「嵐の恋人」のあらすじ
各話あらすじ
- 第41話
ミエからの連絡を受けてペク代表の部屋に向かったテソプは、部屋を開けることができず逃げるように自分の部屋に戻る。
そして部屋で待っていたユニを見て喜びを隠さない。
ペク代表はユニに、ホテルに届けてくれた料理の礼を言う。
一方エリは自分の電話に出ないヒョンチョルに腹を立てイ家を訪ねるのだが・・・。
- 第42話
ヒョンチョルはビョルニョからエリの誤解を解いたほうがいいと言われ、誤解じゃないと答える。
そしてエリに互いに考える時間が必要だと距離を置きたいと話す。
自宅に戻ったヒョンチョルはビョルニョに自分のことを信じてくれれば勇気を出せそうな気がすると話す。
一方ユ会長を訪ねたチェ弁護士は、まだNグループのパク会長を潰してくれる気があるのかと確かめた上で、セギへ復帰する。
- 第43話
ビョルニョは付き合いを求めるヒョンチョルに対し、自分たちの交際は許されない道だと言う。
ヒョンチョルはその言葉を受けて、どんな道であれ大切なのは誰と共にその道を歩むかだとビョルニョを説得する。
一方エリはビョルニョを会社に呼び、セギで働くことを勧める。
そして自分が用意したヒョンチョルの部屋に案内する。
- 第44話
イ検事は自分のスキャンダルを静めるために新たなスキャンダルを企てたナリムに対し、自分のために何もするなと言い放つ。
ビョルニョはセギの入社を丁重に断るのだがエリは引き下がらず、作家志望なら承諾すべきだと強引に勧める。
一方、入院中のペク代表が自分に会いたがっていると聞いたユニは、病院へ駆けつけるのだが・・・。
- 第45話
ナリムとエリックの会話を聞いたヒョンスクはショックを受け飛び出してしまう。
心配になったエリックは追いかける。
ヒョンチョルは、ビョルニョを見つめるテフンの眼差しが気になり嫉妬を覚える。
一方ユニは入院しているペク代表に付き添い、結果的に外泊したことになってしまうのだが・・・。
- 第46話
テフンからビョルニョのことが好きだと言われたヒョンチョルは戸惑いを隠せない。
エリはヒョンチョルに堂々としている時のほうが似合うと言い、辞表を出そうなんて思うなと言い放つ。
ミン女史はビョルニョに、テフンと性格的に合うのかと聞く。
一方ハラはヒョンチョルを訪ね、セギへの入社を承諾する。
エリはミン女史を訪ね、ヒョンチョルが間違った選択をしないようにしてほしいと涙ながらに懇願する。
- 第47話
ヒョンチョルから結婚できないと言われたエリは、ユ会長に彼を罰して欲しいと頼む。
ヒョンスクはエリックに母親のナリムに近づくために自分に優しくしていたのかと聞く。
そして3年だけ待ってほしいと。
一方ユ会長はチェ弁護士に過去の復讐のために自分を粗末にするなと言う。
ハラはドキュメンタリーの映像を観て涙するビョルニョが気になり声をかける。
- 第48話
テジュンは妻のナリムに検事を辞めるかもしれないと告げ、これからは自由にしていいと話す。
ビョルニョはテフンに自分の盾になってくれるという話は本心なのかと確認する。
ヒョンチョルはユニに、ビョルニョのことが好きだと告白する。
一方テソプはミエとの通話をテフンに聞かれてしまう。
ユ会長はイ検事に、チェ弁護士は自分のものだと言い、スキャンダルが起きないことを願っていると話す。
- 第49話
エリは2人仲よく出勤したヒョンチョルとビョルニョを見て嫌みを言う。
ヒョンチョルは不満があるなら自分を憎めと話す。
ミン女史からビョルニョとテフンをどう思うかと聞かれたユニは戸惑いを感じる。
そしてテフンに、ビョルニョに興味があるのか確かめる。
一方エリは、ビョルニョを呼び出し車に乗せてどこかへ連れて行くのだが・・・。
- 第50話
リゾート建設地にビョルニョを置き去りにしたエリ。
ビョルニョがエリと出かけたと知ったヒョンチョルはテフンと一緒に捜しに出る。
ヒョンチョルがエリではなくビョルニョを選ぶかもしれないと聞いたテソプは動揺を隠さない。
そしてヒョンチョルは正式にビョルニョと付き合うと宣言する。
一方ナリムは、テジュンのことでミン女史に助けを求めるのだが・・・。