「嵐の恋人」のあらすじ

各話あらすじ

第11話



ヒョンチョルは兄に対しても厳しいユ会長の姿に、むしろ孤独を感じる。


会長宅に戻ったヒョンチョルはエリの母親のミンジュのためにニンニクスープを作る。


そしてエリを誘って魚市場に食材の仕入れに行く。


一方ハラは、テヒに電話をかけ自分の誕生日だと告げる。


買い物に行っていたヒョンチョルは自宅の分の食材を仕入れて届けに来る。


そして、ユニにエリを夕食に誘うように合図をする。



第12話



自転車に乗ってテヒの家までたどり着いたハラは、身分証を見せて誕生日であることを照明する。


そして酒に誘う。エリはユ会長とダンスしながら、ヒョンチョルの家での出来事を楽しそうに話す。


話を聞いていたユ会長は寂しかった自分の生い立ちや状況を語る。


済州島に行ったユ会長は、自分を世話してくれた乳母を訪ねる。


そして乳母からマリアについて話を聞くことになる。



第13話



ユ会長は済州島で釣りをしているパク弁護士に会い、自分を破滅させようなんて思うんじゃないと責め立てる。


ナリムからヒョンスクの送迎を頼まれたエリックは、アメリカに帰れというヒョンスクの言葉に、アメリカで起きたことを話し出す。


一方、ユ会長に同行し済州島に来ていたヒョンチョルは、見知らぬ女性と会っている父親を見かけるのだが・・・。



第14話



ヒョンチョルとエリは正体不明の人たちに命を狙われるが危機一髪で助かる。


ユ会長はパク弁護士に電話をかけ、娘の命を狙ったのかと責めるがパク弁護士は否定する。


そしてユ会長はパク弁護士からマリアについての情報を得る。


一方、ハラの家を訪ねたテヒは、ハラに女性を紹介しようとする大家を見て・・・。



第15話



ケチばかり付けながらも、ビョルニョが書いたシナリオが気に入ったテフンは、続きを書いてほしいと頼む


ヒョンチョルは自分の部屋を訪ねてきたエリに、自分がエリに近づいた理由を正直に話す。


それを聞いたエリは、正直なヒョンチョルに魅力を感じる。


エリが部屋にいないことを知ったユ会長はヒョンチョルの部屋に電話をかけ、エリと一緒かと聞くのだが・・・。



第16話



ミン女史とユニはテジュンにナリムとの関係を真剣に考えてみるべきだとアドバイスする。


ユ会長は朝食中に、ヒョンチョルにエリの唇を盗んだのかと問いただす。


エリは盗んだのはヒョンチョルではなく自分だと答える。


一方、ハラの家で目が覚めたテヒは戸惑いながらも、ハラが愛したチェ記者について話を聞き出す。



第17話



ユ会長は自分の前に土下座するパク弁護士に対し、自分が愛する女性を好きになったこと自体が裏切り行為だったと言い放つ。


エリは母親のミンジュに、ヒョンチョルの家族を招待した理由を聞く。


そしてミンジュは、エリとヒョンチョルが良縁になる人なのかどうかを確かめたいのだと答える。一方ユニは、夫のテソプがミエの夫が経営する会社に多額の投資をしていたことを知るのだが・・・。



第18話



ウヒはテヒを訪ね自分はハラの母親だと名乗る。


ミン女史とユニは手作りの伝統料理を手土産にユ会長の家を訪問する。


ユ会長は食事の最中に、自分の父親とミン女史に縁談があったことを言い出すのだがみんなは対応に困ってしまう。



第19話



テジュンは結婚記念日にナリムにネックレスをプレゼントし、互いに努力していこうと提案するのだが、ナリムはすでに持っているネックレスだと冷たく言い返す。


テフンはエリックのレストランを訪ね、オーディションの途中で帰ってしまったことに対し不満を言う。


ヒョンスクは叔父のテフンとエリックのケンカを仲裁する。


一方ヒョンチョルは、ビョルニョを連れて障害者会館の起工式に出席するのだが・・・。



第20話



ハラは食事の支度をするテヒの姿に心を動かされ、自分の気持ちを打ち明ける。


ナリムはテジュンに正直な気持ちを話し合いたいと言う。


一方クラブに行ったヒョンチョルとエリそしてビョルニョ。


ヒョンチョルはエリと楽しい時間を過ごすが、ずっと座っているビョルニョのことが気になってならない。


ビョルニョに気を遣うヒョンチョルの姿を見たエリに気持ちの変化が・・・。



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