「輝くロマンス」のあらすじ

各話あらすじ

第20話



テシクと母親、エムマがテシクの病院に集まり、ビンナとテシクが離婚するための作戦を練る。

ビンナがなかなか偽装離婚に応じないため、エムマが新たな提案をし、成功させるためには演出力が必要だと言う。

チェリはハジュンがボランティアをしている犬の保護施設に行き、偶然を装う。

チェリは偶然、頻繁に会いすぎではないか、ハジュンが自分のことを好きなのではないかと聞くが、ハジュンはチェリが好みのタイプじゃないので冗談やお世辞は言うなと冷たく突き放す。

ハジュンはしきりに肌をかいているチェリを見て、動物アレルギーのようだから病院に行ったほうがいいと強引に車に乗せる。

ユンナはテリの行きつけのネイルサロンに行き、偶然を装ってテリに接近する。



第21話



チェリは捨て犬の保護施設でボランティアをしている最中、犬アレルギーのため湿疹が出てしまう。心配したハジュンはチェリを車で病院に連れて行く。

キム執事は自分がボランティアに行くのを勧めたことに責任を感じるが、むしろチェリはハジュンに世話になったことを喜ぶ。

携帯におかしな画像が届いて驚いたビンナは慌てて家に帰る。テシクは医療事故が起こしたことや現在の財産の状況などを説明する。

ビンナは借金取りに追われるテシクを見かねて、自分の宝石を返済に充ててほしいと差し出す。

テシクは一文無しになり、土地をビンナの名義にするために偽装離婚して自分は刑務所に入ると言いだす。

ユンナはテリに接近し、テリの歓心を買うのに成功する。



第22話



ユンナはテリがオートバイにはねられそうになったところを助ける。

テリは自分を助けてくれたお礼がしたいと言い、ユンナの夢だというウエディングドレスのモデルを依頼する。

家庭裁判所を出たビンナはテシクと出会いから結婚した頃のことを思い出す。

テシクは、ビンナと離婚すると思うと心から申し訳なく思い謝るが、何も知らないビンナは懸命にテシクを慰める。

テシクと母親は偽装離婚のために、借金取りに負われ破産したかのように振る舞う。

テシクの母は芝居が上手だと褒めるが、テシクはビンナに申し訳ないと良心の呵責を感じる。

家族が集まった席でチェリはいつまでも見合いを引き延ばすのは相手に失礼だと言い、ハジュンと見合いすることを宣言する。



第23話



ユンナはテリのウエディングショップの営業妨を画策する。

ハジュンは調理場での仕事の途中、呼び出しを受けて出ていくと、そこにはテリとチェリがいる。

2人は急きょ見合いをすることになる。

ハジュンはこの見合いは祖母や親のために出てきたのだから時間のムダだと言い、チェリから断ったことにしようと提案する。

チェリがそんなに自分のことが気に入らないのかと聞くと、ハジュンは今の自分には結婚のことは考えられないと答える。職場に戻ろうとするハジュンに、チェリはそのまま帰すわけにいかないと食い下がる。

ビンナが家に帰ると母親の部屋にいたテシクが出てくるが、テシクはビンナの視線をそらす。

ビンナはテシクが何か隠し事をしているのではないかと疑う。



第24話



テリはハジュンにチェリとの見合いはどうなったかと聞くが、ハジュンは結婚する気はなく考えは変わらないと答える。

ギジュンはハジュンにテリの顔を立てるためにチェリに電話の1本でもかけてやれと言う。

チェリの父、ジェイクはスーパーで泣いていたビンナの母、スンオクのことを思い出してため息をつく。

キム執事はチェリに、ハジュンを攻略するためには周りから攻めるべきだと、テリに電話をかけるように勧める。

テシクは先輩の病院の仕事を手伝うため釜山に行かなければならないと言うと、ビンナがついて行くと言い驚く。

一方、テリは帳簿を持って逃げるパク室長ともみ合いになり階段から転がり落ちてしまう。

通りがかったビンナはテリを助ける。



第25話



テリは帳簿を持って逃げたパク室長を追い掛けている途中で階段を転げ落ち意識を失う。

その時、ちょうど通りがかったビンナが救急車を呼ぶが、チェリは自分の知人だと言ってテリを車に乗せる。

ハジュンと父親が打ち合わせをしている時にチェリからテリが入院しているという連絡が入る。

2人は慌てて病院に駆けつける。

テシクの母はビンナに、テシクが釜山に行っている間はヨンドゥを連れて実家に帰るようにと念を押す。

ビンナは構わないというが、テシクの母は幼いヨンドゥに差し押さえの札を見せるのもよくないからと言い、ビンナは納得する。

ビンナの実家とのつきあいもこれで最後になるからと高価な贈り物を用意する。

何も知らないビンナはテシクたちのために保存用のおかずを作る。



第26話



テリが意識を取り戻し、自分を助けてくれたのがチェリだと知る。

ハジュンは母親の言うことを聞き、チェリさえよければ真剣につきあうと宣言する。

ユンナは友人と先輩に頼んでテリのウエディングショップのドレスの写真をネットにアップしてもらい、営業妨害をたくらむ。入院中のテリのもとにも、ドレスのデザインが流出したという知らせが入る。

チェリはテリのために朝早くから心を込めて弁当を作る。

テリはチェリのことがすっかり気に入る。エムマがテシクの家に行きマルスク、テシクと3人で食事をする。

ビンナはテリの帳簿を取りに帰るため、チェリの車でテシクの家に向かう。

ハジュンは調理場の仕事を辞めることになり、ビンナが寂しがったら困ると心配するがビンナは終始笑顔でいる。



第27話



ハジュンは調理場の仕事を辞め、本部長の職に戻る。

チェリは従業員用トイレにいたビンナにつっかかり口論になる。

ハジュンとチェリはホテルでコーヒーを飲みながら、テリの容体について聞き、デートの申し込みを促す。

テリは大切な帳簿をなくしたことを切り出し、あの帳簿がなければ会社は終わりだと会長は激怒する。

チェリは帳簿の中身を見て重大性を知り、キム執事に預ける。

ハジュンは送別会でカラオケに行き、ビンナと働いた調理場での日々を振り返る。

ハジュンはひどく酔ったビンナを家まで送る。

テシクはエムマに先日の家での出来事について詫び、すねるエムマをなだめる。

チェリはハジュンの心をつかむため孤軍奮闘するが、ハジュンのドライな反応にやきもきする。



第28話



実家に帰って3か月になるビンナは、連絡がつかないテシクを心配し、自分も釜山に行くと言うが、テシクはしばらくこのままでいようと言う。

青雲閣でチェリとハジュンの両家の顔合わせが行われる。

部屋の前を通った男がビンナの夫だと気づいたハジュンは席を立ち追いかける。

ビンナの夫の不倫を知ってしまったハジュンは、ビンナに知らせるべきかどうか悩みチェリに相談する。

母親と買い物に出かけたビンナは、釜山にいるはずのテシクがエムマと一緒にいるところを目撃してショックを受ける。

人違いだと信じたいがすっきりしないビンナはテシクの母親に確認しに行く。

テシクの母親はビンナに離れて暮らしたせいで夫を疑うようになったのかと言い面と向かって非難する。



第29話



ユンナはテリ ウエディングショップでドレスの試着に来ていたエムマとテシクを見てあぜんとする。

ユンナはテシクにどういうことか説明しろと言い、テシクが答えられずにいると、エムマは結婚する間柄だと言う。

一方、ビンナはこれまで感じてきたテシクについての疑惑を拭い去ることができない。

ハジュンが就職した会社の仕事は、おいしい店の地図を作ることなので、味の評価をビンナに依頼し、2人で食事に行く。

チェリはハジュンの家に行き、すごろくをしながらハジュンの帰りを待つ。

ビンナはテシクに電話をかけ、釜山にいるとウソをついて言い繕う。

ユンナはビンナに、ウエディングショップで見たことを報告し。

テシクが不倫していたことを話す。



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