「離婚弁護士は恋愛中(原題)」のあらすじ

法律事務所「祝福」の代表を務めるチョッキ(チョ・ヨジョン)は、腕は立つものの、人使いの荒い離婚専門弁護士。事務長として働くジョンウ(ヨン・ウジン)は横暴なチョッキの下で堪えしのんでいた。ある日、チョッキは女優の離婚訴訟を引き受ける。強引なやり方をジョンウに非難されながらも勝訴を手にするが、訴訟相手の女優の夫が自殺。チョッキは弁護士資格を剥奪されてしまう……。
3年後、チョッキは釜山に暮らす父の仕事を手伝っていたが、先輩のミンギュ(シム・ヒョンタク)と偶然に再会し、雇ってもらう。ところが、直属の上司として目の前に現われたのはジョンウ! ジョンウは弁護士となっていたのだった。立場が逆転したふたりは!?

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各話あらすじ

第1話



【彼は彼女と縁を切る】

法律事務所“祝福”の代表弁護士・チョッキは、女優の離婚訴訟を担当する。


“祝福”の事務長として働くジョンウは強引な手段を使おうとするチョッキを止めるが、チョッキは判決で勝訴を得る。


そんな時、立場を逆転させる衝撃的な出来事がチョッキを襲う。



第2話



【人生最悪の再会】

大手法律事務所“BF”の社長の怒りを買い弁護士の資格を剥奪されたチョッキは、大学時代の先輩であるミンギュの法律事務所“選択”で働くことになる。


しかしそこには弁護士になったジョンウがいた。


チョッキとジョンウは3年ぶりに最悪の再会を果たす。



第3話



【悪縁も続けば必然】

旦那に浮気の疑いがあると知った依頼人はチョッキと夫のあとをつけるが、浮気は勘違いだと判明する。


チョッキの勝手な行動にジョンウは腹を立てる。


一方、ジョンウの使いで裁判所を訪れたチョッキはインジェと鉢合わせ、きつい言葉を浴びせられてしまう。



第4話



【じゃじゃ馬ならし】

チョッキの“選択”への残留を決める投票が行われる。


チョッキを追い出したかったジョンウは、投票寸前になり気持ちが揺れ、賛成に票を入れてしまい…。


一方、チョッキが“選択”で働いていると知ったマ・ドンミは、インジェを訪ねチョッキを解雇するように言う。



第5話



【謝るのは難しい】

チョッキは偶然、“祝福”の元社員・ヘリンと出会う。


そこで“BF”に密告した人物がジョンウでないことを知りショックを受ける。


そんな中、「ソ弁護士に好かれている」というユミの言葉に、チョッキはジョンウを意識し始めるようになる。



第6話



【キスと愛の相関関係】

キスを離婚事由とするか否かの問題で口論していたチョッキとジョンウ。


チョッキに挑発されたジョンウは、チョッキにキスをする。


2人を偶然見たミンギュは不愉快になる。


一方、スアは地下鉄事故でジョンウを救ってくれた女性を知っている人から連絡を受ける。



第7話



【真実より大切なのは信頼】

ジョンウの言葉が気になったチョッキは、ミンギュを振り切ってジョンウと依頼人の元へ向かう。


チョッキは依頼人の妻に保険金詐欺の疑いを抱くが、ジョンウとの関係はギクシャクしたまま。


一方、スアはジョンウが捜していた人を見つけたが、そのことで衝撃を受ける。



第8話



【異議はない?】

テレビ出演を機に仕事に追われる“選択”一同。


ジョンウは出産時の医療ミスで寝たきりとなり夫に離婚を迫られた依頼人の訴訟を引き受けるが、相手側の弁護士がボン・インジェだと知り動揺する。


また、ミンギュに婚約者がいることを知ったジョンウは、チョッキを軽蔑する。



第9話



【1人を愛するのは有罪?】

不倫相手だけで30人、そんな夫を持つ依頼人が訪ねてくる。


姦通罪が廃止され釈放された夫が自宅に女性を連れ込み、身勝手な振る舞いをする姿を見て、ジョンウは怒りを覚える。


一方、ハン・ミリについて何かを知っているという女性が、チョッキを訪ねてくる。



第10話



【支えてくれる人】

社員旅行に向かったチョッキとジョンウは、2人きりで過ごすタイミングを見計らう。


ジョンウの誕生日にチョッキはごちそうを作ると約束するが、予期せぬ事態に陥り戸惑う。


一方、ミンギュは婚約を破談にしようと試みるものの、思いどおりに事が運ばずイライラする。



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