ボスを守れ

チソンVSジェジュン(JYJ)のイケメン御曹司対決!?
ふたりが恋に落ちたのは…元女番長の最強秘書!

チソンVSジェジュン(JYJ)のイケメン御曹司対決!?
ふたりが恋に落ちたのは…元女番長の最強秘書!

放送日
放送は終了しました

各話あらすじ

視聴方法

チソンVSジェジュン(JYJ)のイケメン御曹司対決!?
ふたりが恋に落ちたのは…元女番長の最強秘書!

<日本初放送 (DATV同時初)>※日本語字幕放送

【一挙放送】3/4~毎週(日)後5:40~後8:00 ※2話連続


最高視聴率20.5%(現在放送中)
破天荒な新米女性秘書のボスは超不良の財閥2世?!ボスを更生するまでの
恋をコミカルに描いたロマンティック・ラブコメディ。

■ 出演

チソン(『ロイヤルファミリー』『鉄の王キム・スロ』)、チェ・ガンヒ(『マイ スウィート ソウル』)、キム・ジェジュン(『天国への郵便配達人』)

■ 制作陣

プロデューサー:チェ・ムンソク

■ 脚本
クォン・ギヨン

■ 演出
ソン・ジョンヒョン

報道資料
「ボスを守れ」初放送、見どころは?
「ボスを守れ」が期待を呼ぶのは、ヒットメーカーと呼ばれるソン・ジョンヒョン監督が演出を担当したからだ。2004年最高視聴率57.6%を記録した「パリの恋人」の共同演出を担当したソン監督は、2008年最高視聴率41.3%を記録した「糟糖(そうこう)の妻クラブ」と2009年に22.6%を記録した「天使の誘惑」を演出して、ヒットメーカーという名を得た。脚本にはソン監督とタッグを組んで好評を得た「愛に狂う」のクォン・ギヨンが投入された。

またこのドラマには「ニューハート」、「太陽をのみ込め」、「ロイヤルファミリー」など出演作すべてが人気を集めているチソンと、「マイスイートソウル」で高い評価を得たチェ・ガンヒが主演を務めている。JYJのキム・ジェジュンもダークホースとして合流し、ワン・ジヘができる女性に変身して期待を集めている。さらに6年ぶりにお茶の間に復帰したパク・ヨンギュの演技も視聴者の目を奪うはず。

「ボスを守れ」はスタッフと出演者だけでなく、ストーリーでも視聴者にアピールする。特にチェ・ガンヒを通して、韓国社会でも話題になっている88万ウォン世代の就活問題についてもリアルに描く予定だ。制作陣は「このドラマは新米の秘書チェ・ガンヒと不良御曹司でありボスのチソンが出会い、繰り広げられる恐ろしくも甘いエピソードを描く」と語り「視聴者は愉快に笑うと同時に、心に響く切ないメッセージに共感できる」と豪語した。




「ボスを守れ」社会風刺+コミカルなキャラクターの組み合わせ「涙と笑いあり」


SBS TV「ボスを守れ」が社会風刺とコミカルなキャラクターの組み合わせで、初放送後、視聴者から期待どおりの反応を得た。「ボスを守れ」は新米秘書のノ・ウンソルが不良御曹司のチャ・ジホンに出会い繰り広げられる「不良ボスならしプロジェクト」と、その過程で生まれる甘酸っぱいロマンスを描くロマンチックコメディーだ。チェ・ガンヒ、チソン、キム・ジェジュンが主演を務めている。初放送ではノ・ウンソルが88万ウォン世代を代弁して、苦しい就職難の突破に挑戦し、悪縁で出会った御曹司のチャ・ジホンの秘書になるまでの孤軍奮闘記が描かれた。

ノ・ウンソルは初めての職場で社長からセクハラを受け、社長をトイレに縛って懲らしめたり、スペックのよくない自分に何も聞かず透明人間扱いする面接官に痛快な一喝を飛ばして、ただ者ではないという印象を与えた。チャ・ジホンもしかり。いつも問題を起こして会長である父親の頭を悩ませる御曹司の姿で登場した。彼は偶然ノ・ウンソルと絡まれ、チンピラに殴られて帰ってきた。それを知った父親は暴力団員を動員してチンピラを制圧しようとする。それが世の中に知られて、父親は社会奉仕を命じられる。問題ばかり起こすチャ・ジホンの半人前で、独裁者のような姿が浮き彫りになると同時に、特権意識に染まっている金持ちのごうまん傲慢さも風刺して注目を集めた。特に熱血新入社員であり、一風変わった過去を持つ、ただ者ならぬノ・ウンソルを演じたチェ・ガンヒと問題児の御曹司を演じたチソンの演技はドラマに力を与えた。チャ会長に扮したパク・ヨンギュもまた俗物ではあるが、カリスマ性よりコミカルな個性が際立って、今後も笑いをくれると予想される。初放送でノ・ウンソルが世間の壁にぶつかる孤軍奮闘記と特権意識に陥っている一部金持ちの姿を風刺たっぷりに描きながらも、コミカルなキャラクターを前面に出して重くならなかった点を、視聴者は高く評価している雰囲気だ。

「ボスを守れ」水木ドラマ視聴率1位

「ボスを守れ」が2日連続で水木ドラマ視聴率1位を記録して勢いに乗っている。

TNmSによると前日に放送された「ボスを守れ」第4話は全国基準15.3%、首都圏基準17.6%を記録した。これは第3話の視聴率(全国15.3%、首都圏18.3%)とほぼ同じだが、先週放送された初回視聴率(全国12.1%、首都圏14.5%)に比べるとそれぞれ3.2%、3.8%上がった。「ボスを守れ」は10日に放送された第3話で「姫の男」を1.4%(全国基準)差で押しのけて、初めて水木ドラマ視聴率の頂上に立った。

「ボスを守れ」最高視聴率20.5%

8月3日初放送された「ボスを守れ」の視聴率は着実に上昇し、8月17日放送5話で視聴率20.5%(全国17.8%)を記録した。続いて18日の6回の放送でも20.4%(全国17.8%)を記録して水木ドラマ1位を守った。

ホ・ヨンセン「ボスを守れ」サントラに参加

グループSS501出身の歌手ホ・ヨンセンが「ボスを守れ」サントラに参加した。

24日、所属事務所B2Mエンターテインメントは「ホ・ヨンセンがチソンとチェ・ガンヒのラブテーマ「悲しい歌」を歌った」と伝えた。「悲しい歌」はドラマ「シークレットガーデン」「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~」などのサントラを制作したチョン・へソンの作品だ。暖かいクラシック・ギターとピアノの旋律が流れ、チソンとチェ・ガンヒの愛を伝える。ホ・ヨンセンは「「ボスを守れ」サントラに参加できてうれしい。いいドラマに僕の歌が溶け込んだら幸いです。」と感想を述べた。

「ボスを守れ」契約社員とアルバイトの待遇問題を扱って「意識あるドラマ」になる!

「ボスを守れ」が契約社員とアルバイトの待遇問題まで正面から取り扱って話題になっている。9月7日(韓国放送日)の放送分で本部長のジホンはコーヒービジネスへの進出を模索していた時、秘書ウンソルの提案で肩書きを偽ってカフェで働く、いわゆる「アンダーカバーボス」を実施する。

そのおかげで彼はカフェで働く契約社員とアルバイトの苦痛を身をもって体験する。アルバイトのヒョンウクが客に見下される場面を目の当たりにし、見かねたジホンが客に自分の肩書きを明かしてその場を収拾する。この件がきっかけになり、彼はカフェの契約社員とアルバイトの苦情に耳を傾けるようになった。そしてジホンはチャ会長を含めたスッキ、ムウォンなど取締役が集まった席で、コーヒービジネスの青写真を発表し、契約社員の努力に対する保障やマネジャーの教育、休暇、そして社会貢献財団を通してアルバイトに奨学金を支給する計画を紹介する。制作陣は「このエピソードはジホンが「アンダーカバーボース」を通して自分のパニック障害を克服する過程を描き、韓国社会の話題である契約社員とアルバイトの待遇問題も同時に扱った。特にノブレス・オブリージュを見せたかったか」と語った。

財閥が主な舞台の「ボスを守れ」はこれまで財閥の暴行事件、社会奉仕活動、経営権承継問題などを扱って多くの関心を得ていた。最近はドラマの中に国産製品を多数登場させて「国産奨励ドラマ」という愛称で人気を集めている。

ひよっこ秘書が、超がつく程の不良御曹司をボスとして迎えて起きる、前代未聞の恐ろしくも甘酸っぱい「不良ボスならしプロジェクト」。ボスに仕える秘書から秘書に仕えるボスへ! 関係が逆転に逆転を重ねていく間、繰り広げられる甘酸っぱい駆け引きのラブコメディ。カエルの王子様はお姫様のキスで本物の王子様に生まれ変わる?いや、不良王子が秘書のキスで本物の王子に生まれ変わるのだ!雑用からキング・メーカーの役割まで。クリントンとのスキャンダルで有名なルインスキーから、ジャック・ウェルチの秘蔵っ子と呼ばれたバドゥスキーまで。 知っているようで知らない秘書室を、目を凝らして覗いてみる。昨日の敵は今日の友、今日の友は明日の敵・・・。必要に応じてボスはボス同士で、秘書は秘書同士で団結したり解散したり。様々な呉越同舟の乱。スペックや就職難、殺伐とした組織生活に一喜一憂する若者に向けた暖かくて愉快なドラマ。 ****制 作 陣**** プロデューサー:チェ・ムンソク脚本:クォン・ギヨン演出:ソン・ジョンヒョン

出演 : チソン、チェ・ガンヒ、ジェジュン、ワン・ジヘほか
提供元 : SBS
話数 : 全18話
韓国放送日 : 2011年08月03日
KNTV初放送 : 2011年11月10日

KNTV+リニューアル

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