医者からジュニョクの状態が、よくなっていると聞き、サンヒョクは喜びを隠せない。

コンニムはサンヒョクの洋服代を弁償するため、ホンダンと一緒にアルバイトを始める。

海苔巻きを持ってコンニムの勤め先に行ったスネ。

ジュニョクを守るためにケガをしたコンニムに、謝りもしないサンヒョクを腹立たしく思っていた。

ジェホは結婚に後ろ向きなサンヒョクを説得しようとするが・・・。

スネは苦労して勤めるコンニムを見て、いい相手とお見合いさせようとする。

ヨンエも、就職したチェギョンを早く結婚させようとお見合い相手の写真を集めてくる。

そしてサンヒョクが会社の社長の息子だと知る。

チョンマンは、ひたむきなコンニムの姿を見て、チェワンに何があっても手放すなと言う。

サンヒョクはチェギョンとお見合いをするとも知らず、待ち合わせ場所に行くのだが・・・。

ジュニョクから電話をもらったコンニム。

見知らぬ人に、いじめられているジュニョクを助ける。

必死で弟を探していたサンヒョクは、コンニムが助けたことを知り、自分は誤解していたのではと思い始める。

サンヒョクはジェホの若い頃の写真を見つける。

一緒に写っている女性は誰かと聞かれたジョンオクは、突然、動揺し始める。

チェギョンは歓迎会で、酔ったフりをしてサンヒョクにアタックするが・・・。

サンヒョクはジュニョクにあまりにも親切にするコンニムを腹立たしく思い、コンニムもまたジュニョクを嫌っていた。

だがムン女史は、ジュニョクを助けてくれたコンニムにお礼がしたいと、病院へと向かう。

詐欺に遭い、涙を流すスネを見たコンニムは、母を不憫に思う反面、どうやって借金を返そうかと頭をあやませる。

一方、ヘジンの別れた夫が、ヘジンに暴力を振るっているのを知ったジェホはヘジンを引越しさせようとする。

お金をだましとった犯人を見つけたスネは、必死で追いかけるがケガしてしまう。

駆けつけたコンニムはケガをするくらいならお金はあきらめようと言う。

カフェを宣伝するためイベントを企画したチェワンはコンニムの勤め先まで訪ね、広告を選ばせようとする。

サンヒョクのおかげで犯人を捕まえることができ、コンニムとスネはサンヒョクにお礼を言う。

コンニムはサンヒョクの意外な姿を見て、興味を持つようになる。

チェワンもコンニムを気になり始めていたが・・・。

７年前の事故を忘れられないチェギョンは、いまだに事故を思い出しては苦痛を感じていた。