グリーン・ローズ

コ・ス主演のサスペンス・ラブストーリー

コ・ス主演のサスペンス・ラブストーリー

放送日
放送は終了しました

視聴方法

上海を中心とした中国ロケ(5話~8話で放送)で話題となっている『グリーン・ローズ』。ドラマの主人公であるコ・スは、 SBS『男が愛するとき』出演以降、新たな意気込みでこのドラマに挑んでいる。ごく普通の会社員イ・ジョンヒョン役を演じるコ・スは、愛する女性オ・スア(イ・ダヘ)の父であり電子グループの総帥オ会長(ハン・ジンフェ)を狙った放火、殺人の濡れ衣を着せられる。身に覚えのない罪で追われる身となったジョンヒョン(コ・ス)は、中国をさまよいながら再起と復讐のチャンスを狙う。

MBCドラマ『花王の仙女様』で脚光を浴びたイ・ダヘは、このドラマで初めてSBSのドラマにお目見えする。イ・ダヘが演じるオ・スアは財閥の一人娘。だがひ弱なただのお嬢様とは違い、次から次へと立ちはだかる試練を乗り越えていく。父は植物人間に、愛する人は放火事件のあと去ってしまうが、自力で会社を守り抜く。愛した男イ・ジョンヒョンが帰国すると、愛と憎しみの狭間で葛藤する。

映画『マルチュク青春通り』での風紀委員、『シン・ソッキ ブルース』の威張った弁護士役などで存在感ある演技を見せたイ・ジョンヒョクは、二重人格のグループ幹部シン・ヒョンテ役で登場する。彼にとってはこの作品がブラウン管デビューとなる。映画『おいしいセックス、そして愛』、ドラマ『パリの恋人』のキム・ソヒョンは、野心旺盛だがシン・ヒョンテに利用されるチャ・ユラとして出演する。キム PDの説明によれば、『グリーン・ローズ』とは“この世にはない美しさ”を意味する。ジェームス・ジョイスの小説「若い芸術家の肖像」から引用した言葉である。

出演 : コ・ス、イ・ダヘほか
提供元 : SBS
話数 : 全22話
韓国放送日 : 2005年03月19日
KNTV初放送 : 2006年02月06日

あらすじ

上海を中心とした中国ロケ(5話~8話で放送)で話題となっている『グリーン・ローズ』。ドラマの主 人公であるコ・スは、 SBS『男が愛するとき』出演以降、新たな意気込みでこのドラマに挑んでいる。ごく普通の会社員イ・ジョンヒョン役を演じるコ・スは、愛する女性オ・スア (イ・ダヘ)の父であり電子グループの総帥オ会長(ハン・ジンフェ)を狙った放火、殺人の濡れ衣を着せられる。身に覚えのない罪で追われる身となったジョ ンヒョン(コ・ス)は、中国をさまよいながら再起と復讐のチャンスを狙う。 MBC ドラマ『花王の仙女様』で脚光を浴びたイ・ダヘは、このドラマで初めてSBSのドラマにお目見えする。イ・ダヘが演じるオ・スアは財閥の一人娘。だがひ弱 なただのお嬢様とは違い、次から次へと立ちはだかる試練を乗り越えていく。父は植物人間に、愛する人は放火事件のあと去ってしまうが、自力で会社を守り抜 く。愛した男イ・ジョンヒョンが帰国すると、愛と憎しみの狭間で葛藤する。 映画『マルチュク青春通り』での風紀委員、『シン・ソッキ ブ ルース』の威張った弁護士役などで存在感ある演技を見せたイ・ジョンヒョクは、二重人格のグループ幹部シン・ヒョンテ役で登場する。彼にとってはこの作品 がブラウン管デビューとなる。映画『おいしいセックス、そして愛』、ドラマ『パリの恋人』のキム・ソヒョンは、野心旺盛だがシン・ヒョンテに利用される チャ・ユラとして出演する。キム PDの説明によれば、『グリーン・ローズ』とは“この世にはない美しさ”を意味する。ジェームス・ジョイスの小説「若い芸術家の肖像」から引用した言葉で ある。

登場人物

コ・ス(イ・ジョンヒョン/
チャン・ジュンウォン 役 27-30歳)

SR電子の社員。恋人が会長の娘だと知り、母1人の平凡な家庭とは釣り合わないと思い別れようとする。それほど欲がなく情け深い男である。だが、そんな彼に涙で訴えるスアを拒みきれず、結局彼女との愛を貫こうと決心するが、その瞬間、 陰謀に陥れられて逃亡者となる。

イ・ダヘ(オ・スア 役 23-26歳)
SR電子オ会長の一人娘。明るく愛らしい人物で自己主張も激しい。だが常に謙虚で人を見下すような面もない。年々老いていく父を不憫に思っている。裕福な家庭 に生まれたことが負担なので素性を明かすこともなく、平凡な社員ジョンヒョンと普通に恋ができるのだ。だが信じて疑わなかったジョンヒョンが事件に巻き込まれ、父親を殺そうとしたというショッキングな話を耳にする。

イ・ジョンヒョク
(シン・ヒョンテ 役 30-33歳)

SR電子海外事業本部理事。洗練された紳士であり有能な人物。見た目は知的なイケメンだが、彼の内面は幼い頃受けた傷で、世の中に対する歪んだ欲望と憤り が渦巻いている。

キム・ソヒョン
(チャ・ユラン 役 29-32歳)

SR電子オ会長の秘書。エレガントな女性。将来SR電子のオーナーになるというとんでもない野望を抱いている。決して他人 を信じないし、愛も信じない。だが“愛している”という言葉を、タイミングよく使う能 力も持ち合わせている。

KNTV+リニューアル

ご視聴に関するお問い合わせはこちら

KNTVカスタマー 03-6809-5301

受付時間:平日11時~13時、14時~17時(土日祝/年末年始はお休み)

ページの先頭へ