エリはビョルニョが身につけていたネックレスと同じ物を持っていることを思い出し動揺する。

シナリオのことでビョルニョを待ちかまえていたテフンは、早く次のシーンを読みたいと催促する。

ハラはフィリップに言われテヒの額にキスをするなど、少しずつ距離を縮めていく。

一方、エリの記事を読んでいたユ会長は、一緒に写っているビョルニョの姿から目を離せない。

エリはビョルニョに会いたいというユ会長の要望を聞きビョルニョを招待するのだが断られてしまい、不快感をあらわにする。

怒ったエリはビョルニョに変なコンプレックスがあると責めるが、ビョルニョの気を悪くさせるだけだ。

ビョルニョが断ったと知ったユ会長は、むしろ気に入ったと、ぜひビョルニョに会ってみたいとエリに話す。

一方、ミン女史はテフンに、ビョルニョとフィリップと一緒に遊園地に行って息子との距離を縮めたらどうかと勧める。

テヒはユニに自分からハラにキスしたことを話す。

ユニはテヒからペク・ウヒョンについて情報を得ようとするが韓国との関わりに関する情報はなかった。

ユ会長は退職した財務部の社員が、担当していた仕事の書類を持ち出したと知り、その処理をヒョンチョルに任せるのだが・・・。

結婚記念日の贈り物チェ・ウヒ弁護士が買ったと知ったナリムはテジュンに説明を求める。

だがテジュンは、夫婦関係を回復したい自分の気持ちを受け入れてもらえず怒ってしまう。

一方テソプは、ミエに買ったブランド物のバッグを妻のユニに渡してしまう。

記念日でもないのに高価なバッグを贈られたユニは、その理由が気になるのだが・・・。

ナリムは、人生を舞台に懸けると決めたと話すエリックに、よそ見などするなとアドバイスする。

ハラとテヒはソラボルホテルの駐車場でキスをするが防犯カメラに撮られてしまい、結局ミン女史に観られてしまう。

一方、ヒョンチョルはコンサルティング会社の韓国支社に赴任したペク・ウヒョンとホテルで会うことに。

そして母親のユニに手料理を作ってほしいとお願いをする。

ヒョンチョルはビョルニョが運転免許に合格したことを心から喜ぶ。

映画製作者にシナリオを見せて好感触を得たテフンはビョルニョとフィリップにハンバーガーをおごるが、フィリップは母親のニオイがすると泣き出してしまう。

一方テソプは、ユ会長とイ家の家族がいる前で、セギで進めている海洋リゾート計画について話をするのだが・・・。

ペク・ウヒョンはヒョンチョルと一緒に帰郷する。

ペク代表はヒョンチョルに、セギの資金を着服したと思われる秘書室長と役員の名簿と資料を渡す。

ホテルに戻ったペク代表はロビ-でユニと鉢合わせしてしまう。

そして昔ユニの家に世話になったことを想い出す。

一方、ハラはテヒの出張先で訪れた海辺で、契約結婚を提案するのだが・・・。

テヒはハラの家で寝ているナナのことで戸惑い慌てて飛び出す。

ハラは誤解だとテヒを追うがテヒは車で去ってしまう。

フィリップとビョルニョは、テフンとヒョンチョルが飾ったクリスマスツリーを見て喜ぶ。

そしてテフンはビョルニョの誕生日がクリスマスだということを知る。

一方、容体が悪化したユ会長の妻ミンジュは、娘と夫の顔も分からないほどに・・・。

エリはビョルニョに、ヒョンチョルのことを命がけで愛していると言い、邪魔するなと警告する。

そしてビョルニョの障害を侮辱する。その様子を見ていたテフンはビョルニョを励まそうとクリスマスツリーに飾る大きな星を買ってきて飾る。

エリと会長宅に戻ったヒョンチョルは不正行為を働いた役員を割り出していく。

一方、ユニは夫のテソプとミエの様子が気になるのだが・・・。

病院のロビーでビョルニョを見かけたミンジュはマリアが生き返ったと思い、取り乱してしまう。

そしてエリはユ会長にマリアが誰なのか教えて欲しいと問いただす。

一方、ミエと一緒にホテルに戻ったテソプはユニとバッタリ会ってしまい落ち着かない。

ヒョンチョルはテフンが飾った星を外し自分が買ってきた大きな星を飾るのだが・・・。