ハラはミン女史からイ家の年末行事に招待される。

そして施設の子どもたちの前でクリスマスソングを披露する。

施設訪問に参加していたヒョンチョルは会社からの呼び出しを受けて途中で抜けです。

一方、ミンジュは神父を呼び、マリアと子どもを殺した罪人だと許しを乞うのだが・・・。

ヒョンチョルは秘書室長の協力を得て技術流出の件を解決する。

そしてソラボルホテルに戻り母親の手料理を食べる。

そこにペク代表が加わり、３人は楽しそうに話す。

エリはユ会長に、母親が死ぬ前に妻を愛さなかった罪を謝罪しないと許さないと強気で言う。

そしてマリアのことも憎いと話し、兄弟がいるとしても認めないと告げる。

一方テジュンはウヒにNグループのパク会長に関する情報を渡そうとするが、ウヒはテジュンの将来を案じ断る。

チェ弁護士は尾行されている気がしてハラの家に駆け込む。

そして自分が不可解な死に方をしたら銀行の貸金庫を見るようにと言う。

ミンジュはヒョンチョルを呼びエリを愛してあげてほしいと言う。

一方エリックは、行く当てのないナナを劇団の寮に泊めたいとナリムに相談するのだが・・・。

慈善パーティーに出席したユ会長とチェ弁護士は、イ検事とナリムに会う。

酒に酔ったエリはパーティーから戻ったユ会長に母親のミンジュが罪を犯したのは、ユ会長のせいだと言い放つ。

一方、ビョルニョの出生について聞いたヒョンチョルは誰にも言わないと約束する。

ミンジュの死を知ったヒョンチョルはエリのところに駆けつける。

ナリムはイ検事とチェ弁護士が写っている写真を家族に見せる。

尾行されているというチェ弁護士からの連絡を受けたテジュンは、行くなと止めるナリムを押しのけて出かける。

一方ヒョンチョルは、エリに付き添う姿を記者たちに見られ、結婚説に巻き込まれるのだが・・・。

ユニはホテルの外でペク代表と会う。

そしてペク代表がアメリカ留学中に、ユニを見に来ていた話を聞き、心を痛める。

ハラは突然訪ねて来て父親を名乗るＮグループのパク会長を冷たく追い返す。

一方チェ弁護士は、ナリムに会いたいと電話するのだが・・・。

ユ会長の家にビョルニョを乗せていったテフンはビョルニョの様子から、ヒョンチョルがエリとビョルニョの間で揺れていると確信する。

エリはヒョンチョルに自分のそばにいてほしいと話す。

ユ会長は葬式後の記者会見で、娘の結婚説について質問され、ヒョンチョルを後継者として思っているようなニュアンスの返事をする。

ハラから別れを告げられたテヒは酒に酔って帰宅する。

そしてナリムとテソプも酔って帰宅しミン女史にそれぞれ悩みを言う。

一方ヒョンチョルはビョルニョに自分はエリを選んだと告げる。

ビョルニョは応援すると言うのだが、心の中は・・・。

ミン女史がこしらえた韓服をもらったビョルニョは幸せをかみしめる。

テフンは韓服姿のビョルニョを天女のようだと褒める。

一方エリは家族へのプレゼントを持って、ヒョンチョルの家に新年の挨拶に来るのだが、ユニはエリの振る舞いがどうも気に入らない。

チェ弁護士はハラの家に訪ねて来たユ会長に、肝心な時に背を向けたユ会長を許さないと責める。

ユニはヒョンチョルを通してペク代表に手料理を持たせる。

ペク代表はユニの気持ちがうれしくて涙する。

ユニはミン女史に昔、自分が想いを寄せていた男性が現れたと打ち明ける。

一方ビョルニョはヒョンチョルに自分のことをフィリップの子守として見てほしいと言うのだが・・・。