうが、ミンギュがあっさり解決する。



第13話



【別れる理由 別れられない理由】

チョッキとミンギュが一緒にいる姿を見るしかない、つらい状況下のジョンウ。


しかし周囲の目も気にせず、チョッキにアプローチし続ける。


チョッキはハン・ミリの動画を手に入れるためユランとの約束の場所に向かうが、ユランは現れず、連絡も途絶えてしまう。



第14話



【ただ 愛し合おう】

業務停止が解ける日が近づき、チョッキは“選択”を辞め独立する準備をする。


ミンギュはインジェにハジョンとの婚約破棄を宣言し、DKグループとの顔合わせの席にも顔を出さない。


そんな時、ジョンウはミンギュがチョッキにプロポーズをするという話を聞く。



第15話



【新たな出発】

再び法律事務所“祝福”を開業したチョッキは、自身を裏切ったヘリンの離婚訴訟を引き受ける。


一方で、ヘリンの夫はジョンウに訴訟の取り下げを依頼する。


女優のハン・ミリはモデルのチョ・ユサンとの電撃結婚を発表し、なおかつ、公開養子縁組をすると宣言する。



第16話



【恐怖を取り除いてくれる人】

チョッキはハン・ミリとチョ・ユサンの間に隠された衝撃的な事実を知り、マ・ドング社長の自殺の真相に近づいていく。


DKグループから訴状を受け、莫大な額の返済に迫られたインジェはミンギュの所有するものをすべて奪う。


一方、スアはチョッキに、地下鉄事故の話をする。



第17話



【結婚は現実である】

結婚の準備に浮き立つジョンウに対し、チョッキは結婚に幻想を抱いておらず、二人の意見は衝突してばかり。


チョッキは離婚弁護士としての経験から、婚前契約書を用意するが、これにジョンウは驚愕する。


一方、ハン・ミリの過去を知ったマ・ドンミは怒りを隠せない。



第18話【完結】



【私たちのエンディング】

骨髄移植の日、ハン・ミリがチョッキと共に離婚の準備をしていると知ったチョ・ユサンは、骨髄提供を条件にハン・ミリと念書を交わす。


チョッキは念書の無効化のために、マ・ドンミに訴訟を起こすよう誘導する。


そしてチョッキとジョンウは離婚弁護士として、1つのエンディングを迎える。



« 1 2

KNTV+リニューアル

ご視聴に関するお問い合わせはこちら

KNTVカスタマー 03-6809-5301

受付時間:平日11時~13時、14時~17時(土日祝/年末年始はお休み)

ページの先頭へ