チェワンの助けでコンニムを見つけたスネは、コンニムをなだめる。

そしてスネはサンヒョクに会い、コンニムの望み通りいい母親になりたいと言うがサンヒョクは死んだと思ってくれと、スネに告げる。

これを見ていたコンニムは腹を立て、絶対に結婚しないと言う。

サンヒョクはコンニムを自分の家に連れてきて、本当に別れたいのかと聞くがコンニムの答えは変わらなかった。

ジェホはサンヒョクとコンニムを呼んで、後悔はしないようにとアドバイスする。

一方、チェギョンはコンニムとぎくしゃくするサンヒョクを見て、最後のチャンスだと感じていた。

サンヒョクとつき合いたいと言うチェギョンに、コンニムはサンヒョクのことに干渉する理由はないので好きなようにすればいいと言う。

コンニムの言ったことに腹を立てたサンヒョクはコンニムを問い詰めるのだが・・・。

スネの家で眠ってしまったサンヒョクは、スネに二度とコンニムが苦しむようなことはないと言う。

警察に呼ばれたジョンオクは、公文書偽造の嫌疑で事情聴取を受ける。

自分のせいでジェホの会社に被害が及ぶのではと心配になるのだが・・・。

チェワンのカフェから複雑な気持ちで家に戻ったコンニムは、スネが心をこめて作ってくれた誕生日のごちそうを食べながら涙ぐむ。

チェワンと楽しそうにしていたコンニムの姿が頭から離れないサンヒョクは、自分ができることは何もないと認めて、指輪をはずしてしまう。

ジョンオクの公文書偽造を口実に、ジェホの会社を標的にした記事が新聞に掲載される。

このせいでジェホとサンヒョクは、マスコミに取り囲まれる。

更にはコンニムまで巻き込んだ記事を目にしたサンヒョクは、コンニムを守るために婚約者がいるとウソをつく。

チェギョンはそんなサンヒョクを助けるために婚約者のふりをするから、自分を利用すればいいと言う。

サンヒョクの行動を注視する記者を締め出すために、チェギョンはコンニムの前でサンヒョクと腕を組む。

つらそうにするサンヒョクを見ていられなくなったチェギョンは会社の掲示板に自分とサンヒョクのことを書き込む。

そして今度はサンヒョクとチェギョンが婚約間近であるという記事が出回ってしまう。

記事を見たサンヒョクは、急いで訂正するように要請するがチェギョンはコンニムを守るための１番いい方法だと、サンヒョクを止める。

更には会社にチョンマンたちが押し掛け、ジェホにどういうことなのか問い詰める。

だがサンヒョクは、チェギョンとの結婚を正式に認めてくれと言う。

サンヒョクの突然の行動に、皆が驚愕する。

ジェホはサンヒョクに結婚は慎重に考えたほうがいいと言うが、サンヒョクの気持ちは変わらない。

チェギョンはサンヒョクの代わりに病院にジュニョクを迎えに行き、イヤがるジュニョクを無理やりタクシーの乗せるのだが・・・。

ジュニョクが事故に遭い、サンヒョクとジェホは急いで病院に駆けつける。

ジュニョクは頭を強打したせいで、意識不明の状態になっていた。

ジュニョクのことを聞いたコンニムは、サンヒョクとジュニョクが心配で病院に行くのだが・・・。

そんな時、ヨンエに差出人不明の郵便物が届く。