記憶を失くしても、愛は決して忘れない
ユ・スンホ&パク・ミニョン豪華共演で贈る法廷サスペンス
<日本初>※日本語字幕
■脚本:ユン・ ヒョンホ(映画『弁護人』)
■演出:イ・チャンミン(『美女の誕生』)
重度のアルツハイマーのため息子の顔さえ忘れてしまった無実の死刑囚。最愛の父を救うため弁護士になった息子は、生まれもった“過剰記憶症候群”という特殊能力を武器に、たったひとりで巨大な悪に立ち向かっていく……。兵役を終えたユ・スンホが、『会いたい』以来、2年半ぶりに地上波ドラマに復帰した話題の法廷サスペンス。韓国観客動員数歴代8位を記録した大ヒット映画『弁護人』(13)の脚本家ユン・ヒョンホが、初めてテレビドラマの脚本を執筆したことでも注目を浴びた。
見どころはなんといっても、頼もしく成長したユ・スンホの渾身の演技。中盤の号泣シーンではもらい泣きする視聴者が続出、瞬間視聴率が跳ね上がるというエピソードを残している。そんなスンホをとことん苦しめる財閥御曹司役には最近、悪役づいているナムグン・ミン。その振り切れたサイコ演技はトラウマレベルの恐ろしさ、と話題になった。人気急上昇の個性派パク・ソンウン、名優チョン・グァンリョルらが脇を固めるなか、一服の清涼剤ともいえるパク・ミニョンが、大人の階段を登り始めたユ・スンホ相手に繰り広げる年の差ロマンスの行方も気になるところ。劇中では5歳差、実年齢では7歳差のふたりが、姉弟のように、恋人のように支え合っていく。スリリングな法廷劇と奥深い人間ドラマが織りなす珠玉のサスペンスが誕生した。
出演 : ユ・スンホ、パク・ミニョン、ナムグン・ミン、パク・ソンウン、チョン・ヘソンほか
提供元 : ©SBS/HD放送
話数 : 全20話
韓国放送日 : 2015年12月09日
KNTV初放送 : 2016年04月01日