「オーロラ姫」のあらすじ

韓国有数の大企業である食品メーカー「チョンワン食品」の会長の一人娘“オ・ロラ”は、祖父母のような両親と、年の離れた3人の兄たちの愛を一身に受ける25才のお嬢様。一見、典型的な金持ち一家の末娘だが、年甲斐もなく浮気した次兄の離婚を食い止め、妊娠したと言う兄の不倫相手の嘘を見破るロラは、この家で一番のしっかり者だ。

素直でまっすぐに育ったロラは家族から溺愛され、兄たちは嫁よりもロラを大切に思い、嫁がロラの悪口でも言えば、離婚話まで飛び出すほど。天真爛漫で怖いもの知らず。家ではチヤホヤされる。

ある日、売れっ子作家でルックスも完ぺきな小説家ファン・ママに出会い、恋に落ちる。

ロラとママの恋が発展していくかと思われた矢先に「チョンワン食品」が倒産し、豪邸までも抵当に入り、何不自由ない生活から一転、ロラは明日の食事にも困る生活となる。      

ロラは若くしてお金を稼ぐには芸能界しかないと、女優の道を選ぶのだが・・・。

番組紹介へ

各話あらすじ

第111話



【義姉たちの陰口】

体調を崩し、病院へ行ったソリは、医師から精密検査を受けるよう勧められる。


一方、 呼び鈴を鳴らさず家に入ったロラは、聞くに堪えないほどの自分への悪口をシモンたちが言っているのを耳にして、家を飛び出してしまう。



第112話



【伝わらぬ思い】

ソリとの仲を進展させようと自宅で彼にワインを飲ませ、それとない会話で誘うチヨンだったが、ソリは彼女の気持ちに気づくこともなく、さっさと帰宅してしまう。


一方 ロラはママに小姑たちとの同居の解消を提案する。



第113話



【ファン家の冷戦】

ロングスカートに着替え、夕飯の準備を手伝おうとするロラだったが、シモンは徹底的にロラを無視し、ジャモンと2人で食事をしに出かけてしまう。


家に1人取り残されたロラは、携帯も持たずに実家へ向かう。



第114話



【姪の結納】

ユン監督の知人アドルフが恋心を寄せていると知っても気持ちは冷めているシモン。


結婚に心が動くどころか、ロラやユン監督の行動が鼻につくばかり。


そんな中、ヨオクとシモンの間で揺れるユン監督は、ヨオクと一緒になることに腹を決める。



第115話



【ソリの余命】

精密検査の結果を聞きに行った病院で、抗がん剤治療を行わない場合の余命が半年で、完治の可能性は50%程度と聞いたソリは動揺する。


そんなソリの気持ちを知るはずもない両親とチヨンたちは新婚生活のための準備を進めていく。



第116話



【すれ違い】

ソリは自分が病気であることは隠したまま、チヨンに結婚を考え直すべきだと伝える。


ソリの思いなど知るよしもないチヨンは不機嫌になるばかりだった。


整理のつかない気持ちを抱えて、ソリはロラの家へ向かう。



第117話



【嫁失格の烙印】

ソリから婚約式の延期とその理由を伝えられ、ショックを受けるチヨン。


親を心配させないため2人だけの秘密にすることに。


一方 自宅でじゃれ合っていたママとロラは、シモンたちに恥ずかしい姿を見られてしまう。



第118話



【婚約破棄】

ソリはチヨンに余命6か月であることと、抗ガン治療を受けないつもりであることを打ち明けるが、チヨンは「病人を看取る自信がない」と婚約を白紙に戻す提案をする。


一方、シモンたちのロラいびりは一層エスカレートし…。



第119話



【命は天にあり】

いつもの朝、チヨンは起きないヨオクに異変を感じすぐさま救急車を呼ぶ。


サゴンや救急車が駆けつけるも、なすすべはなくヨオクは帰らぬ人になる。


何も知らないユン監督は、旅行へ出かけるため待ち合わせ場所でヨオクを待ち続ける。



第120話



【透明人間】

シモンたちから受けている仕打ちを打ち明け、改めてママに同居の解消を提案したロラだったが、2年辛抱するよう説得される。


退院の日、ロラがママに話したことを知ったシモンはロラへの嫌がらせをエスカレートさせる。



« 10 11 12 13 14 »

KNTV+リニューアル

ご視聴に関するお問い合わせはこちら

KNTVカスタマー 03-6809-5301

受付時間:平日11時~13時、14時~17時(土日祝/年末年始はお休み)

ページの先頭へ