「頑張れチャンミ!」のあらすじ
各話あらすじ
- 第71話
【警察署へ】
テジャはカン家に出向き、動画を投稿した人は自首をすべきだと伝える。
会社とチャンミの間でどう結論を出すべきか悩むファン会長だったが、役員たちの意見を尊重し会社からは捜査を依頼しないという結論を出す。
それを知ったテジャは会長に怒りを覚えて涙を流すが、チャンミにはその事実を話さないまま警察に捜査を依頼する。
そしてミンチョルの元に1本の電話がかかってくる。。
- 第72話
【孤独なミンチョル】
チャンミとテジャが警察に捜査を依頼したと知ったホン女史は、ファン会長の元へ向かう。
何も知らなかったファン会長はテジャに怒りをぶつける。
ホン女史はチャンミの家に行き、テジャと別れない場合はこの件で発生する会社の損害を支払わせるとチャンミを脅す。
一方、家族から信じてもらえないミンチョルは、ついに出頭することを決意するのだが…
- 第73話
【陳述書】
ミンチョルとチェ教授に減刑を求める陳述書を書いてくれと頼まれたチャンミは、冷たく突き放す。
その数日後、ミンチョルの父親がチャンミの元を訪れ事件のことを謝罪する。
チャンミは過去に自分の味方をしてくれたことを思い出し、悩んだあげくミンチョルの減刑を求める陳述書を提出することに。
一方、昼食を食べていたファン会長の元に株価が暴落したという知らせが入り…
- 第74話
【辞任宣言】
臨時株主総会でテジャの解雇を求める声が上がり、ファン会長はテジャを守ろうと自分が会長職を退くと宣言する。
辞任に反対するテジャに対し、疲れたから休みたいと言うファン会長。
ジュニョクは会長の病気を知っているだけに、その様子を見て複雑な心境になる。
チャンミはホン女史と総会の様子を見てテジャのためにどうすべきか悩んだ末、別れることを決意する。
- 第75話
【最後の出勤】
最後の出勤日、ファン会長はイ社長にテジャを頼むと言い残し会社をあとにする。
引退したファン会長はピョンムンの家に遊びに行きヨンジュに告白しろと促すがピョンムンはなかなか聞き入れない。
一方ミンジュが実行犯と通話する様子を見たチェ教授は、動画を投稿した真犯人がミンジュだったことを知り驚がくする。
ミンジュの望みどおり罪を見逃すことにしたチェ教授は、ミンチョルに理由も言えずにただただ泣いて謝るのだが…
- 第76話
【ミンチョルの苦しみ】
動画を投稿した真犯人がミンジュだったと知ったミンチョルは、自分をだましていたミンジュと母親に怒りをぶつけるが、父の説得もあり罪をかぶることに。
結局チャンミが書いた陳述書のおかげでミンチョルは執行猶予付きの判決を受け、カン一家は胸をなでおろす。
一方、将来のために少しでもお金をためたいチャンディはヨンジュとの関係が次第に悪化していき…
- 第77話
【思い出の場所】
ミンチョルがよりを戻そうとチャンミへ迫る現場に遭遇したジュニョクは、その場でミンチョルを追い出す。
兄からジュニョクがチャンミに気があるようだという話を聞いたミンジュはテジャに報告するが、そんなはずはないと突っぱねられる。
一方、お互いのことを忘れられないテジャとチャンミは、それぞれ思い出のグラウンドを訪ねるが、会うことはできず…
- 第78話
【ジュニョクの本心】
バーで酒を飲んでいたテジャが目を覚ますと、ベッドの隣にミンジュが。
謝るテジャに対し、幸せだったと言うミンジュ。
テジャは疑いながらも酔っていて何も覚えていない自分にいらだちを覚える。
ミンジュから話を聞いたミンチョルは、ここぞとばかりにチャンミの所へ。
ミンチョルから2人の話を聞いたチャンミは落ち込むが、自分にはもう関係ないと言い聞かせる。
- 第79話
【それぞれの未練】
ジュニョクからチャンミへの思いを聞いたテジャは反発するも、責任を取れないなら手を引けと忠告される。
部屋に閉じこもって悩んでいるテジャにドライブに行こうと誘うファン会長 。
一度は断ったテジャだったが、強引に連れ出されることに。
チャンミとのことについて励まされてもテジャの気分は晴れることなく、帰ろうと言ってファン会長のもとを離れた瞬間、急にファン会長が倒れてしまい…
- 第80話
【心のよりどころ】
ファン会長の病気が肺がんだと知った家族はショックでうろたえる。
ショックから立ち直れないテジャは気が付くとチャンミの働く餅カフェに来ていた。
全てを話して気が楽になったテジャはチャンミの大切さを改めて痛感する。
会長が病気だと知り、いてもたってもいられなくなったチャンミは、ホン女史に許可を得て自宅を訪ねる。
会長がチャンミと楽しく過ごす様子を見たホン女史は心を動かされるのだが…