「まるごとマイ・ラブ」のあらすじ

万年浪人の弟と大学生の姉からなる双子を中心に展開する爆笑ラブコメディ
モラトリアムの手段として浪人生活を続けるオギョプはいちおう予備校に通っている。だが頭にあるのは進学や就職のことではなく、どうやってこの生活を続けられるかどうか。一方、双子の姉のクムジは大学4年生で、こちらは対照的な野心の持ち主。
オギョプが通う予備校の院長は、予備校経営だけでなく不動産ほかいろいろなことに手を出している謎の人物で、彼の下で働く“執事”や予備校講師もくせ者ばかり。
彼らが巻き起こす日々の大小の“事件”をユーモラスに描く爆笑ラブコメディ。

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各話あらすじ

第71話



ガプスは協会会長の機嫌を取るために、高級時計を贈ろうとする。

しかし会長と会えなくなってしまい、時計を塾の机の引き出しに入れ、持ち帰るのを忘れてしまった。

その機会にスンアに時計泥棒の濡れ衣を着せ、追い出そうとするミソンとクムジ。

一方、復学したドゥジュンは、ストーカーに追われていたスヨンを助ける。

スヨンがドゥンジュンに気があると思ったオギョプは、クムジではなくスヨンと頑張ってみろとドゥジュンに告げる。




第72話



塾をクビになり急に暇な時間を持て余しているスンア。

そんなスンアを気使い、ウジンはビリヤードに誘う。

初めてやったビリヤードにすっかりはまってしまったスンアは、1人でビリヤード場に出かけ賭けまでしてしまう。

ドゥジュンにタクシー代を貸したキム執事だが、次の日になってもドゥジュンが返そうとしないことが気になりだし・・・。




第73話



塾の講師たちとの年俸交渉が近づき、ガプスはどうにか年俸の昇給を抑えるために講師たちの弱みを握ろうとクムジに優しくし、

利用しようと考えていた。

その頃、オギョプとスンアの祖母ヨンオクが花札で遊んでいると些細なことで口論になってしまう。

心配したスンアはヨンオクの代わりに謝ろうとオギョプを呼び出すのだった。




第74話



クムジは運転の練習をしようとドゥジュンと一緒にウジンの車で出かける。

だが2年前に免許を取ったまま、ペーパードライバーだったクムジの下手な運転のせいで遠くまで来てしまう。

おまけに車までぶつけてしまう。

その頃、店の家賃が上がると心配しているウニのためにスンアとヨンオクは、ウニの弟であるウジンに生活費の援助をするよう遠まわしに話を切り出すのだが…




第75話



オギョプを叱ろうとしたガプスは階段で転び、23才以降の記憶を失い23才の頃に戻ってしまう。

23才になったガプスはオギョプと意気投合し友達のように過ごす。

そしてスンアも誘い3人でサウナに行くが、そこでスンアの足の裏にある星形の傷あとを見て、娘のセッビョルのことを思い出すのだった。




第76話



クムジに完全に振られてしまったドゥジュンを心配するオギョプをよそに平然を装っていたドゥジュン。

だが今まで贈ったプレゼントをクムジから返され、ショックと耐えようとするストレスから腸がねじれてしまい、病院へ

運ばれてしまう。

一方、いたずら電話でガプスをからかったウジン。

そんなウジンを憎たらしく思っていたガプスはウジンの携帯を隠すのだが、事が大きくなってしまう。




第77話



春の大掃除のためにお手伝いを雇うが、そのお手伝いの名前が行方不明の娘と同じキム・セッビョルだった。

お手伝いが実の娘かもしれないと思ったガプスは証拠である足裏に傷あとがあるが確かめようとするが、そのお手伝いは

男性だった。

一方、スンアが拾い子だとしったウジンは哀れみからスンアに優しく接するが、スンアはウジンが自分を口説こうとしていると

勘違いしてしまう。




第78話



ドゥジュンに片思いしているスンドクはソウルで就職するために上京してきた。

クムジに振られたと知ったスンドクは、ドゥジュンの家に居候しながら、ウニの店でバイトをすることにした。

自分が振られたことでクムジが悪く言われることに心を痛めたドゥジュンは、スンドクと付きあっているふりをするのだった。




第79話



オギョプはホワイトデーのキャンディーをスンアに贈りたくても、渡す勇気が出ない。

そしてスンアとオギョプはウジンの数多くのガールフレンドにホワイトデーのキャンディーを届けるバイトを一緒にすることに

なった。

その頃、ドゥジュンもクムジに渡そうとキャンディーを用意していたが、思いとどまり、キム執事に渡す。

そのキャンディーをキム執事はナヨン先生に渡すのだった。




第80話



キングクラブをもらったヨンオクは1パイしかないため、ウニたちに黙ってスンアにだけこっそり食べさせる。

だが誰かにキングクラブをもらってきたウニは、ヨンオクたちと分けて食べようとする。

そんなウニを見て良心の呵責を覚えるヨンオクとスンアだった。

一方、クムジは塾で雑用をさせられていたが、ケライがいなので仕事は溜まる一方だった。

それを知ったガプスは講師たちにさせるのだが…





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