「おバカちゃん注意報~ありったけの愛~」のあらすじ
各話あらすじ
- 第111話
 第111話 
 会長に呼び出されたジュンスは、ドヒの前から消えるようにと言われる。
 しかしジュンスは、消えることはできないが許可が下りるまでドヒとは会わないと告げる。 
 それを聞いたドヒは、会長に直談判しに行くことに。 
 一方、ジュヨンはヒョンソクのことが忘れられずに酒びたりな日々を過ごしていた。 
 そんなある日、酔った状態で家に帰るつもりが無意識に検察庁の前まで行ってしまい・・・。 
 
 
- 第112話
 過去の殺人事件でジュンスが被害者を3回刺したとことを思い出したドヒは、ジュンスに正当防衛の可能性があると考えて調査を始める。 
 それをヒョンソクに伝えたところ、3回も刺したことを知らなかったヒョンソクは・・・。 
 そんな中、ジュヨンはイ弁護士との結婚の準備が進んで行く。 
 徐々に泥沼にはまっていくジュヨンだが、ヒョンソクのために抜け出すことができない。 
 
 
- 第113話
 ナリはドラマの撮影中、高校生のケンカのシーンを目撃する。 
 その時、立てかけてある板から釘が飛び出しているのを見て、過去の殺人事件の記憶を全て思い出す。 
 ジュンスは誰も殺していない。 
 その真実を知ったナリはジュンスに電話をかけるが、会話の最中に交通事故に遭って病院に運ばれる。 
 
 
- 第114話
 事件の記憶を全て思い出したナリだが、自分が真実を告げればヒョンソクの人生を潰してしまうと考えて何も話すことができない。 
 そんな態度を不審に思ったヒョンソクは、病院でナリに催眠治療を施してもらう。 
 そして、ジュンスは殺人を犯していないこと、ギョンテを殺したのは自分だったことを知ってしまう。 
 
 
- 第115話
 血の繋がらない弟のために、殺人の罪を被って10年間服役したジュンス。 
 その事実を知ったジンジュとヒョンソクは、幼い頃ジュンスにひどい仕打ちをしたことを思い出し、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。 
 そしてヒョンソクは、兄の人生を取り戻すために事実を受け止める決意をして、自首をすることにする。 
 
 
- 第116話
 ついにジュンスが殺人者ではないと知ったドヒ。 
 しかし、ジュンスの無罪を喜ぶどころか、これまで隠し事をされていた事実に衝撃を受ける。 
 一方、ジュヨンと両親、イ弁護士と両親が顔合わせをしている最中、ヒョンソクが乗り込んできてジュヨンを連れ出す。 
 ヒョンソクが過去の真実を知ったため、ジュヨンがイ弁護士と結婚する必要はなくなったが・・・。 
 
 
- 第117話
 自首したヒョンソクは、留置所に入れられて取り調べを受けていた。 
 ジュンスはそんなヒョンソクがいたたまれず、警察署に泊りこみで付き添うことに。 
 そんな中、ジュンスはドヒにこれからも愛していく自信がないと告げられる。 
 殺人者であるジュンスを受け入れて愛したドヒにとって、今回の嘘は裏切りとしか解釈できなかった。 
 
 
- 第118話
 検察によるヒョンソクに対する本格的な取り調べが始まった。 
 ジュンスも事実を証言して、ヒョンソクが無罪となるよう尽力していた。 
 一方、自首したことを知らないジンジュとナリは、ヒョンソクに会うために何度も検察庁へ向かうが同僚に仕事だと誤魔化されていて・・・。 
 
 
- 第119話
 過去の事件の取り調べが終わり、ヒョンソクは無罪で釈放されることに。 
 しかし罪悪感により検事を辞めたヒョンソクは工事現場で仕事を始める。 
 ジュンスも一緒に工事現場で働き始めたが、ある日現場の建物の上でドヒとおそろいのブレスレットを落としてしまう。 
 それを拾おうとしてジュンスも一緒に落ちそうになり… 
 
 
- 第120話
 工事現場の建物の上から落ちそうになったジュンスは、ヒョンソクのおかげで命拾いをする。 
 おそろいのブレスレットを拾おうとしてジュンスが死ぬところだったと知ったドヒは、ジュンスのことを許すことはできないが新しく関係を築き直す決意をする。 
 一方、ドヒの父親とジョンヨンは留学のため、2人で韓国から旅立って行く。 
 
 

 
 
                



 
		
	




