テジュンはチェ弁護士の復讐に協力する決心をする。

ミエは突然テフンの携帯に電話をかけてくる。

ユ会長はエリを傷つけたヒョンチョルが許せない。

ヒョンチョルは謝罪の言葉を添えて別れのメモを残す。

一方、ビョルニョがヒョンチョルをデートに誘うのだが・・・。

エリはテソプを訪ねてビョルニョを家から追い出せば海洋リゾートを続行させようとしている父親を説得すると提案する。

その話を聞いたユニはエリに、人を愛する方法から学び直した方がいいと言い返す。

一方酒に酔ったチェ弁護士はテジュンに送られてハラの家に行く。

テソプはミン女史に、海洋リゾート計画を中止させるにはビョルニョを家から追い出すしかないと話すのだが・・・。

突然冷たくなったビョルニョの態度に戸惑うヒョンチョルだが、ビョルニョへの思いは変わらない。

そしてホテルの仕事に専念したいとエリに辞表を出す。

ビョルニョはエリに、ヒョンチョルに好感を持っていたことは事実だが自分とは釣り合わない相手だし、もう何の関係もないと話す。

一方ハラは、ヒョンチョルから隠れるビョルニョを見かけ愛の前では卑怯になるな"と助言する。

テフンはビョルニョに台本をプレゼントする。

ヒョンチョルはテフンとビョルニョの姿を見ていて複雑な思いになるが、もっと積極的にビョルニョにアピールする。

一方エリはマリアが産んだ娘を捜し回っているパク弁護士に、ユ会長に自分以外の娘がはいてほしくないと強く言う。

そして、父親のユ会長からもらったネックレスについて確かめるのだが・・・。

ハラはＮグループのパク会長から、会社の創立記念式典に出てほしいと言われるが断る。

チェ弁護士は初めてかかってきたハラの電話に喜ぶが、パク会長のことで苦しんでいると知りアフリカへ行くことを勧める。

一方、ナナはテソプに電話をかけ、父親のペク代表とアメリカに帰ると伝える。

そしてテソプはユニにそのことを伝えるのだが・・・。

ミエはテソプに今までだましていたことを告白しようとするが、テソプは聞こうとしない。

ビョルニョはヒョンチョルを避けるためにテフンに優しくする。

ユ会長の娘を捜していたパク弁護士はエリのオフィスを訪ねて、ユ会長が捜している娘はビョルニョだと伝える。

エリはユ会長とビョルニョが顔を合わせることがないようにすればいいと言うのだが・・・。

ビョルニョはユ会長からヒョンチョルのそばから離れてほしいと言われる。

条件として望みを聞くと言われたビョルニョは、ヒョンチョルを苦しめないことと、映画を完成させてほしいと頼む。

そして子どもに説明する時間が欲しいと。

一方、テヒはハラの家でロマンチックな雰囲気を作りハラの帰りを待つのだが、ハラはテヒの兄のテフンと甥のヒョンチョル、そしてビョルニョを連れて帰ってくる。

テフンはフィリップからパパ"と呼ばれて感激し、ビョルニョに礼を言う。

ヒョンチョルはビョルニョに牛島に帰るのを考え直してほしいと頼む。

エリはミン女史を訪ね、ビョルニョをクビにしたら怒ったテフンとヒョンチョルが辞表を出したと話す。

そしてビョルニョの部屋に入り・・・。

ミン女史は長男のテソプから、ソラボルホテルが他人の手に渡りそうだと聞き倒れてしまう。

イ家の家族は協力し合いソラボルを救うと決心する。

ビョルニョはおじいさんから渡されたネックレスが消えたことに気づく。

ヒョンチョルはエリに電話をかけ、ネックレスを知らないかと聞くのだが・・・。

ヒョンチョルとエリの電話を聞いていたユ会長はエリが同じネックレスを持っていることに疑問を抱き始める。

ハラはＮグループの創立記念日の記者会見で出生の秘密を暴露する。

ヒョンチョルはユ会長を訪ね自分がＮグループを倒したらソラボルホテルを返して欲しいと提案する。

アメリカからフィリップの母親が死んだという知らせを受けたイ家の家族は戸惑いを隠せない。

そしてフィリップは取り乱してしまう。

一方ユ会長はマリアが産んだ娘を捜すために牛島からビョルニョの育ての親であるおじいさんを家に呼び寄せるのだが・・・。