コンニムは、ジヒョンのことが好きだと言うカンミンに、彼が今まで付き合った彼女を１人も公表せず、すぐに飽きて捨ててしまっていたことを指摘する。

彼が帰ったあと、ジヒョンにも「カンミンはあなたが好きだけど、過去の女と変わりない。」と言う。

カンミンはジヒョンに電話するが、会いたくないと言われ、彼女の予定を調べさせる。

そして街角でジヒョンを見つけると、「ノＰＤとは終わりにしろ。愛してる。」と言ってたくさんの人の前でキスをする。

ジヒョンは自分のことを俺の女"と言うカンミンに、「こんな派手に恋愛するつもりはない」と言って帰ろうとするが、引き留められて「考慮はしてみる」と言う。

２人のキスが報道され、カンミンはジヒョンが放送局で働き続けるのは彼女のためにならないと、事務所の社長を使って局長に彼女をクビにするよう電話させる。

それを知ったジヒョンはカンミンを訪ね、ずっと考えたけど恋愛はできそうだと伝える。

でも、本当に付き合えるかどうかまた考えないといけないし、作家になるために仕事も探すから当分連絡しないでほしいと言う。

ヨンウはジヒョンを仕事に復帰させようと連絡するが、彼女はストレスによる下腹部痛を起こしていた。

心配したカンミンが病院へ連れていこうとするが、ヨンウに「産婦人科に行ったらどう思われるかよく分かるだろ」と言われてあきらめる。

ヨンウと一緒に産婦人科に行ったジヒョンは、待合室にいた女性に写真を撮られる。

診察後、ヨンウは自分の家にジヒョンを連れていって食事を作り、仕事を続けるように言うが、負担をかけたくないと断られる。

そんな彼女に、「俺のために我慢することはない。つらいことがあったら俺を捜せ。」と言う。

ジヒョンが産婦人科に行ったことが噂になり、ファン社長に頼まれたヒョリンは記事を書くから診断書が必要だと彼女に言う。

分がカンミンの子を身ごもったことになっていると知ったジヒョンは、さらにヨンウと同棲していたことも知られたと聞いて驚く。

釈明会見をしろと言うカンミンに、本当に付き合えるか考えたけど自分にはできないと言って断る。

ヨンウはジヒョンを心配して休暇を取り、家で彼女を待つ。

そして、泣きながら訪ねてきた彼女に「お前がしたいようにすればいい」と言い、寝かせる。

一方カンミンは、以前断った１年間アメリカロケの映画をやることにし、代わりにジヒョンの記事が出るのを阻止してほしいと社長に頼む。

産婦人科でヒョリンの取材を受けて診断書をもらってきたジヒョンは、カンミンにそれを報告するが、彼は被害者のジヒョンに消えろと言われたから海外へ行くと言って別れを告げる。

ところが、彼はコンニムからジヒョンとヨンウが旅行に行ったと聞くと、我慢できずに２人のところへ駆けつける。

ヨンウは、帰ろうとするジヒョンをカンミンの元へ行かせる。

ジヒョンとカンミンはお互いの気持ちを確認するが、夢をあきらめたくないと言うジヒョンに、カンミンは必ず戻ると約束させる。