「頑張れチャンミ!」のあらすじ
各話あらすじ
- 第21話
【元姑 対 元嫁】
チャンミがテジャと一緒に働いていることを知ったミンチョルの母親は、ミンジュのために2人を引き離そうとチャンミの母親を利用してチャンミに別の仕事を紹介する。
しかしチャンミは面接で今の仕事が楽しいからと断ってしまう。
その面接の帰り、教授が電話で話す内容を偶然聞いてしまったチャンミは、全てミンチョルの母親が仕組んでいたことだと気付き…
- 第22話
【テジャの嫉妬】
ミンチョルの母のせいで気が晴れないチャンミは、テジャにきつく当たってしまう。
そんなチャンミに腹を立てながらもチャンミの役に立とうと公募の準備を始めるテジャ。
そんな中チャンミは試作品への子供たちの反応を公募の参考にしようと、父が支援していた児童施設を訪ねることに。
荷物が多いためジュニョクに同行をお願いするが、急きょテジャが一緒に行くことになり…
- 第23話
【海鮮ラーメン】
大雪でソウルに戻ることができなかったテジャとチャンミは、仕方なく施設が紹介してくれた民家で一晩泊まることに。
その夜、父親を亡くした時の夢を見てうなされるテジャをチャンミはそっと抱き締める。
翌日ソウルに戻った2人の姿を見てミンジュは激しい嫉妬を覚える。
更にホン女史がテジャの見合い話を進めていることを知り、ミンジュと母親は焦り始める。
- 第24話
【チャンスの悩み】
テジャとチャンミが抱き合っていると勘違いしたミンジュは、とっさにチャンミを突き倒してしまう。
誤解だったことが分かるとミンジュはチャンミに謝る。
ある日、店の外にいるチャンスの姿を見かけたテジャは、通話内容を偶然耳にする。
チャンスが借金をして困っていることを知ったテジャはお金を貸すことに。
チャンミには黙っていてほしいとチャンスはテジャに頼むが…
- 第25話
【これは恋?】
終電で帰ってきたチャンミを見たテジャは思わず大声を出してしまう。
家族でもないのになぜそんなに心配するのかと言われ、テジャはこれが恋ではないかと疑い始める。
一方、動悸の原因を病院で調べてもらったピョンムンはヨンジと距離を取ろうとするように。
パート先で嫌なことがあったヨンジュはピョンムンを訪ねるが、冷たくあしらわれ余計に落ち込んでしまう。
- 第26話
【断ち切れない悪縁】
チャンミにやけどを負わせてしまったテジャは急いで病院へ向かうが、そこはミンチョルの病院だった。
何も知らないテジャはチャンミの手に痕が残らないよう毎日診察をしてほしいと頼むが、チャンミはろくに話もせず病院をあとにする。
自分がチャンミの足を引っ張っていると悩むテジャは、公募の参加条件を変えてもらおうとジュニョクやファン会長の元を訪ねるのだが…
- 第27話
【チャンスの再出発】
酒に酔って餅カフェを訪ねたミンチョルは、チャンミに侮辱したことを謝れと迫る。
2人が言い争っているところにテジャが戻ると、ミンチョルはその場を取り繕う。
これ以上ミンチョルと関わりたくないと思ったチャンミは、ジュニョクを訪ね店舗を異動できないかと相談する。
一方、チャンスは友人の紹介で新しい職場で働き始めるのだが…
- 第28話
【揺れる思い】
ミンジュがミンチョルの妹だと知ったチャンミは耐えきれず食事の席をあとにする。
公募の準備のためにチャンミと残業をしていたテジャは、居眠りをするチャンミの顔に思わずキスをしそうになる。
チャンミへの思いに気付いたテジャは、それを打ち消すためチャンミとなるべく関わらないようにしようと、公募の準備をやめ大事な配達もサボってチャンミを怒らせてしまう。
- 第29話
【愛の告白】
チャンミに好きだと告白したが振られたテジャは、どうにかして受け入れてもらおうと、精一杯チャンミに尽くす。
また、母親に反対された時に備えてファン会長を味方に付けることに成功する。
一方、ミンジュは最近テジャの様子がおかしいのは自分を意識し始めたからだと勘違いして母親と浮かれていた。
テジャとチャンミは公募に必要な書類を完成させ本社に提出するが、帰宅したチャンミにチャンディから電話が入り…
- 第30話
【いよいよ本番】
公募に必要な書類を何とか提出したチャンミはほっとして涙を流す。
テジャはミスをした自分を責めるが、ジュニョクから締め切りに間に合ったことを聞かされ安堵する。
気を引き締めたテジャは、しばらく自分の気持ちを封印して公募の準備に専念することをチャンミに約束する。
そうして迎えた公募の選考当日。
テジャとチャンミは緊張しながら挑むのだが…