「嵐の恋人」のあらすじ

各話あらすじ

第1話



ゴムの理解を得てミン女史の別荘の書庫から本を借りていたビョルニョは、突然島にやって来たミン女史に、そのことを知られてしまう。


セギグループのユ会長とその娘のエリが、サンフランシスコに来るとの情報を入手したヒョンチョルは、手間のかかる韓国料理をもてなし、2人の気をひこうとする。


一方、自分の息子がアメリカからやってくると聞かされたテフンは、身に覚えのないことだと否定を続けるのだが・・・。



第2話



テヒがフィリップの母親だと勘違いしたイム・ハラは、責任も取れないのになぜ子どもを産んだんだと責める。


ヒョンチョルは韓国行きの飛行機で、マイレージを使い座席をグレードアップしてもらい、エリの隣の席を確保し、猛アピールする。


そしてエリもまんざらではない様子。


一方、ミン女史は次男の嫁のナリムとエリックが写った写真のことで、ナリムに説教するのだが、ナリムはやましいことはしてないと反論する。



第3話



ミン女史と家族たちは食卓を囲みヒョンチョルの帰国を祝う。


ヒョンチョルは叔父のテフンに息子がいたと知り驚きを隠せない。


ヒョンスクの案内でヒョンウがいるという店に行ったテジュンは楽しそうにダンスしているヒョンウの姿に驚きを隠さない。


そして父親の姿を見かけたヒョンウはナラを連れて逃げ出してしまう。



第4話



ビョルニョの迎えを頼まれたヒョンチョルは、渋滞につかまり遅れてしまう。


そして祖母の出版記念会にセギのユ会長が出席する知り舞い上がたヒョンチョルは、ビョルニョの足が不自由とも知らずに早く走るように急かしてしまう。


出版記念会場に着いたヒョンチョルはビョルニョと別れ、ユ会長とエリを出迎える。



第5話



ホテルの広報室でフィリップと対面したビョルニョは、フィリップとの距離を縮めようと努力する。


ビョルニョを警戒していたフィリップは、ビョルニョの真の優しさに気づき少しずつ心を開くようになる。


一方、大家から家賃の催促を受けるハラ。


勝手に部屋に入っていたチェ・ウヒを見るなり、自分の人生に関わるなと怒り出すのだが・・・。



第6話



ミン女史の家で初日を迎えたビョルニョは疲れて眠ってしまう。


遅くに帰ってきたテフンと家族は、美しいビョルニョの寝顔に嘆声をあげる。


ミン女史はヒョンウにいつからダンスをやっていたのかを聞き、ヒョンウは関心を示してくれる祖母の気持ちがうれしくてダンスを踊ってみせる。


一方、疑いの目でフィリップを眺めていたテフンは、目覚めたビョルニョにフィリップと長く過ごす気はないので、あまり張り切るなと言うのだが・・・。



第7話



洗濯物を干していたビョルニョを眺めていたヒョンチョルは、ビョルニョとフィリップの会話からビョルニョの足が不自由だと知り驚きを隠せない。


イム・ハラはテヒが書いた本でドキュメンタリーを製作したいと申し出る。


一方、エリックが働いているカフェにいるナリムを訪ねたテフンは、エリックと神経戦を繰り広げるのだが・・・。



第8話



ミン女史はヒョンチョルに、ソウルでの生活を始めたビョルニョのために、運転免許と受験勉強の世話をするようにと言う。


一方セギグループに初出社したヒョンチョルはユ会長から始めての業務指示を受ける。


一方、ハラはテフンの登場で、フィリップがテヒの子ではないことを知ることになるのだが・・・。



第9話



Bボーイ大会に参加したヒョンウは、ミン女史とユニが見守る中、堂々と受賞する。


ユ会長の指示を受け裏切り者を捜すためにホテルに潜入したヒョンチョルは、裏切りの背後にユ会長の兄が存在することを突き止める。


ヒョンチョルの行為を知ったユニは、日和見主義に育てた覚えはないと、スパイ行為を非難するのだが・・・。



第10話



テフンは自分が書いたシナリオをビョルニョに入力してほしいと押しつける。


フィリップの通院に付き添っていたハラは、自分の家で待ちかまえているウヒを見ていらつく。


誕生日プレゼントに高級自転車を持ってきたウヒだが、ハラから嫌みを言われてしまう。


一方、ユ会長はヒョンチョルを連れて裏切り者を潰しに向かうのだが・・・。



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