ジェホとヘジンの婚約式の日、ヨンピルがスネの夫ではないと気づく。

ジェホは運転手になぜ自分をだましたのか責める。

それを知ったジョンオクはヘジンに知らないふりをしろと言う。

ヘジンはジェホが心変わりしないか恐れていた。

防犯カメラの映像が店に届いていることを知ったチェワン。

だがホンダンは、どこに置いたか分からなくなったととぼける。

事実を知ったコンニムは、自分が恨まれていることにショックを受ける。

一方、スネはカレンダーを見て、大切な日を忘れていたことに気づく。

突然、店に来たジェホと会ってしまったスネは冷たくジェホを追い返す。

みずぼらしい姿をジェホに見られてしまい、恥ずかしさや屈辱で耐えられない気持ちになる。

同じようにジェホも、変わってしまったスネを見て複雑な思いを隠せなかった。

スネから呼び出され、会いに行くジェホ。

スネはもう二度と会いに来ないでくれと言う。

落ち込むスネのためにコンニムとサンヒョクは慰め会を開いて、３人で楽しくお出かけする。

店をやめて、もっと規模小さな店で始めたいというチェワンのために、チョンマンはいい物件を見つけてきて、見に行くように勧める。

サンヒョクの家を訪れたジェホは、サンヒョクとコンニムが一緒にいるところを見て、気まずい状況になり、コンニムは急いで家を出る。

ジェホはサンヒョクに、コンニムはスネに小言を言われる。

一方、ヨンエとチェワンはコンニムに謝るように、チェギョンに言う。

スネが生活に困っていることを知ったジェホ。

ヘジンが後をつけていることも知らず、スネに会いに行き、力になりたいと言うがスネは断る。

２人が一緒にいるのを見たヘジンは、ショックを隠しきれないまま家に帰る。

ヘジンたちからジェホの再婚の話を聞き、スネは衝撃を受ける。

そんなスネにジョンオクはお金の入った封筒を差し出す。

家に帰ったスネは自分の立場がむなしくなり、涙を流す。

チェワンの店でバイトをするというコンニムだが、気にいらないサンヒョクはまたケンカする。

ヘジンが、スネを侮辱するのを見たジェホは、過去のことまですべて知ってしまう。

スネは何もかも忘れるために、仕事に没頭しようとする。

一方、コンニムはサンヒョクが相変わらず、自分を信じてくれないことにショックを受けていた。

ジェホは婚約者がいることや、スエへの気持ちを正直に伝える。

それを聞いたスネは涙がこみあげてくるのだが、ジェホと自分の間に子どもがいるということだけはどうしても伝えられなかった。

サンヒョクはチェギョンに憤りを感じていたが、サンヒョクは自分を選んでくれたから許すというコンニムの言葉を聞いて気持ちを抑えようとする。

チョンマンは嫌がるヨンエとチェギョンを連れて、スネのところに謝りに行く。