童顔美女

頑張る女性必見!韓国中で“童顔旋風”を巻き起こした大ヒットラブ・コメディ!

頑張る女性必見!韓国中で“童顔旋風”を巻き起こした大ヒットラブ・コメディ!

放送日
放送は終了しました

各話あらすじ

視聴方法

頑張る女性必見!
韓国中で“童顔旋風”を巻き起こした大ヒットラブ・コメディ!
<日本初放送>※日本語字幕放送

■ 出演

チャン・ナラ(『ウェディング』)、チェ・ダニエル(『明日に向かってハイキック』)、リュ・ジン(『千万回愛してます』『ソドンヨ』)、キム・ミンソ(『トキメキ☆成均館スキャンダル』)

■ 演出

イ・ジンソ
『セレブの誕生』『最強チル』『青春礼賛』など

■ 演出

イ・ソヨン
『お嬢さまをお願い!』『誰が愛したか』『心配しないで』など

■ 脚本

オ・ソニョン
『九尾狐伝~愛と哀しみの母~』『ためらわないで』など

■ 報道資料

34歳のアラサ―女性、ソヨンは年齢を理由に、長年勤務してきた繊維会社を解雇されてしまう。親譲りの童顔だけを頼みの武器にして、夢を叶えるべく華やかなアパレル会社にデザイナーとして入社。ダンディでやり手の社長に新米MD、デザイナー部門の上司などが絡んで織りなす、ドタバタラブコメディだ。

演出のイ・ジンソPDは「ジャンルはロマンティックコメディだが、様々な雇用差別を批判する社会風刺のドラマだともいえる」と語った。主役を演じるチャン・ナラは、「久々のドラマ出演なので、監督やスタッフに迷惑を掛けないように頑張っている。同年代の女性の共感を呼べたらと思う」と述べた。さらに、チェ・ダニエルは、「『明日に向かってハイキック』のジフンとは違って、明るいキャラクターだ。周りからは似通っていると言われるが、頑張りたい」と覚悟を語った。

『童顔美女』5つの観賞ポイント


#1. 韓流スター、チャン・ナラの華麗なカムバック
9年前のドラマ、『明朗少女成功記』で一気にトップスターになった彼女は、中華圏では「天后」と呼ばれる人気スターだ。久々の国内ドラマ出演に対する覚悟も並々ならない。水に溺れたり、転倒したりするシーンを渾身の力を振り絞って演じている。童顔が売りの主人公の姿が実際のチャン・ナラと100%シンクロしている点に注目だ。

#2. チェ・ダニエル&リュ・ジンのイメージチェンジ
『明日に向かってハイキック』で渋い医者役を演じたチェ・ダニエルが愛嬌のある年下男を、リュ・ジンは頼りがいのある足長おじさん役に扮する。特に、チェ・ダニエルのコミカルな演技が見物だ。

#3. 『九尾狐伝~愛と哀しみの母~』の作家、オ・ソニョンとチョン・ドユン合作のロマンティックコメディ
『九尾狐伝~愛と哀しみの母~』で新しい史劇のジャンルを開拓した2作家が、今度はコミカルな現代劇を書き下ろした点に注目しよう。あるエキストラ出演者は、「待ち時間の間、台本を読んだが本当に面白くて一気に読んでしまった」とネットに書き込んでいる。

#4. 年齢差別、童顔旋風、韓国社会に対する辛辣な批判
韓国社会において、女性が年を取るということの特殊性にスポットを当てる予定だ。男は常に若い女性を求め、会社では、年齢が高いというだけで差別される。こういう現状をドラマの笑えるエピソードとして導入しながら、その裏に潜む問題を痛烈に指摘したいという制作陣の狙いがある。

#5. 豪華な衣装とファッション界の見どころ満載
出演スターたちのファッショナブルな衣装を見るのも楽しい。制作陣によると、一般の人々が知りえないファッション界の熾烈な競争の姿を垣間見ることができるそうだ。

*KBS公式サイトより抜粋・翻訳





1歳でも若く見られたいのが女心、「お若く見えますね」といわれるのは最高の褒め言葉だ。若く見えることは人生の全てに有利に作用する。しかし若く見えるだけでは完全ではない。そこに有用なキャリアが備わってこそ天下無敵だ。アラサ―女性がやる気と童顔だけを武器に明るく前向きに突進して、仕事と恋に成功する元気の出る物語。

出演 : チャン・ナラ、チェ・ダニエル、リュ・ジンほか
提供元 : 2011KBS All rights reserved.
話数 : 全20話
韓国放送日 : 2011年05月02日
KNTV初放送 : 2011年11月18日

登場人物

イ・ソヨン役/チャン・ナラ

34歳には見えない童顔だけが売りの、取り立てて自慢できるものもないアラサ―女性。一流デザイナーに憧れて大学進学を試みたが、家庭の事情で諦めざるを得なかった。人が幸せな気持ちになれる服を作るデザイナーになりたい、というのが彼女の夢だった。


年齢を理由に、14年間勤めた繊維輸出会社をクビになり、致し方なく妹の履歴を騙(かた)ってファッション会社に滑り込んだことで、人生逆転が始まる。

チェ・ジヌク役/チェ・ダニエル

アパレル会社「ザ・スタイル」の駆け出しのMD。計算高い今時の若者風だが純な面もある。有名な豚足専門店の跡継ぎ息子だが、頑固一徹の父親に盾突いて家を飛び出した。親の援助なしでも立派に暮らせると誇示したいが、ファッション感覚に秀でているとは言い難い。それでも販売実績はよく、先輩には可愛がられている。

チ・スンイル役/リュ・ジン

子持ちのバツイチ。ザ・スタイル社長でファッション界の実力者。


マーケティングのためなら扇情的なCMも辞さず、自分に意見する者は挑戦者とみなし、容赦しない。全人の畏敬の対象の彼だが、イ・ソヨンだけは例外で、怖気づくどころか命がけで挑みかかってくる。

カン・ユンソ役/キム・ミンソ

ザ・スタイル社のデザイン1チーム長。美もキャリアも財力もある、絵に描いたような女性で、幼い時からスンイルをずっと愛してきた。スンイルが他の女性と結婚した時、自暴自棄になってジヌンと付き合ってみたが長続きしなかった。そのスンイルが離婚してシングルになり、千載一遇のチャンスが訪れた。

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