「最高です!スンシンちゃん」のあらすじ

各話あらすじ

第21話




スンシンが賭けのことを知ったと聞いたジュノは、引き止めるヨナの手を振り払って、スンシンの家へかけつけるのだが、スンシンは会いたくないと言う。



マクレはヘシンの離婚を反対しないジョンエの態度に、家族から気持ちが離れたのかと問い詰め、ジョンエは、スンシンの実の父親がチャンフンであることを打ち明ける。



スンシンに今までどおりレストランで働いてほしいと頼んだヨンフンは、スンシンのためにジュノをレストランに出入り禁止にする。



そんな中、家族たちには極秘でチャヌと交際中のユシンは、道ばたで転んでしまう。



偶然通りかかったジョンエに見られたあげく、服装をダメだしされてしまう。



一方、イルドからミリョンが昔、子供を出産した話を聞いたパク記者は、ミリョンに実の娘のことをたずねる。



パク記者に娘の情報を流したのではとミリョンに疑われたイルドは、ミリョンを守るために娘の消息を調べていたと打ち明けるのだが・・・。





第22話




スンシンが自分の娘であることを知ったミリョンは、スンシンの家に行くのだが、門の前でジョンエと会い、ジョンエにスンシンはジョンエの娘だと言う。



スンシンを諦めきれないジュノは、スンシンと話をするためにヨンフンのレストランに行く。



そこで、ヨンフンにスンシンのことが好きなのかと聞かれる。



いつもは家族に厳しいドンヒョクは、イジョンの誕生日のプレゼントとして、チャヌを家の食事に招待する。



そしてジュノは、恋人がいながら食事に来たチャヌに態度をはっきりしろと言う。そんな中、ヘシンに惚れてしまったジヌクは、試作のパンをヘシンに渡すのだが、パンの形がよりによってハート型だった。



スンシンの実の母親が誰なのか知りたいマクレは、ヘシンから情報を聞きだそうとし、ジョンエの最近の様子に疑問を抱いていたヘシンは、スンシンがチャンフンの娘であることに気づく。



ミリョンはヨナと一緒にスンシンの働くレストランで雑誌のインタビューを受けていると、ヨナとスンシンが口論になってしまう。





第23話




マクレはスンシンの実の母親がギョンスクであることに気づき、ジョンエに確かめるが、ジョンエは違うと否定し、もうそのことは忘れたいと言う。



ヨナにスンシンに対する気持ちが何なのかと聞かれたジュノは、利用したことへの償いだと言ったあと、ジョンエにスンシンが役者を続けられるように協力してほしいと頼む。



一方、中卒のジヌクは、大学に行くために参考書を買いに書店に行くのだがそこでヘシンに会い、お互いに名前も言ってなかったと言って自分の名前を教える。



イジョンの誕生日の席でミリョンに恥をかかされたスジョンは、電話でミリョンに不満をぶつける。



2人のやりとりを聞いていたドンヒョクはミリョンの肩を持つ。



そんな中、スンシンの家族は気晴らしに山へ行くと、マクレはそこで偶然ミリョンと会う。 



マクレはボクマンにスンシンの実の母親がギョンスクであることを確かめ、ミリョンの家に行くのだが・・・。





第24話




スンシンが自分の娘であることを否定していたミリョンは、パク記者に嗅ぎ回られ、マスコミに報じられる前に自分で記者会見を開き、娘がいることを告白するとイルドに言う。



一方、チャンフンがスンシンの実の父親であるショックから立ち直ろうとするジョンエは、スンシンに今までひどく当たったことを謝り、何があってもスンシンは自分の娘だと言う。



そんな中、ギルジャはチャヌの車からユシンが降りるのを見て、チャヌにユシンではと訪ねるのだが、チャヌは道をたずねられただけだと言う。



本当は気があるけど院長の娘だからチャヌが突き放していると勘違いしたイジョンは、チャヌに愛嬌たっぷりのメッセージを送り、チャヌを困惑させる。



役者のスタイリストの仕事をしているチャンミに仕事の手伝いを頼まれたスンシンは、偶然ヨナの撮影現場を見学しているところを、ヨナによって追い出されてしまう。 



テレビ局でスンシンを見かけたジュノは、スンシンを家まで送り、スンシンに話があると言うのだが、スンシンは聞きたくないと言って家に帰ってしまう。





第25話




スンシンは、ミリョンが自分の家に訪ねてきた理由をジョンエたちに聞くと、ヘシンはマクレとミリョンが昔からの知り合いだったとはぐらかす。



ジュノは、記者会見を開こうとするミリョンにスンシンに話すのが先だと言うのだが、ミリョンはジュノが心配すべきは、スンシンではなく、ミリョンのキャリアだと言う。



一方、イジョンのことでチャヌとケンカになったユシンは、チャヌに別れようと言ってしまう。ジョンエ記者会見をやめさせるためにミリョンの家を訪れ、傷つけるのは自分だけにしてほしいと言う。



ミリョンはジョンエを傷つけるようなことはしてないと頼む。



ミリョンを説得することに失敗したジュノは、スンシンのショックを最小限にするためにパク記者にミリョンの娘のことを記事にすることは数日待ってほしいと頼む。



スンシンはチャンフンとミリョンの間の子だと聞いたユシンはスンシンを気遣うジョンエに怒りをぶつけ、ジョンエはスンシンに真実を話す決心をするのだが・・・。





第26話




スンシンとチャンフンのお墓参りに行ったジョンエは、スンシンにミリョンが実の母親であることを伝え、スンシンはショックを受ける。



ミリョンは予定どおり記者会見を行うのだが、会見後、ミリョンの家の前に大勢の記者が集まり、ミリョンは病院に身を隠す。



記者会見の話を聞いたヨナは、ミリョンが入院している病院へかけつけ、ミリョンはスンシンが自分の娘であることを話す。



イルドは、スンシンがミリョンの娘であることをマスコミに情報を流し、スンシンの家にまで記者がやってくる。 



ミリョンと親友だと思っていたスジョンは自分にまで娘がいたことを隠したミリョンに不満を抱くのだが、夫のドンヒョクにミリョンの肩を持つ言い方をされてしまう。ミリョンは病室を訪れたスンシンに、今までのことを謝る。



スンシンはミリョンを先生と呼びながら、自分の家族を困らせないでほしいと頼む。



そして、家に戻ったスンシンは、自分は今までどおりジョンエの娘だと言いながら、涙を流す。





第27話




自分がミリョンの娘であることを知ったスンシンは、ジョンエに自分は今後もイ家の娘だと言う。



しかし、ユシンはスンシンがチャンフンとミリョンとの間の子であると思い、どうしてもスンシンを受け入れることができない。



毎朝、家の前に集まる記者たちに業を煮やしたスンシンは、記者たちを追い返すために出るのだが、記者たちに写真を撮られてしまう。



一方、チャヌに書類を届けるために病院を訪れたギルジャが、チャヌの母親であると知ったイジョンは、チャヌを尊敬していると言ってギルジャに取り入ろうとする。



ヨナはミリョンと食べるためにかき氷を買ってミリョンの家を訪ねるも、ミリョンはヨナに挨拶だけしてスンシンに会いに行ってしまう。



チャヌが院長の娘と交際しているとギルジャから聞いたユシンは、そのままチキン店に行き、ジョンエにチキン店のバイトを辞めろと言う。



そして、ボクマンからジョンエの家族が経済的に困っていると聞いたイルドは、ミリョンにお金で解決する方法を提案する。





第28話




ミリョンはスンシンを引き取るために、謝礼金を用意してジョンエを訪ねるのだが、ジョンエに追い返されてしまう。



ギルジャは、ミリョンにまたお金を渡されたら受け取るようにとジョンエにアドバイスし、ジョンエに怒られてしまう。



ミリョンは客間に使っていた部屋をスンシンの部屋にするために模様替えを計画する。



しかし、若者の好みが分からず、ヨナに協力を求める。



二度と家に来ないでほしいとクギを刺すためにミリョンを訪ねていったスンシンは、ミリョンとインタビューをするハメになる。



スンシンがミリョンの車に乗るところを偶然見かけたジョンエは、戻ってきたスンシンにどこへ行っていたのか聞くが、スンシンはチャンミに会ったとウソをついてしまう。



一方、大学に進学するために勉強中のジヌクは、どうしても英単語が覚えられなくて、ヘシンに英語の個人授業を頼む。



そして、イジョンのことでユシンとケンカ中のチャヌはユシンに、結婚したいと話・・・。





第29話




スンシンとインタビューを受けたミリョンは、スンシンとの映画の出演の依頼を受け、ジョンエに決断を委ねる。



しかし、スンシンやジョンエの返事も聞かずにミリョンは映画出演の計画を進めてしまう。



そのことがジュノの耳に入り・・・。元夫の母親から養育費をもらっていたヘシンは、養育費の請求を水増ししているのではと疑われ、もう養育費は要らないと言って電話を切る。



ヘシンから英語の授業を受けることになったジヌクは、落ち込んでいるヘシンのために、授業はやめて遊びに行こうと提案する。



スンシンから就職活動を始めたことを聞いたチャンミは、実の母親の力を借りて役者になってはと言う。



一方、チャヌとユシンが口論するところを見たギルジャは、ユシンにチャヌとどういう関係かたずねる。



そして、イジョンに言い寄られていたチャヌは、これ以上つきまとうと病院を辞めるとイジョンに伝える。



ヨンフンや店のスタッフとキャンプに行ったスンシンは、そこでもソン・ミリョンの娘として扱われ・・・。





第30話



スタッフたちとキャンプに行ったヨンフンは、涙するスンシンに胸を貸すのだが、そんな2人をジュノは複雑な表情で見つめる。


成り行きでヨンフンたちと一緒にキャンプをすることになったジュノは、秘書に頼まれてギターを弾くことになるのだが、スンシン無関心に気を悪くする。


スンシンが、ジュノに自分のことをほっといてと言うと、ジュノはスンシンが役者に未練があることを話し、スンシンは心の内を打ち明ける。


一方、映画監督とのミーティングを約束してあるミリョンは、スンシンを連れ戻しに行ったジュノからの連絡を待ちきれずに、駅までスンシンを迎えに行く。


ジュノはミリョンにスンシンのことを諦めるようにと説得するのだが、ミリョンはジュノと契約を破棄すると言う。


そんな中、学校で祖父や父親が浮気したと友達にイジメられたウジュは、ヘシンにジヌクのことが大嫌いだと言う。


ミリョンとスンシンについて世間ではいろんな臆測が出回り、自分のことで家族がさらし者になってることに気づいたスンシンは・・・。



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