「女王の教室」のあらすじ
各話あらすじ
- 第1話
サンドゥル小学校に通う、ハナの6年生の最初の日が始まる。
ハナとナリは、新しい担任の正体が「レジェンド級の魔女」マ先生と知り絶望する。
マ先生は、新学期が始まるやいなや、小テストの成績で最下位の人に掃除当番をさせると公表した。
ドングのいたずらでペンケースを落とされたハナは、鉛筆が使えなくなってしまった・・・
- 第2話
授業中にナリのスマートフォンが鳴り、マ先生は、両親の理由書を持ってくるまではでは、スマートフォンを返さないと言い放った。
怒ったナリは、これまでのマ先生の行動を両親に言いつけた。
運営委員会の役員であるナリの母親は、6年3組の父母たちを呼び集め、学校に乗り込んだ・・・
- 第3話
ハナは、いじめを受けているボミを痛ましく思い。
ダンスのクラスに遅れをとるボミに勇気を与える。
一方、6年3組の生徒たちは、マ先生に対抗するために力を合わせることに決めた。
生徒たちは、ナリの誕生日パーティーに集まり団結大会を開くことにする。
そこに招待を受け取ったボミが現れ・・・
- 第4話
舞台の当日。マ先生に対抗することに決めた6年3組の生徒たちの雰囲気が尋常でない。
ハナを見るボミの目も前日とは全く違う。
一方、6年3組の生徒たちは体育の授業を終えて戻ってきた。
バッグを手にしたスジンは、プレゼントされた財布がなくなったことを発見する。
犯人が見つからずマ先生の体罰を避けるために生徒たちは自分たちで会議を開くが・・・
- 第5話
ハナがスジンの財布を盗んだと誤解をされ生徒たちにいじめられる。
一方、スジンはハナが犯人ではないと信じるようになった。
ナリは自分が犯人であることを生徒たちにバレないように別の方法で罪をハナに擦り付けようとしているが...
- 第6話
ハナはずっと学校に来ないトングが気になって家に訪ねた。
ずっと学校に行かないと言うトングの言葉に失望したハナは、トングが大切にして人形を川に投げてしまう。
ハナは、トングの祖父に会いトングが大切にしている人形の話を聞くことになる。
ハナは、川に投げてしまった人形を探し回る・・・
- 第7話
マ先生は、休暇中でも特別授業をすると公表した。
ナリは、サマーキャンプを放棄し学校に残った。
一方、ハナは、ボミのお店の前で借金取りに脅迫を受けるボミの家族を見てしまった。
ボミは、ハナに恥ずかしい姿を見せしまい信頼を落としたと思い悩む・・・
- 第8話
ナリの事で学校が大騒ぎになりナリの母親は、事件を解決するためにナリを探す。
ナリは、留学に行くことを決心し、最後に学校へ訪れた。
一方、ハナとドング、ボミは、偶然ソヒョンの家を探すことになる。
しかし、自分の家を訪れた友人を見たソヒョンの表情が冷ややかに固まる・・・
- 第9話
クラスの生徒は、別の進路を決意したソヒョンを裏切り者と非難する。
一方、ドングは、ソヒョンの父親の病室に寄りソヒョンの学校生活を話した。
その事実を知ったソヒョンは、激怒する。
しばらくしてソヒョンは、ドングの祖父の状態について偶然、耳にすることになる・・・
- 第10話
マ先生は、生徒たちにグループ課題を出した。
ドングはオ女史のそばにいるため、わざとグループの課題で落ちた。
この事実を知っているソヒョンがドングの分まで自分が責任を負うと言うのだが・・・