「輝くロマンス」のあらすじ

各話あらすじ

第120話



ビンナはチェリに青雲閣に関する資料を早く引き渡して、引き継ぎをしてくれるように頼む。

チェリは経営が料理のレシピのように単純なものではないから、ビンナには到底、無理だと鼻で笑う。

チェリはひそかにエスクに会いに行き、エスクは久々に会ったチェリがやつれていることを心配する。

チェリはエスクがいなくなってから不安な毎日を送っていたことを話す。

チェリはエスクに秘密の帳簿のコピーを渡す。

ハジュンはテリに自首を勧めるが、テリは親に自首を勧めるなんて本当に息子なのかと言い返す。

ハジュンはきちんと罪を償ってくれないと、母親の顔を見る自信がないと言う。

エスクはユンナに成りすましてデプンを呼び出す。

秘密の帳簿に関する取り引きをしようとする。



第121話



クリーンな経営を目指すビンナは、これまでの取り引きの内訳を細かく調べ、チェリが不正に関わっていたことを知る。

調理場長はチェリやエスクへの不満を一気に爆発させる。

ビンナはチェリに潔白を証明したいなら通帳を見せろと言うが、チェリは、なぜビンナに見せなきゃいけないのかと腹を立てる。

見せないなら検察に捜査を依頼し、ジェイクにも話すと言うとチェリは慌て、はぐらかそうとするが、最後には土下座をして許してほしいと詫びる。

キム執事がメディアに秘密の帳簿の件を暴露する前に、Jグループが生き残るための策として、先に公表することを考えるが、デプンは猛反対する。

お手伝いさんが帳簿を持っているのを見たチェリは、他人のものに勝手に手を触れるなとどなりつける。



第122話



秘密の帳簿がビンナの手に渡ったため、エスクはビンナを阻止しようと鉢を投げ落とすと、ちょうどチェリの頭上に落ちて、チェリは血まみれになって倒れる。

エスクは取り返しのつかない過ちを犯したことに動揺して、まっすく歩くことができない。

エスクが現場に行くと、倒れたチェリにビンナが必死に声をかけている。

エスクは徐々に近寄り、チェリを抱いて声をかけるが依然として意識がない。

チェリは病院に運ばれ、手術室の前でエスクは逮捕される。

ビンナはハジュンに帳簿を渡す。

チェリが事故に遭ったのは自分のせいだと自責の念を感じるジェイクに、スンオクはジェイクには責任はないと慰める。

テリは離婚して家を出て行くことにする。テリは最後にマルスクに店が出せる程度のお金を渡す。



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