女人天下

大河ドラマ

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■ポイント

「女人天下」の背景となる時代は、500年の治世を誇った朝鮮王朝がもっともドラスティックに動いた時代でもあった。日本の視聴者には、「大長今(宮女チャングムの誓い)」の頃、と言えば通りが良いかもしれない。この時代は、旧功臣たちによる“旧勲派”と、新進の官僚たちによる“士林派”とが真っ向対立しており、「朝鮮のネロ」とも言うべき燕山君による粛清に次ぐ粛清や、絶えることのないクーデターなど、急変する政局により世の上下を問わぬ一大改革期であった。朝鮮王朝開闢以来の大転換期となるこの時代は、政治の領域に留まることなく、庶民の生活風俗、宗教、世界観までが一変するほど波乱に満ち、そして社会的エネルギーも最高潮に達していたのである。混迷を極めた政治は、いきおい歴史に闇を積み重ねていくが、それにもまして多くの階層・出自の人物に栄達への道が開かれていた。
「女人天下」は、卑賤の身に生まれたナンジョンが志を立て、最後には大権を獲得するという、一種の立志伝である。しかしながら簒奪した権力は再び簒奪されるというのが歴史の常である。このドラマにしても単なる出世物語に終始せず、歴史の光と影とを等分に描くことによってストーリーを濃密なものにすることに成功している。

出演 : カン、スヨン、チョン・インファほか
提供元 : SBS
話数 : 全150話
韓国放送日 : 2002年02月05日
KNTV初放送 : 2006年07月01日

あらすじ

チョン・ナンジョンは下女の娘に生まれながら高官の妻に上り詰め、チャン・ノスク、チャン・ヒビンとともに朝鮮三大妖女と称された歴史上の人物だ。 しかし策を弄して権力の座を射止めたものの、暴政をしいて結局は自殺する羽目になった悲運の女性でもある。主人公の生きざまと当時の政治模様が交差し、さらに登場人物たちのラブストーリーがドラマに彩を添える。 芸人の出であるがゆえにチョン・ナンジョンと愛しあっていても添いとげることが出来ないキルサン(パク・サンミン)の切ない想いはこのドラマのもうひとつ のメインストーリーとしてドラマを盛り上げる。崇儒廃仏を国是とした朝鮮王朝のムンジョン王后と、仏教中興の祖と自認する僧侶ボウ(パク・チソン)の、国 家的タブーを犯してのロマンスも見逃せない。 本作では、チョン・ナンジョンが「下賤の出」とさげすまれて生きた幼少時代、キーセンから王后の側近となって昇殿し政争に加わる出世期、そして事実上の女帝政権を確立し遂に朝鮮の天下を動かしてゆく「女人天下」期と、3部構成で展開する。

登場人物

ト・ジウォン (キョンビン朴氏 役)
中宗の最初の愛を受け、長男・福城君を産む。

イ・ドクファ (ユン・ウォンヒョン 役)
ムンジョン王后の兄でナンジョンの夫。ムンジョン王后の摂政以後、領議政まで上がり、天下の権勢を握る。ムンジョン王后の没落後、ナンジョンの死を伝え聞いて自殺する。

チョン・インファ (ムンジョン王后 役)
中宗(朝鮮王朝第 11代国王)の第三王妃にしてナンジョンの後援者。華奢な体格に上品な美貌を備え、カリスマ性あふれる目差しと気品の持ち主。

カン・スヨン(チョン・ナンジョン役)
清楚さと悪女性の両面をもった外貌と性格で、ユン・ウォンヒョンの正室夫人を毒殺した後、チョンギョン夫人の職帖を受けて、 20年にわたる権勢を享受したムンジョン王后に仕え、命運を共にする。

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