あらすじ
ソウルの中心地で起きた20代女性の殺人事件。ある日、名門大学の学生テソクは、口論のあげく、ミナを殺してしまう。総選挙に出馬する予定のテソクの父チャンフンは、弁護士ヒョンスに事件の解決を依頼する。現場を見ていたヒョンスはテソクに自主することを勧め、自分の言うことを聞けば無罪を保証すると言う。 テソクの事件を担当した検事は、法曹界では「アマガエル」と噂になったジヌク。ヒョンスとジヌクは、司法研修院の同期で微妙な関係。ヒョンスは閉所恐怖症に苦しんでいるテソクの心神喪失を主張し、世論を扇動したが…。