あらすじ
1985年慶尚道のある女子高には生徒から嫌われている先生がいた。その名は、ピョンテ(変態)・ナムというあだ名のキム・テナム(イ・ドンフィ)。ある日、テナムは近所の本屋であやしい禁書「赤い本1巻」を発見し、その禁書がやがて女子高にも広まってしまう。1巻は話の途中で終わっていて誰もが続きの内容が気になっていたが2巻の行方は謎に包まれている。どうしても続きが読みたいと言う友達たちのために女子高生スンドク(チョン・ソミン)は2巻を自分で書くことに。それを知ったテナムも続きが読みたいがためにこの事を黙認するが…。