「オ・ジャリョンが行く」のあらすじ

各話あらすじ

第81話



ベンノからの電話で今すぐゴンジュを連れて家に来るように言われたジャリョン。


家に入ったジャリョンは、家族がゴンジュからのプレゼントをほどいて喜ぶのを見て驚く。


ゴンジュを部屋に連れていったジャリョンは、どこにそんなお金があったのかと聞く。


結婚前に使っていたカードを使ったことと、母親が支払うから心配ないと当たり前のように話すゴンジュを見て、ジャリョンはさらに驚く。


そしてゴンジュと一緒にゴンジュの実家に向かうが、不安な気持ちを打ち消すことができない。


ベンノは部屋からカードと車のキーを勝手に持っていたことをとがめるが、ゴンジュは父親にもらったものだから返す必要はないと言い返す。


聞き分けのないゴンジュを見て、ジャリョンは声を荒げるが、ゴンジュは言うことを聞かず出ていってしまう。


しかしベンノはわがままなゴンジュよりも、自分の前でゴンジュを怒鳴りつけたジャリョンに失望する。


ジャリョンはゴンジュを説得し、車のキーとカードをベンノに渡しに行く。



第82話



何の連絡もなしにジャリョンの家を訪ねたベンノとギジャ。


驚きつつもソンシルは2人を家にあげて息子たちの部屋を見せるが、ベンノとギジャはあまりの狭さに言葉を失う。


そして2人がちょうど家を出ようとするとゴンジュが帰宅する。


ゴンジュを見たとたんベンノは、家が狭いことを理由に今すぐ家に行こうと言う。


しかし、ベンノの一方的な申し出にグムスンもソンシルも戸惑い、ゴンジュも勝手に決めないでほしい、ここで一緒に暮らしたいと言う。


腹を立てて家に帰ったベンノは、あまりのショックに寝込んでしまう。


ソンシルは腹を立てているゴンジュに家に行ってベンノを慰めるよう説得する。


ンシルに話を聞いたジャリョンは、ゴンジュを連れてベンノに会いに行く。


ベンノはジャリョンを認めるから家で一緒にほしいと頼むが、ゴンジュはジャリョンの家族ともっと親しくなってから考えたいと伝える。



第83話



ヨンソクとソルのことを話し合っていたマリ。マリが店の外に出たところにちょうどジャリョンが通りかかり、あとから出てきたヨンソクは2人が一緒にいるところに出くわす。


ヨンソクはジャリョンとマリが高校の同級生だと知り驚く。


ジャリョンはマリがベンノの秘書をしていることを、マリはジャリョンがヨンソクの義弟であることを知ってさらに驚く。


ジャリョンはお年寄り向けのお弁当のボランティアを始めようと本社にかけあう。


ジャリョンの提案を応援したいゴンジュは何とかジャリョンを応援しようとするが、ジャリョンは断る。


ジャリョンがマリの同級生だと知ったヨンソクは不安になり、マリにジャリョンと会わないようにと伝える。


ソンシルは泥棒に入られたベンノを心配し、カボチャがゆを作ってお見舞に行こうとギジャを誘う。



第84話



ATグループへの投資を依頼するためにヨンソクはアメリカの投資会社に出向く。


しかしそこで支社長として会ったのは何とイングクであった。


イングクはヨンソクの申し出を断るが、ヨンソクは投資を頼むためにイングクに会ってほしいとジンジュに頼む。


ジンジュは見境のないヨンソクに腹を立てて食事の途中で出ていってしまう。


マリが秘書室にいるという話を聞いたゴンジュは、マリの存在が気になって会社でマリを訪ねていく。


ちょうど2人が話しているとヨンソクがやってきて、2人の様子を見て戸惑う。


ジャリョンの祖母にお叱りを受けたゴンジュは、家族に夕飯を振る舞おうと張り切るのだが思いどおりにいかず、結局、迷惑をかけてしまって肩を落とす。



第85話



弁当配付のボランティアに行ったジャリョンは、偶然家事に出くわし、家の中に取り残された子どもを助けるために火の中に飛びこんでしまう。


驚いたゴンジュは外で泣き叫んでしまう。


だがジャリョンは危険な中、子どもを抱きかかえて火の中から飛び出し九死に一生を得る。


その様子がSNSにアップされて、ジャリョンは一躍ヒーローに。


しかしお店の部下も家族も、ジャリョンの向こう見ずな行動に驚き、ソンシルは特にジャリョンを叱り飛ばす。


一方、一度は投資を断ったイングクは再びヨンソクに連絡をして、投資を検討してみると提案する。


しかしジンジュがイングクに会ったことを知ったヨンソクは、ジンジュとイングクの関係を再び疑うのであった。



第86話



ベンノはヨンソクを訪ねて、ジャリョンを本社に呼び入れることを提案する。


ヨンソクはよく考えたほうがいいと意見を言うが、役員の意見でもあると押し通す。


自分の勤める会社のボスのリクエストで、ジャリョンの店にヘジャンククを食べに行ったイングク。


そこで2人はジャリョンの働きぶりを見て感心する。


一方、自分の誕生日を息子夫婦が祝ってくれるものと期待していたギジャ。


しかし、養護施設に赤ちゃんの面倒を見に行ったジンジュはすっかりそのことを忘れて看病に没頭してしまう。


1日中、ジンジュと連絡が取れないヨンソクはしびれを切らして、会社を抜け出して実家に行くが、そこでギヨンとジェリョンにたしなめられ、気を悪くして会社に戻ってしまう。


ジンジュは遅れてギジャを訪ねていくが、ギジャにこっぴどく嫌みを言われてしまう。



第87話



マリは寂しい誕生日を過ごしたギジャを喜ばせようと、ヨンソクとギジャを誘いソルを連れて郊外に食事に行く。


一方、ATグループの本社に辞令が下りたジャリョンとお祝いしようと、ゴンジュと一緒に郊外のレストランへと向かう。


ヨンソクたちと4人で楽しい時間を過ごしていると、同じレストランにジャリョンとゴンジュが入ってきて4人は硬直する。


マリが機転を利かせてジャリョン夫婦と話している間にヨンソクとギジャはうまく立ち去る。


レストランに残ったジャリョンは、マリに子どもがいたことを知りショックを受ける。


ジンジュはギジャのご機嫌を取ろうと、食事とショッピングに誘おうと家に向かう。


しかしギジャに冷たくあしらわれてしまう。



第88話



ジンジュは偶然ベンノとゴンジュの会話を立ち聞きして、ベンノが父親の遺言をきちんと伝えてなかったことを知る。


ショックを受けて動揺するジンジュ。


ベンノはゴンジュに黙っているように言うが、ゴンジュは不妊に悩みつらい思いをしているジンジュを見ていられず事実を話す。


話を聞いたジンジュはウソをつかれたことに傷つき涙を流す。


ジンジュの涙ながらの訴えを聞いたゴンジュは事の重大さを知り、どうすればいいのか分からなくなってしまう。


最後までウソをつけばよかったと思い悩むゴンジュにジャリョンはゴンジュの行動は間違っていないと慰める。


しかしジンジュは遅くまで家に帰らず、心配したベンノとヨンソクはあちこち連絡をして探す。


酔ったジンジュから連絡を受けたイングクはかけつけるが、そこでジンジュに父親との最後の会話について聞かれて困り果てる。



第89話



家の門の前で抱き合うイングクとジンジュを見たベンノ。


驚いたベンノはジンジュと話し合おうとするが、ジンジュは父親の遺言を偽ったベンノを許さないと言いながら決して幸せな結婚ではなかった、離婚したいと言う。


ベンノは父親が急に亡くなったあの時は仕方のない選択だったと話す。


2人の会話を一部始終、部屋の外で聞いていたヨンソクは家を飛び出し、マリのところへ行ってしまう。


身の危険を感じたヨンソクは会社の裏帳簿の管理をマリに任せたいと言う。


ベンノはイングクに会い、なぜジンジュに会ったのかと問い詰めるが、ジンジュに何かあったようだと心配するイングクに対し、ベンノは今度絶対に会わないでほしいと念を押す。


マリの家を訪ねたジンジュは胸の中の思いをマリにぶつけるのだが・・・。



第90話



ジェリョンは妊娠中のギヨンを気遣い、わざわざデパートまで行ってアップルマンゴーを買ってくる。


家族が寝入ったのをいいことに部屋でこっそりギヨンだけに食べさせるが、ギヨンはもったいないからと2個のうち1個を冷蔵庫に残しておくことにした。


ところがそれをジャリョンとゴンジュが食べてしまい、兄弟ゲンカに発展してしまう。


夜中に起こされた親たちはあきれ返って言葉を失うが、2人の関係はどんどん悪化してしまう。


しびれを切らしたマンスは嫁同士のケンカに男が顔を突っ込むなと2人を叱りつける。


一方、事実を知ったジンジュはイングクの家に行き、自分を連れ去ってほしいと言うが、ベンノに釘を刺されていたイングクは冷たく突き放す。



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