秘密
チソン×ファン・ジョンウム×ぺ・スビンの豪華共演 禁断の愛に隠された、壮絶な真実…先の読めない展開に、視聴率急上昇!!恋人を亡くした男と罪をかぶった女性の激しくも切ないラブストーリー
チソン×ファン・ジョンウム×ぺ・スビンの豪華共演 禁断の愛に隠された、壮絶な真実…先の読めない展開に、視聴率急上昇!!恋人を亡くした男と罪をかぶった女性の激しくも切ないラブストーリー
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チソン×ファン・ジョンウム×ぺ・スビンの豪華共演
禁断の愛に隠された、壮絶な真実…
先の読めない展開に、視聴率急上昇!!
恋人を亡くした男と罪をかぶった女性の激しくも切ないラブストーリー
<日本初>※日本語字幕
■ 出演
チソン(『ボスを守れ』)
ファン・ジョンウム(『フルハウスTAKE2』)
ペ・スビン(『私の期限は49日』)
イ・ダヒ(『君の声が聞こえる』)
イ・ドクファ(『野王』) ほか
■ 演出
イ・ウンボク
2009 『伝説の故郷—禁書』演出
2010 『名家』演出、『ドラマスペシャル—偉大なるケ・チュンビン』演出
2011 『ドリームハイ』演出
2012 『ドリームハイ2』演出、『ドラマスペシャル—ガラスの監獄』演出
2012 KBS『学校2013』演出、『ドラマスペシャル—僕の友達はまだ生きている』演出
■ 演出
ペク・サンフン
2011 KBSミニシリーズ『ドリームハイ』プロデューサー
2011 大河ドラマ『広開土太王』演出
2012 KBSドラマスペシャル連作シリーズ『普通の恋愛』演出
2012 ドラマスペシャル『私が一番美しかった時』
2012 ドラマスペシャル『五月のメロ』
2012 ドラマスペシャル連作シリーズ シーズン3プロデューサー
■ 脚本
ユ・ボラ
2011 KBSTV短幕劇脚本公募最優秀賞
2012 KBSドラマスペシャル『テコン、ドーを知っていますか』脚本
2012 KBSドラマスペシャル『クロツラヘラサギ、飛んでいく』脚本
2013 KBSドラマスペシャル『サングォン』脚本
■ 脚本
チェ・ホチョル
2012 KBSミニシリーズ脚本公募優秀賞
■ 報道資料
1.チソン、悪い男に初変身し、ファン・ジョンウムと激しい恋
新ドラマ『秘密』のキャスティングが最終的に確定した。チソンとファン・ジョンウムの共演が決まり、本格的な撮影準備に入った。「悪い男」として致命的魅力を見せてくれるチソンと、「純情がむしゃら娘」を演じるファン・ジョンウムとのカップル演技に期待と関心が集まっている。
『剣と花』の後続として放送される『秘密』は、自分の恋人を殺した女性と恋に落ちる物語で、今年の秋を熱く彩る正統派メロドラマ。昨年放送されて好評だったKBS2TVの『世界のどこにもいない優しい男』に継ぐ、KBSの正統メロの真髄を見せてくれる作品と評価されている。チソンは人格以外には欠けるもののない財閥2世ミニョク役を、ファン・ジョンウムは、人生が一瞬にして奈落に落ちても挫折しないユジョン役を演じる。
最近イ・ボヨンとの長い春に終止符を打ち、結婚を発表して話題になったチソンは、多情多感なイメージとは正反対の、意地と復讐に燃える「荒々しい財閥男」に扮するという。極みに達するような激しい感情を吐露するメロ演技で、男の香りを存分に漂わす予定だ。
また、『金の化身』、『ゴールデンタイム』などの連続ヒットで、視聴率保証手形として浮上したファン・ジョンウムは、今まで演じてきた明朗快活なイメージから一段階アップして、純粋でコケティッシュさもある、がむしゃら娘に変身。男に人生を捧げて、彼の犠牲になって、捨てられても立ち上がる、芯の強い女性を演じる。特に、CMで共演したことのある2人が醸し出す、キャラクターと同じくらい興味深い「激しい化学反応」は、前例のない新鮮なメロカップルの誕生を期待させる。制作社は、「チソンとファン・ジョンウムはドラマが描き出そうとしている致命的なラブストーリーをきっちりと見せてくれる、最高のキャスティングだと確信する。両主役とともに、伝統メロドラマの真髄をお見せできるよう努力する。期待して欲しい」と語った。
2.嗚咽からパニックまで、チソンの魔性の3段変身に注目
チソンの「嗚咽+パニック+シック」の3段変身写真が公開された。夜更けに取り乱して、道路の真ん中に膝をついて嗚咽する姿や、納骨堂で青ざめた表情で涙ぐみながら、誰かに手を差し伸べて深い悲しみに沈んでいると思いきや、一瞬にしてシックな魔性の男に変身したりしている。制作陣によると、チソンは、恋人が道路脇で変死体となって発見されたのを見て、号泣しているのだそうだ。いきなり交通事故で失った恋人を、自分の無関心のせいで守れなかったという、深い挫折感に苛(さいな)まれた彼は、納骨堂で恋人を思いながら固い決心をして、復讐のため魔性の男に変身したのだ。このように、恋人を失った男の感情変化を完璧に表現したチソンは、自分なりにキャラクターをきちんと分析して演技変身を予告したので、激情メロ『秘密』にも関心が集まっている。
チソンの3段変身写真を見た視聴者たちは「写真1枚に全てが込められている。チソンは演技の神様のよう!」、「跪いた写真から納骨堂で涙ぐんでいる写真まで、見ている私の胸が痛い」、「チソン、今回は着慣れた衣装をまとったよう!彼の感情が手に取るように伝わってくる」などの反応を見せた。制作陣は、「チソンが、難しいミニョク役を自分ならではのものに消化して、最高の演技を見せてくれている。特に、チソンの感情演技は圧巻だ。視聴者もこれを感じられるはず」と語った。
3.格が違うメロ、『秘密』を知ればもっと面白くなるポイント
恋人を殺した女性と恋に落ちるという興味深い素材で、致命的で破壊的な恋を描く正統メロドラマだ。チソン、ファン・ジョンウム、ペ・スビン、イ・ダヒの4人の主役俳優たちの熱演と、スタイリッシュな映像、構成のいいストーリーなど3拍子揃った作品で、大いに期待が持てる。
それでは、3つの観賞ポイントを紹介しよう。
#1.KBS正統メロの興行神話を受け継ぐ、ただひとつの「激情メロ」
『赤道の男』、『世界のどこにもいない優しい男』など、興行不敗を誇る正統メロの命脈を受け継ぐ『秘密』は、KBSドラマの復興を約束する作品と評価されている。破壊的な恋を濃密な感情でひとつひとつ掘り出していき、これによって破滅していく恋人たちを描く。お茶の間は深いメロの香りに染まるだろう。
#2.チソン-ファン・ジョンウム、磨かれた演技力でメロクイーンに挑戦
チソンは優しいソフトなイメージから脱皮して、凄絶な復讐をする魔性の男を演じる。その復讐の対象であるファン・ジョンウムは、今までの軽快で溌剌としたイメージに、か弱さをプラスした内面演技で、メロクイーンの座に挑戦する。また、愛する男の心を射止められないセヨン役のイ・ダヒと、貧しい恋人より価値の高い権力の味を知った、ファン・ジョンウムの恋人役のペ・スビンも見逃せない。期待の俳優たちが新しいメロ神話を書き連ねて行くだろう。
#3.隠れた1%の潜在力まで呼び起こす制作陣
信頼のおける制作陣の布陣も見逃せない。まず、キム・スヒョン、スジ、キム・ウビン、イ・ジョンソクなど多くのスターを輩出した、KBS2TVの『ドリームハイ』シリーズと、『学校2013』を演出したイ・ウンボクPDは、他の追随を許さない繊細さで撮影現場を陣頭指揮しながら、俳優の隠れている感情を引き出す演出で期待を集める。特に、今までの作品を通して、俳優たちから信望され、演出力を認められたイPDは、演技に定評のある4主役から、彼らの持てる演技力のすべてを引き出して撮影しているという噂だ。
また、2011年KBS2TV短幕劇脚本公募最優秀作に輝くユ・ボラ作家と、昨年KBSミニシリーズ脚本公募展優秀賞を受賞した、チェ・ホチョル作家が作りだす相乗効果も期待される。さらに放送前から、中国、日本、ベトナム、カンボジアなどのアジア各国に先行販売され、ドラマに対する関心と期待を立証した。制作社側は、「制作スタッフと俳優が渾身の力を込めて撮影している。俳優たちの変身と、堅固なストーリーラインに期待してほしい」と述べた。
(KBS公式HPより)
■人物相関図
まともな恋をするには、まず自分の値打ちから高めなければならない時代だ。全てが交換価値で換算される時代、絶対不変の価値だと思っていた「愛」も今やトレンディな単語になってしまった。 それでここに、愛を信じない男がいる。愛なんか犬にでもくれてやれと思う男。取り柄といえば、屈指の財力にすらりとしたルックスくらいで、どこにでもいる女、ごく普通の女、いつでも取り替え可能な女、そんな女たちに係わらない自信があった。 ところがここに、愛を信じる女がいる。自分の恋人だけは変わらないはずだと頑なに信じる女。数年にわたる恋愛期間、減りに減った減価償却費は念頭に置かず、 今までつぎ込んだ投資金額も計算できない女。それでは足らずに、その男のため自分の人生の一部さえも犠牲にするという。 この2人が出会う。愛する方法を知らない愚かな男と愛に関する限りは誰より勇敢な女の出会いを通してすっかり変色してしまった愛の意味をもう一度探ってみたい。
出演 : ファン・ジョンウム、チソン、イ・ダヒほか
提供元 : Licensed by KBS Media Ltd. (C) Secret Love SPC. All rights reserved
韓国放送日 : 2013年09月23日
KNTV初放送 : 2014年02月14日
登場人物
チョ・ミニョク役:チソン
27歳~31歳。財閥総帥の後継者で容姿端麗な彼に、恋ほど簡単な遊びはなかった。
努力せずに与えられた環境のせいか、彼にとって恋は束の間のお遊びに過ぎず、大きな意味はなかった。従って、唯一心を許していたジヒさえをも無気力に見送った。彼女が冷たくなって帰ってきて、ようやく後悔するが手遅れだ。彼女を奪って行ったユジョンに対する復讐心で日々を送るが、平静な気持ちでユジョンを見つめるのが日ごとに苦しくなる。
カン・ユジョン役:ファン・ジョンウム
26歳~30歳。愛は惜しみなく与えるものと考える無垢な女性。両親から愛されて育ち、ひたすら与えて生きる人生で十分幸せだと考える。それだから、彼女を恨む人も、彼女が恨む人もいない。だがただ素直で受け身であるのではない。苦しいことに直面してもめげずに、うまく乗り越える術を知るしっかり者だ。そんな彼女だから、迫りくる大きな不幸の前でも、絶望せずにいられたのだろう。
アン・ドフン役:ペ・スビン
28歳~32歳。頭脳明晰でスマートな検事。不当解雇反対デモをしていて障害を負った父親に代わって、小さい頃から家族の期待を一身に浴びて成長した。検事になってから、7年間ずっと支えてくれたユジョンにプロポーズした。あれほど待ち望んだ幸せな夫になれるはずだった。最も幸福な日にした1つの選択が、彼を過酷な運命へと誘(いざな)う。
シン・セヨン役:イ・ダヒ
26歳~30歳。当選4回の国会議員の娘。芸術的才能に恵まれた完璧な女性。現在の自分があるのは父の七光りのおかげだと承知しているので、父親の求める人形の役割を甘んじて務めている。父親が望む政略結婚の相手が、ずっと昔から親しくしてきたミニョクなのがありがたい。しかし、ミニョクが胸に秘める他の女性ばかりは認め難い。