ホテリアー

高視聴率を記録したドラマ

高視聴率を記録したドラマ

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ホテルの経営者や従業員を意味する単語「ホテリアー」。そのタイトルのとおり、ホテルに関わる人々の舞台裏と人間模様を、豪華なキャストを揃えて描いたドラマ。VIP顧客担当支配人のジニョン(ソン・ユナ)は、VIP客で企業ヘッドハンティングの専門家ドンヒョク(ペ・ヨンジュン)に愛されるが、以前恋人に近い存在であった副総支配人のテジュン(キム・スンウ)のことをふっ切れず、2人の間で葛藤する。

■話 題

2年間の空白を経て華麗にカムバックした作品。知的で麗しく、かつ情熱的なドンヒョク役は今のペ・ヨンジュンのイメージにとても近いキャラクター。ドラマで披露した流暢な英語も話題になった。ホテリアーはヒューマニズム、メロドラマ、コミック、全ての要素が混ざったドラマと言えるだろう。現実を無視し、綺麗な表情だけを見せようというものでは決してないといえるドラマだ。

出演 : ぺ・ヨンジュン、ソン・へギョ、キム・スンウほか
提供元 : MBC 2001
話数 : 全20話
韓国放送日 : 2001年04月04日
KNTV初放送 : 2009年01月01日

登場人物

ペ・ヨンジュン
ラスベガスの大型ホテルのM&Aを成功させたホテルビジネスと、企業ハンティングの専門家シン・ドンヒョク役だ。養子という出生の秘密のため祖国を嫌う彼は、傾きかけたソウルホテルを買収しようとするキム・ボンマン会長の委託を受け、ソウルにやってくる。時に孤独を滲ませながらも、実用主義かつ冷静なビジネスマンだが、ソウルホテルのVIP顧客担当支配人であるソ・ジニョンと出会い、恋心を抱く。

キム・スンウ
キム・スンウはソウルホテルに勤務していたが、誤解が元でホテルを辞める。その後、ホテルが危機に陥ると再び復帰する副支配人、ハンテジュン役を預かる。成功や出世には関心が無く、危険に陥った人々を助けるため自らを投げ打つ「義理の人」だ。

ソン・ユナ 
外見と異なり熱血漢でせっかちな性格のお転婆娘を演じる。名門のホテル学校UNLV出身だが、ホテルの厨房でラーメンを食べたり、焼酎のグラスを傾けたりもする気取らない性格だ。テジュンとドンヒョクの間で愛の葛藤に悩むことになる。

ソン・ヘギョ
資本家キム・ボンマンの一人娘キム・ユニ役の彼女は、裕福な家庭環境に育った自己中心的な考えを持つ新世代。しかし俳優だった母が父の虐待のせいで自殺したという事実を知ってからは、金しか見えていない父に反抗する。ドンヒョクを婿に迎えようとする父の計らいで彼に会うが、愛もビジネスと考えるドンヒョクに反発する。

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