『2015MBC演技大賞』ベスト助演賞（イ・ボヒ）、新人賞（パク・ハナ、カン・ウンタク）授賞！

私の人生の長い夜が明けるのはいつ？
全てがありえない！「オーロラ姫」の脚本家イム･ソンハン ワールド全開
＜日本初＞※日本語字幕

■　出演：パク･ハナ（『ミス･コリア』）、カン･ウンタク（『輝いてスングム』）、チョン･ヘソン（『伝説の魔女』）、ハン･ジニ（『美女の誕生』）、シム･ヒョンタウ（『離婚弁護士は恋愛中』）　ほか

■　演出：ペ・ハンチョン(『白い嘘』)／チェ・ジュンべ(『帝王の娘 スベクヒャン』)

■　脚本：イム・ソンハン(『オーロラ姫」)(『芙蓉閣の女たち～新妓生伝』)

■「オーロラ姫」の鬼才イム・ソンハンが放つ 　
最高にスリリングなマクチャン（ありえない展開）ドラマ！
社会現象を巻き起こした「オーロラ姫」の脚本家、イム･ソンハンの新作ということで話題を呼んだ本作。テレ ビ局を舞台にした家族の物語という以外あらすじなどは全て非公開、通常行われる制作発表会さえ行わず に放送がスタートしたことも相まって、謎に包まれたストーリー展開にも注目が集まりました。実際に放送が 始まると、「オーロラ姫」のさらに上を行く前代未聞の展開の連続で、ぐんぐんと視聴率が上昇。その人気の 高さから、29話の延長が決定しました。後半にかけて視聴率が上昇するイム・ソンハン作品だけに、今後の 展開にもご注目ください！

■イム・ソンハンが仕掛ける前代未聞の展開の数々！
「オーロラ姫>」とは違った新しい手法で視聴者をひきつける。
『あちこちにちりばめられた韓国社会への風刺！』
ペク・ヤがかつて親しかったムオムの顔が分からなかったのは、なんと整形をしていたから！　また、「最近 の韓国ドラマは拉致に監禁ばかり」と当時マクチャンで話題になっていた「ずっと恋したい>」を揶揄するセリフ も。あえてタブーに踏み込む社会風刺的な内容で視聴者を刺激する！
『女同士のプールの戦い！』（第60話）主人公ペク・ヤと恋敵の母親がプール内で取っ組み合いの大げんか。そこにペク・ヤの友人と恋敵本人も 加わり、ケンカがエスカレート！誰もが一瞬で終わると思っていたシーンがなんと5分間も延々と続くまさかの 展開！
『ペク・ヤと母親との本気喧嘩。40分間登場人物はたったの2人！！』（第65話、第66話）ペク・ヤと実母ウナが本音をぶつけるシーンでは、その2人の場面だけで第65話と第66話の1/3が進行。ペ ク・ヤを演じるパク・ハナの迫真の演技には視聴者から驚嘆の声があがり、物語は一気に緊張感が高まっ た。韓国ドラマ史上最もスリリングな場面として視聴者の心に深く印象に残った。
『ナッツリターン事件も紹介します！』（第62話）自身の脚本が社会問題になることが多々あることへの復讐か!?　劇中のセリフでナッツリターン事件を痛烈 に皮肉。「ナッツはお皿に入れて出した方がいい。」こんな大胆なセリフを自然に盛り込めるのもイム・ソンハンが手がける脚本ならではの魅力。

■有名俳優が出ていなくても、高視聴率！ 最近、大物俳優が主演するミニシリーズでも視聴率が1ケタ台ということも少なく、打ち切りになるケースもあ る。そんな中、本作のキャスティングはフレッシュな新人がメインにもかかわらず好調な視聴率を記録！

■人物相関図

提供元　：　©2014-5 MBC
話数　：　全149話
韓国放送日　：　2014年10月06日
KNTV初放送　：　2015年08月03日