栄光のジェイン
「製パン王キム・タック」の監督&脚本家チーム最新作!
「シンデレラのお姉さん」 「トキメキ☆成均館スキャンダル」
チョン・ジョンミョン × パク・ミニョン 主演!
「製パン王キム・タック」の監督&脚本家チーム最新作!
「シンデレラのお姉さん」 「トキメキ☆成均館スキャンダル」
チョン・ジョンミョン × パク・ミニョン 主演!
- 放送日
- 放送は終了しました
最高視聴率は20.1%(AGBニールセンメディアリサーチ)
「製パン王キム・タック」の監督&脚本家チーム最新作!
「シンデレラのお姉さん」 「トキメキ☆成均館スキャンダル」
チョン・ジョンミョン × パク・ミニョン 主演!
<日本初放送>※日本語字幕放送
負けない!めげない!あきらめない!
ほんとの愛と幸せをさがすシンデレラ・ラブストーリー!
■ 出演
チョン・ジョンミョン(『チャクペ~相棒』)、パク・ミニョン(『シティーハンター in Seoul』)、イ・ジャンウ(『笑ってトンヘ』『私たち結婚しました』)
■ 脚本
カン・ウンギョン
『白夜3.98』『隠秘嶺』『ホテリア』『ガラスの靴』『オー!必勝』『タルジャの春』
『強敵たち』『製パン王キム・タック』など。
■ 演出
イ・ジョンソプ
『美しいあなた』『ソウル1945』『快刀ホン・ギルドン』『天下無敵イ・ピョンガン』『製パン王 キム・タック』
■ 演出
イ・ウンジン
■ 報道資料
チョン・ジョンミョン&パク・ミニョン&イ・ジャンウ+『製パン王キム・タック』の制作陣
#『製パン王キム・タック』のカン・ウンギョン作家+イ・ジョンソプPD
#塞翁が馬、ヒューマン&メロのドラマ誕生予告
若手3主人公の息の合った演技に、2010年の大ヒット作『製パン王キム・タック』のカン・ウンギョン作家とイ・ジョンソプPDが組んだKBSの新しい水木ドラマ『栄光のジェイン』が始まる。ロミオとジュリエットの運命を背負って生まれたキム・ヨングァンと前向きに人生を生きるユン・ジェインの幸せ探しのドラマだ。除隊後、『シンデレラのお姉さん』でカムバックしたチョン・ジョンミンは、一軍から二軍落ちして人生の苦難を経験する野球選手、キム・ヨングァンに扮する。
『成均館スキャンダル』と『シティーハンター』で好演したパク・ミニョンはナイチンゲールに憧れる看護助手のユン・ジェインを演じる。『笑ってトンヘ』で注目を浴びたイ・ジャンウはスポーツ衣料会社コデ商事の後継者であり、父親が球団主を務めるコデドラゴンズの4番打者、ソ・イヌ役で登場する。「若手の起用、緻密な台本、洗練された演出が相まって、感動的で多くの人に勇気を与えてくれる作品になること請け合い」と制作陣は自信を見せた。
『栄光のジェイン』水木ドラマの不敗神話を継承!
『チュノ~推奴~』、『アイリス』、『製パン王キム・タック』、『王女の男』など連続ヒットを飛ばしたKBS水木ドラマの新作だ。1年前、視聴率50%を記録した『製パン王キム・タック』を作ったイ・ジョンソプPDは、「今年の年頭にカン・ウンギョン作家と会って、明るいドラマを作ろうと話したが、これが『栄光のジェイン』だ。今を生きる若者たちと家族の物語だ。家族、ミステリー、恋愛、野球などすべてのジャンルを網羅したドラマ」と紹介した。
11人11色の最強ラインアップで期待感アップ
制作陣のみならず、若手に加えて名優脇役たちが大挙出演して、期待感が増幅。チェ・ミョンギルは、庶民的な強くがむしゃらな母親を、ソン・チャンミンは野心家の経営者を、パク・ソンウンは緻密な計画の元に、目標達成を目指す冷酷な部下を演じる。また、イ・ムンシクはコデ商事のトップ営業マンで、負傷により野球を断念した悲運の打撃王ホ・ヨンド役を、キム・ソンオは独特のヘアスタイルで、元プロ野球記録員だったチュ・デソン役を熱演している。その他、元FIN.K.Lのイ・ジンがデザイン室長チャ・ホンジュに、キム・ヨンジュはヨングァンの姉に、すっかり大人になったナム・ボラはヨングァンの妹にキャスティングされた。
『栄光のジェイン』の楽しみ方1.2.3
(1)正統ドラマと史劇、最後の勝者は?
今年は、『王女の男』、『武士ペク・ドンス』、『広開土太王』などの史劇が大勢を占めている。特に先にスタートした、話題のSBS水木ドラマ、『根の深い木』を意識してか、キム・ジョンハク・プロダクションのパク・チャンシク代表は、制作発表会において、「『根の深い木』が初回からホームランを打ったとすれば、『栄光のジェイン』はヒットの次にホームランを打つ」と覚悟をほのめかした。
(2)俳優の再発見
若手俳優と中堅俳優たちが適材適所にキャスティングされていて、脇を固める俳優たちの新しい姿が見られるのも楽しみの一つだ。なかでも最も破格の変身を見せるのがチェ・ミョンギルだ。知的で洗練された王妃や財閥家の奥様とは正反対の、口角泡を飛ばしながら口汚くののしる、屈強なヨングァンの母親に扮している。果たして、彼女の挑戦が視聴者にどう受け止められるか興味津々だ。
(3)プレーオフシーズンに合わせて楽しむ野球ドラマ
このドラマの2人の主人公は野球選手で、初盤には野球場と試合のシーンがかなり登場する予定だ。
(4)CSI級の華麗な助演陣に注目せよ
ドラマに対する信頼感と生動感をさらに高める助演の活躍が何より重要だ。ベテラン俳優の名演技ががっちりと脇を固めている。ズボンにチェックのブラウスといった地味な衣装のチェ・ミョンギルや、猛々しい野心家を演じるソン・チャンミンの鋭く冷たい目力演技にぜひ注目してほしい。さらに、イ・ムンシク、キム・ソンオ、イ・ジン、チェ・スンギョンの4人は‘オーシャンズ4’として大活躍し、軽妙な活力となるはず。
観賞ポイント
#キム・ウンギョン作家+イ・ジョンソプPDの華麗なる帰還
『タルジャの春』、『オー!必勝』、『ガラスの靴』などを書いたカン・ウンギョン作家と、『快刀ホン・ギルドン』、『天下無敵イ・ピョンガン』のイ・ジョンソプPDが組んだことで、『製パン王キム・タック』の再現を期待されている。
#3人の主人公の三角ラブモード
チョン・ジョンミョンは野球しか知らない自信過剰なキム・ヨングァン役にすっかりはまったそうだ。イ・ジャンウは父親の前では身動きも出来ない、チック障害を持つソ・イヌを完璧に消化している。底抜けに明るいユン・ジェインを間に、3人の主人公の恋の行方は?
#チェ・ミョンギルの変身
30年の俳優人生の大きな転換点になるだろうとは、本人の弁。
#最高の演技派俳優が総集合!
チョン・へソン、イ・ギヨン、アン・ネサン、キム・ソンオ等の演技に対する情熱と、個性的な女優の登場に期待感アップ。
#血のにじむ練習と訓練で、リアルな野球シーンを撮影
チョン・ジョンミョンとイ・ジャンウは、撮影に入る3か月前からイ・サンフン元選手の特訓を受けて、打撃から盗塁に至るまで完璧なフォームを完成させた。
#スポーツ、メロ、恋、復讐、出生の秘密、家族、ミステリーなど多様な要素が複合した詰め合わせセットのようなドラマ。
『栄光のジェイン』OSTにボビー・キムとSISTARのヒョリンとNobrainが参与。
最近『私は歌手だ』で1位を堅持しているボビー・キムはキム・ヨングァンのテーマ曲、『胸の痛み』という曲でOST不敗神話を再現した。また、インディバンドのNobrainが歌う『My Love』は野球をモチーフにして作った曲だ。さらに、『ファッション70’s』、『海神』、『ベートーベンウィルス』などの大作ドラマを手掛けたイ・ピルホ音楽監督が参与している。
ミステリーが加味した家族の愛情と感動
制作会社によると、「『栄光のジェイン』は幅広い年齢層に受け入れられるドラマだ。質の高いドラマへの要求がつのる昨今、恋、家族、スポーツなどあらゆるジャンルが網羅されたドラマを作るため努力を重ねている」とのことだ。
今年下半期最高の期待作『栄光のジェイン』
今秋、成長と笑い、感動と楽しさがある名品ドラマが登場する。
#最悪の瞬間にも怯(ひる)まない燃える男、キム・ヨングァン役のチョン・ジョンミョン
#厳しい環境にあっても笑顔を絶やさない前向きなユン・ジェイン役のパク・ミニョン
#コデドラゴンズの4番打者で、ダイレクトな物言いをするソ・イヌ役のイ・ジャンウ
この若者たちが送る人生の逆境とたゆまぬ疾走、恋物語を描いた話題作、『栄光のジェイン』がもうすぐやって来る!
*KBS公式サイトより抜粋・翻訳
■ 人物相関図
今の時代を生きる若者たちの苦難克服記であり成長記である。身寄りのない孤独な身の上ながら、微笑みを絶やさないユン・ジェインと、野球以外には取り柄もない熱血漢キム・ヨングァンが厳しい現実に屈せず、感謝と幸福の法則を探し求めていく。先の見えない人生に対する不安と苦難にさらされて生きる人々に、情熱と笑いを提供できるドラマである事を願う。明日の不安に心を奪われて、今日の幸せを見逃さないでほしい。そうすれば些細なことにも感謝でき、心から笑える日が来るものだ。
出演 : チョン・ジョンミョン、パク・ミニョン、イ・ジャンウほか
提供元 : 2011 KBS. All rights reserved
話数 : 全24話
韓国放送日 : 2011年10月12日
KNTV初放送 : 2012年02月04日
登場人物
キム・ヨングァン役/チョン・ジョンミョン (子役:アン・ドギュ)
うだつの上がらないプロ野球二軍の選手。
貧しい食堂の息子ながら、自負心が強く父親を尊敬している。ピンチに立ち向かう無鉄砲な正義感は旺盛だが、球団から永久追放されそうになり、負傷までしてしまう。その時、人生の転換点になる彼女、ユン・ジェインが現れる。
ソ・イヌ役/イ・ジャンウ (子役:キム・ジフン)
プロ野球チーム、コデドラゴンズの4番打者でソ・ジェミョンの一人息子。
荒んだ性格で、自分の無礼な言葉で相手がどんなに傷つくかなどは眼中にない。子供の頃の誘拐事件の後遺症のために、チック障害がある。心理的安定を図るという名目で、父の期待を避けるように野球を始めてプロ球団に入団。しかし、父親にこれ以上背くことは許されず、引退を強要されるなか、ユン・ジェインを知り、父の野望と妨害を知りつつも結局は彼女を愛してしまう。
ユン・ジェイン役/パク・ミニョン (子役:アン・ウンジョン)
ナイチンゲールを目標に掲げる看護助手。
人懐こく世話好きで、困難に遭遇しても諦めずに脱出の糸口を探す超前向き思考。自分の出生や家族のことは何も覚えていない。コデドラゴンズのキム・ヨングァン選手に出会ってから、少しずつ人生がもつれ始める。果たして、17年前に失った自分の過去を取り戻せるだろうか。